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artに関するminesweeper96のブックマーク (402)

  • 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 に行ってきた話(2) - not simple

    大地の芸術祭に行ってきた話、2日目です。 1日目はこちら。 ottiee.hatenablog.com 「農舞台」/ 草間彌生、オノレ・ドゥオー、イリヤ&エミリア・カバコフ 他 ほくほく線まつだい駅に隣接した施設とのその一帯。メインの建築物の設計はMVRDVというオランダの建築家集団。建物は宙に浮いており、建物下のスペースは夏でも冬でも快適なスペースとして使える。新潟のこの辺りの気候は夏は暑く、冬は3mも雪が積もるらしく、環境を配慮した設計。 特別企画展 「今日の限界芸術百選展」 農舞台のギャラリーで、美術評論家・福住廉がキュレーションする企画展。 限界芸術を里山でやると、限界集落みたいな意味の言葉に聞こえそうだが、限界芸術とは、すごく簡単にいうと、芸術をプロではない人の表現が芸術性を帯びたもの。 解釈としては色々あって、「生活と芸術の間でぎりぎり芸術になり得てるもの」もっと広義に「純粋芸

    大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 に行ってきた話(2) - not simple
  • 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 に行ってきた話(1) - not simple

    大地の芸術祭に行ってきた話、1日目です。 2日目はこちら。 ottiee.hatenablog.com 先週訪れた横浜美術館の蔡國強展。 ottiee.hatenablog.com そういえば2015年7月26日に始まった「大地の芸術祭 越後有アートトリエンナーレ2015」にも新作展示があるなと思い立ち、週末の休みを利用して1泊2日でふらっと行ってきた。 芸術祭には横浜トリエンナーレ、国東半島芸術祭、市原アートミックス、葉山芸術祭、パラソフィア京都国際現代芸術祭など、好きでよく行っているのだが、日の芸術祭のはしりともいえる大地の芸術祭には初めての参加。予想通りに素晴らしかったので作品紹介がてらつらつらと書く。写真は魚眼縛りの撮影という修行を兼ねているため全体的に湾曲してますがご勘弁くださいませ。 大地の芸術祭とは www.echigo-tsumari.jp 東京駅から新幹線とほくほく線

    大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 に行ってきた話(1) - not simple
  • 生きることと死ぬことを超えて、芸術家は思考する   ー岡本太郎『明日の神話』をめぐって - イデアの昼と夜

    これまで見てきた作品のうちでは、死の欲動とでも呼ぶしかないようなものの存在が人間のうちで働いていることが示されていたように思います。死の欲動、あるいはタナトスは、私たちのふだんの生活のなかではその存在さえもが慎重に隠されていますが、映画音楽、文学などといった芸術のうちではふたたび表の世界に現れでてきて、人間のむき出しのリアルを示します。 タナトスが最も明らかなかたちでそれとわかるのは、すでに見たように、暴力や性といったマージナルな領域においてですが、この衝動は、人間の心のうちでつねに変わらず働きつづけているものであると考えることができます。そして、この衝動を根底のところで支えているのは、人間を突きうごかしている不定形で根源的な心のエネルギーそのものです。 タマ、スピリット、ガイストなど、呼び名はさまざまですが、人類は、心のなかを流れるこのスピリチュアルなエネルギーにたいして、これまでずっ

    生きることと死ぬことを超えて、芸術家は思考する   ー岡本太郎『明日の神話』をめぐって - イデアの昼と夜
  • ダリ劇場美術館!ダリとガラの愛を感じる聖地へ - あそび心をプラスする

    シュルレアリスムの代名詞といえる芸術家、サルバドール・ダリ。 ダリの生まれ育ったスペインのフィゲラスという街に、彼の作品を小さなものから超特大なものまで膨大に展示している、まさに聖地というべき美術館があります。 建物自体も彼のこだわりとユーモアが満載の作品であるため、ダリやアートが大好きな私にとってこの場所は、今回のバルセロナ旅行での大きな目的のひとつでした。 印象的だったところと感想をレポします◎ まずは正面玄関上部で、潜水服を着たダリがお出迎え。すでに何かがおかしい。 入場するとすぐに中庭に出られます。 円形の中庭の中央に、ダリ私物のキャデラックが。 車内にはびしょ濡れのマネキンがいます。 自分の車まで作品にしてしまうダリ。あきれる。 中庭を通った先には、メインの大きなホールがあります。 とりわけ大きな絵は、舞台の背景として使うために描かれたもの。 吹き抜けの天井近くまである大きさ!

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  • 国立国際美術館『ヴォルフガング・ティルマンス』『他人の時間』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    B2階【コレクション1】 | 現在の展覧会 | 展覧会 | NMAO:国立国際美術館 国立国際美術館「ヴォルフガング・ティルマンス」展を見る。ティルマンスというと、様々なサイズのプリントが壁を埋めるような展示が想起されるが、今回の展覧会は美術館の地下2階全体を使い、平面に様々なモチーフが並ぶ形態も含めて、大規模、かつ多様な内容だった。巡回せずに、国立国際美術館だけの開催。 ティルマンスの写真は、様々な国の街角、人々からはじまり、多種多様な題材に富んでいる。例えば展覧会準備のために日に来てから撮影したものだろうか、SEALDsの活動に関するものもあり、あるいは昨今のニュースを素材としたものもある。しかしそれらから受ける印象、テーマは一貫しているように思う。まずなによりも自由の希求であり、展覧会タイトル『Your Body is Yours』にもある通り、私が私であること、である。 ティルマ

    国立国際美術館『ヴォルフガング・ティルマンス』『他人の時間』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    minesweeper96
    minesweeper96 2015/08/25
    うーやっぱりこないだ京都いったときに頑張って行けばよかった……
  • 越後妻有「大地の芸術祭」と越後湯沢の温泉を楽しむ小旅行 - ウォーキングと美味しいもの

    先日、休暇を利用して新潟で行われている「大地の芸術祭」へ。まずは「憶測の成立」。南川憲二さん、荒神明香さん、増井宏文さんによるチーム「目」の、もともとは酒屋さんだったという建物をまるで昔からコインランドリーだったかのように作りあげた作品は評判通り非常におもしろかった。その後は、越後有里山現代美術館「キナーレ」へ。 ダダン・クリスタントさんによる「カクラ・クルクル・アット・ツマリ」も良かったなあ。風によって動く小さな風車の音がとても心地よく、また作品のある場所自体が辺り一面田んぼが広がるとても気持ち良いところだった。 午前中、芸術祭を楽しんだ後は、午後からは車で越後湯沢へ向かった。地元の美味しい材がべられると聞いた「魚沼キュイジーヌ料理 むらんごっつぉ」は料理の味、雰囲気共に最高。今回は頼んだ「リゾートコース」でも十分満足できたけれど、いつか「ウオヌマコース」にもチャレンジしてみたい。

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  • これからの美術館事典 & 誰がためにたたかう? 展@東京国立近代美術館 - 日々帳

    8月15日終戦の日に東京国立近代美術館に行ってきました。 おりしも午後から日武道館で全国戦没者追悼式が行われるとのことで、美術館に行くひと以外は通行止め。交通整備の方に通してもらって、美術館へ。この時期ちょうど近代美術館では、戦争画の展示をやっているのでした。 今年は戦争に関する作品をたくさん見た。行ってないところもたくさんあるけれど。「誰がためにたたかう?」展はそのなかでも、大きな展示会だったかなと思います。 No Museum, No Life?―これからの美術館事典 その前に、1階の企画展では「美術館」を思索する展示。AからZまでのアルファベットの頭文字をもつキーワードごとに作品を展示し、美術館をささえるもの、美術館たらしめているものについて、考察をめぐらせていきます。 芸術とは、個人の想像力の源泉から生み出されるものと考えられた近代以降、教育という理想もまた時を等しくして成立して

    これからの美術館事典 & 誰がためにたたかう? 展@東京国立近代美術館 - 日々帳
  • 夏休みに行きたい青森の美術館【東北 観光】 - as I am

    minesweeper96
    minesweeper96 2015/08/13
    十和田市現代美術館よいところ
  • 蔡國強展:帰去来&コレクション展 戦争と美術 @ 横浜美術館 - 日々帳

    横浜美術館ではNY在住の現代アーティスト蔡國強の、国内7年ぶりの大規模個展を開催中です。 駅のデジタルサイネージで告知されている動画を見つつも、はたしてどんな展示なのかと想像つかないままでしたが、火薬をつかったインスタレーションということで、作品はその瞬間の焼きついた跡といった感じ。発火イベントを念頭において見たほうが、作品の魅力が伝わるように思いました。 子供のころ、父親がマッチの箱に山水画を描いているのを見たことが、蔡國強のアートへの目覚めだったのだそう。はたしてマッチ箱の山水画と火薬の魅力が幼心に結びついたのか、のちにはキャンパスに火薬をまいて火をつける試みに至った蔡氏。母親が麻布で必死に火を消し止める姿を見ながら、「火をつけるより、消すタイミングのほうが重要」だと思ったのだとか。クレイジー。 蔡國強、横浜美術館で火薬ドローイング爆破制作 | インターネットミュージアム 展示会の前に

