ip6tablesのstateマッチングをRHEL/CentOS 5.Xで使えるようにするためにOracle Linuxのkernel-uekを導入する方法をちょっと前に書きましたが、完全に元に戻す方法も一応メモに残しておきます。kpartxとdevice-mapper-multipathをbase/updatesのパッケージに戻すのにちょっとした工夫が必要なだけで、特に難しいことはありません。 ちなみに完全に戻す必要が無ければ、/etc/grub.confをいじって標準カーネルを起動するようにしてやるだけでよいです。 # rm /etc/yum.repos.d/public-yum-el5.repo# yum list extrasLoaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile * base