長年の研究の結果、コミュ力って磨けば伸びるスキルのようなもんではなくて、コミュニケーションを好むかどうかの性格であるという結論に達した。 性格は変えられないからどうしようもない。
「ネコ踏んじゃった」という曲があるが、実際にネコを飼ってみて分かるのは、ネコを踏んでしまうことなどありえないということである。いま我が家では狭い空間に4匹のネコがうろちょろしているが、そのような生活空間においてもネコを踏んでしまうことはない。どれだけボーッとしてようが、まったく踏まない。 『バガボンド』の12巻に、武蔵が道に落ちていた釘をうっかり踏み抜いて自分の甘さを悔やむシーンがあるが、うっかりネコを踏んでしまうというのは剣豪でなくとも悔やむレベルの甘さである。ネコ踏んじゃわない。これが真実である。 むしろ、ネコは蹴ってしまうものである。これは断言できる。日常的に起こる。ネコと暮らすことは、蹴りたくないネコを蹴ってしまう葛藤と戦いつづけることである。 第一に、ネコには布団やら袋やらにもぐりこむ習性があり、これは油断すると蹴ってしまう。モコッとしていると思ったらネコ、何かにつまずいたと思っ
33歳介護職の貧困女性が、50歳年上で83歳の老人をナンパして、女性から誘ってセックスしまくって、爺さんがげっそりしたって話を、どうやって堅い記事にすればいいのだ。
ブラック企業が取り沙汰されるようになってから、ずいぶん経ちます。たしかにその領域に収まる企業は改善されるべきですが、もしかしたら「ブラック企業だ」と訴える従業員側がブラックだというケースも少なくないのかもしれない......。 そんなことを実感させてくれたのが、きょうご紹介したい『会社はどこまで従業員の求めに応じる必要があるのか! 戦国部長たちの判断事例集』(梅本達司著、東京堂出版)です。 現役の特定社会労務士である著者が、実際にあった事例を通じ、ときに無謀ともいえる従業員の要望に対する現実的な対応術を説いた書籍。各章が「人事」「問題社員」「セクハラ・パワハラ」「健康」「休憩・休暇」「給与賞与」「契約・退職」とテーマ分けされているので、直面した問題の解決策をすぐに知ることができます。 其の二「株式会社安芸 人事部 毛利部長が『問題社員』に苦悩した1年間」から、いくつかを引き出してみましょう
以前はただ、新しいものを受け入れるのは億劫でそもそも興味がわかない、ということだと思っていた あんな新しいものどう扱っていいかわからん、気が進まん、という風に しかしそれは違った 自分は今まさにおっさんに近づいているが、元来変わったもの好きだし、幸い新しいものにまだ興味はある、意欲もある にもかかわらず敬遠してしまう その理由は、新しいものが「新しく見えない」からだ 若い人にとっては新しい興味をひくモノ、しかし長い時を歩んできたおっさんからすれば「昔そういうのあったな」という風に、たぶん脳みその構造上、自分の過去の経験に照らし合わせて、似たようなモノにうまくカテゴライズしてしまうんだろう そしてその「はいはいまた焼き直しね、ちっとも進歩ねーな」的知ったかぶりの態度こそ、若い世代からすればわけのわからん難癖つけて結局手を出さないおっさんそのものに見られているのだ 歳を重ねるにつれて「新しく見
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月10日、運用を断念したX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)について、文部科学省・宇宙開発利用部会にて報告した。基本的に4月28日の記者会見で発表した内容に沿っており、ほとんど新しい情報は出てこなかったが、今回初めて、FTA(故障の木解析)の検討内容が公表された。 【レポート】運用断念のX線天文衛星「ひとみ」、事故の背景には何があったのか FTAというのは、発生した事象をトップに置いて、考えられる要因を全てリストアップした上で、可能性の大小を評価する解析手法である。「故障の木」(Fault Tree)という名称のように、1次要因、2次要因と枝分かれする様子は木に似ている。今回は、衛星破損と姿勢異常について、それぞれFTAを実施している。 JAXAは前回の記者会見で説明したように、ひとみの事故は以下の3段階のステップで発生したとみている。 スタートラッ
ここらで一度ブログをやめようと思う。はてなダイアリー時代から数えて12年半、ストレス解消のためにやってきた大事な宝物のような場所。なぜやめるのか。ストレスがなくなったわけではない。むしろストレスは体を蝕むくらいに大きなものになっている。一言でいうなら環境の変化かな。インターネットやブログに対する熱を失った。相当数の人間に読まれるようになってしまい賢い人や賢くない人に絡まれるのが加齢に伴う精神的な余裕のなさにより面倒臭いものに思えるようになった。はてなブログについてはその拝金主義めいた雰囲気、ブロガー各位による真偽判定しようのないPV収支等運営報告、ブックマーク互助会からの誘いが来ないことに起因する孤独感疎外感、それらに嫌気が差した。また宣伝を消すために有料プラン料金を少ない小遣いから毎月捻出するのも負担になってきた。社会的には介護保険料の上昇。軽度の男性更年期。うまくいかない転職。好きなブ
というのが、世の中にあった。今もあるのかもしれない。秋葉原などに普通にお店があって、 普通のパソコンのように売られていた。 地下鉄サリン事件があった1995年は丁度Windows95が初めて世に登場した時代だ。 テロリストという、モノの道理を知らないカルト宗教の信者が作ったパソコンだから、 道理、常軌を逸している。電圧上げすぎて爆発するパソコンとかさ(笑) いまだに、電圧上げて他人のディスプレイを透視するとか、日本語入力システムの IEいじってみたり、reメールしか受け取れない片手落ちのメールソフトか、 どこかでやっているらしよ。時代錯誤だろなぁ~。 バカは死ななきゃなおらないって諺は本当ですね。
■まずは相談を大型連休が明けて、学校が再開した。部活動や授業のこと、友人関係のこと、辛いことがたくさんあるかもしれない。そんなときには、気軽に相談できる窓口がある(相談窓口の一覧(内閣府)はこちら)。 9日の深夜、悲しく、悔しいニュースが入ってきた。東京で中学2年の女子生徒2人が、電車にはねられ死亡したという。自殺とみられる。 本事案の詳細は、まだわからないものの、まずもって私たちは中学生が自ら命を絶っているという現実を「直視」しなければならない。 ■文科省 中学生の自殺事案のうち約半数把握できず90年代半ばまで文科省は自殺の実態をおおよそ把握できていた…気がかりなデータがある。警察庁が把握している中学生の自殺件数と、文部科学省が把握しているそれとを比べてみると、とくに近年、両者の間に大きな差が認められるのだ[注1]。 グラフを見てもらいたい。1990年代半ば頃までは、警察庁の数字と文科省
馳浩文科相は5月10日、改訂作業を進めている新しい学習指導要領について、学ぶ知識の量を減らさないことを確認する「教育の強靱(きょうじん)化に向けて」と題するメッセージを発表し、「ゆとり教育」と決別するとした。学校現場や一部の与党議員から出ている「ゆとり教育に逆戻りするのではないか」という懸念の声への対応だという。朝日新聞デジタルなどが報じた。 学習指導要領は10年に1度見直されるが、2020年から順次実施される新しい学習指導要領では、児童生徒が議論などを通じ、自ら課題を見つけて解決を図る「アクティブ・ラーニング」の導入が検討されている。これに対し、産経ニュースによると、学校現場からは「必要不可欠な知識の習得を減らして、再びゆとり教育に戻すつもりなのか」といった改定への不信感が広がっているという。
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