    蔡國強展:帰去来&コレクション展 戦争と美術 @ 横浜美術館 - 日々帳
  • http://www.q-rais.com/entry/2015/07/30/040000

    minesweeper96
    minesweeper96 2015/07/30
    良い
  • アートは里山を変える?世界最大級「大地の芸術祭」をレポート

    東京ベイ潮見プリンスホテル ”水辺の宿場町”をデザインコンセプトとするアートホテル「東京ベイ潮見... 詳細を見る

    アートは里山を変える?世界最大級「大地の芸術祭」をレポート
  • BLOG | HOUYHNHNM(フイナム)

    カンブリア紀、もしくはダイバーシティ(HOKE ONE ONE CLIFTON EDGE) 渋井勇一 RASSLIN'&CO.代表 / Mountain Martial Artsディレクター

    BLOG | HOUYHNHNM(フイナム)
  • 会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル

    東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の子ども向けの企画展で、現代美術家・会田誠さん一家による文部科学省への批判を書いた作品について、館側が会田さんに改変などを要請していたことが24日、わかった。子どもにふさわしくないなどとする館側に対し、会田さん側からは現状のまま展示できない場合は撤去もありえるとの考えが示されている。 企画展は18日に始まった「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展。夏休み向けに館が企画し、4組の作家が参加している。会田さんは、と中学生の長男と共に「会田家」として参加。3人が感じている学校制度への不満などを、白い布に毛筆で「文部科学省に物申す」と書き、「もっと教師を増やせ」などと訴える作品「檄文(げきぶん)」が問題視されている。 都生活文化局の担当者は「会田さんの展示全体として小さい子どもにはどうなのかという声が美術館と都側から上がり、展示内容の見直しを要請

    会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル
  • ミレー・バルビゾン派の世界 - 山梨県立美術館 - 日々帳

    以前に山梨にミレーを見に行くか、熱海に光琳を見に行くかと迷って、熱海に行った思い出がありますが、今回は山梨へ旅行がてら行ってきました。 ミレーやバルビゾン派の作品のコレクションがある山梨県立美術館は、常設展のほかに、年四回の企画展があります。今回どちらも見応えあってよかったので、気になる企画展と取り合わせていくと、一度で二度おいしく楽しめるかも。 美術館は芸術の森公園の中にあって、公園内も広くてとてもきれい。ところどころのオブジェや文学館も気になったのですが、時間が足りなくて行けずじまいでした。 感想さっくりと。 ミレー・バルビゾン派の世界 常設展のフロアに入ってすぐ迎えるのが、「ポーリーヌ・V・オノの肖像」。ポスターなどで何度か見ていたつもりだったのですが、絵を前にすると、引き込まれるよう。描かれた華奢な女性は、のちにミレーの結婚相手となった女性。病弱だったために、結婚生活は長くはなかっ

    ミレー・バルビゾン派の世界 - 山梨県立美術館 - 日々帳
    minesweeper96
    minesweeper96 2015/07/24
    うおー行きたい
  • 「大地の芸術祭2015」へ行こう - ウォーキングと美味しいもの

    いよいよ来週7月26日(日)より新潟越後有(十日町、津南町)で開催される「大地の芸術祭2015」の会場準備を手伝いに、先週金曜日の夜から日曜日まで新潟へ行ってきた。 「大地の芸術祭 越後有アートトリエンナーレ」は、過疎高齢化の進む日有数の豪雪地・越後有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、「人間は自然に内包される」を基理念としたアートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、アートによる地域づくりの先進事例として、国内外から注目を集めています。(大地の芸術祭とは) 17時頃に東京を出発し、約4時間程で十日町に到着。天気が良かったから、空に普段東京では見ることができないようなたくさんの星を見ることができた。空気も綺麗。やっぱり地方って良いなあ。その日

    「大地の芸術祭2015」へ行こう - ウォーキングと美味しいもの
  • Kiyosumi-Shirakawa - 清澄白河の散歩: 都立現代美術館 オスカー・ニーマイヤー展 - 旅と模型

    7月の三連休、都心に出る用事があったので、帰りに少し脚を伸ばして、清澄白河に立ち寄った。立派な清澄庭園もあるけれど、目的は現代美術館なので、その行きしなの緑を楽しむ。 Kiyosumi-Shirakawa. There is a small green space calld Fukutomi-gawa park on the way to the Museum of Contemporary Art Tokyo. 駅から美術館には深川資料館通りを通るのが定番だけど、ちょっと遠回りして、旧運河を改造した福富川公園を歩いて美術館方面へ。観光地ではない地味な緑地。 現代美術館は東京でも入りやすい上に楽しみがいのある美術館のひとつだと思う。ギャラリーは天井が高く解放感があるし、常設展も絵画に縛られない起伏に富んだ展示だ。 A Mad-Max-like installation in front

    Kiyosumi-Shirakawa - 清澄白河の散歩: 都立現代美術館 オスカー・ニーマイヤー展 - 旅と模型
  • 蔡國強展@横浜美術館 - 月猫ツーリスト雑記帳

    横浜美術館で、蔡國強展を見てきました。 蔡國強は中国出身の現代芸術家で、火薬を使った作品やパフォーマンスが有名。著名なところでは北京オリンピックの花火が蔡國強の演出だった、ということですが、オリンピックはカーリングとスキー競技しか見ないからなぁ……(をぃ)。 そんな火薬を使った作品の新作が、中央入口を入ってすぐのところに展示されていました。 コレクション展のコーナーからは、作品の裏側も見ることが出来たりして。 この作品のメイキングが特別展の中で放送されてましたが、なんとこの作品、横浜美術館の正面エントランスロビーで作成されてたものだったんですね。常設展示されている彫刻作品にビニールの覆いをした状態で、美術館の中で火薬をばんばんと。消防局の人が見たら卒倒しそうな作成風景でした。 そういえば、横浜美術館は6月1日から7月10日まで展示替えのために休館(特に6月8日から17日までの10日間はミュ

    蔡國強展@横浜美術館 - 月猫ツーリスト雑記帳
    minesweeper96
    minesweeper96 2015/07/22
    蔡國強展めっちゃ良かった。たしかに爆破してるビデオも面白かった
  • 愛用の文房具は「デザインカッター」〜ジャド・フェアに憧れてスタートした切り絵〜 - HHS

    文房具は全般的に好きなんですが、愛用している文房具といえば! やっぱりデザインカッターです。 オルファ(OLFA) アートナイフ 10B 出版社/メーカー: オルファメディア: Tools & Hardware購入: 12人 クリック: 37回この商品を含むブログ (11件) を見る このカッターを使って作っているのは、、、切り絵です。 半分に折った紙をカッターで切って広げると完成!こんな感じの切り絵が好きでよく作っていました。 広告 このスタイルの切り絵には、、、元ネタというか尊敬しているアーティストがいて、その人の真似をして切り絵をスタートしたんです。それがジャド・フェア! ハーフ・ジャパニーズというバンドのメンバーで「ジャド・フェア」名義のソロアルバムも多数リリースしている、USローファイミュージックの神みたいな存在ですね。 ハーフ・ジャパニーズのアルバムにも、ジャド・フェアの切り絵

    愛用の文房具は「デザインカッター」〜ジャド・フェアに憧れてスタートした切り絵〜 - HHS
  • ボルドー展 美と陶酔の都へ に行ってきました。 - 長谷川善哉のブログ

    minesweeper96
    minesweeper96 2015/07/17
    美しい尾の牝牛よい
  • ボルドー展 ―美と陶酔の都へ― @ 国立西洋美術館 - 日々帳

    西洋美術館、夏の展示はボルドー展。 ワイン産地として知られるボルドーの歴史を美術をとおして追う。みたいなコンセプトを読んでいたのと、ポスターにも使われているドラクロワの「ライオン狩り」がかっこよかったのとで、行きたいなと思ってた展示会でした。 楽しみどころは人それぞれだと思うけど、個人的には歴史的な側面が面白かった。美術好きの人だと、後半のゴヤからドラクロワ、ルドンの流れが楽しめるかも。 美と陶酔の都へ ボルドーの美の歴史をたどる展示のプロローグは、なんと旧石器時代から。洞窟壁画につかわれたであろうオーカー(黄色顔料の原料)片やパレット、シンメトリーに形を整えられた石斧など、古代の美のめざめを軸にした展示品がならびます。 ボルドーが月の港と呼ばれるのは、ガロンヌ河の湾曲にそって市街が栄えたためでした。ローマから伝えられたブドウ栽培で、ワイン造りは古くから行われていましたが、ボルドーの運命が

    ボルドー展 ―美と陶酔の都へ― @ 国立西洋美術館 - 日々帳
    minesweeper96
    minesweeper96 2015/07/17
    「一見細密な風景画だけど、どことなく陰鬱な雰囲気と、細かな影になにか潜んでいそうな不気味さと」