エンジニアがスキルアップするための勉強を業務時間外でもするべきかどうかについて、「教育してエンジニアを育てるのは企業側の責任だ」「エンジニアであればスキルアップのために当然自分で勉強すべきだ」といったような議論を度々見かけます。 この問題についてはどちらが正解というわけでもないかもしれませんし、企業やエンジニアのポリシーによるところも大きいかもしれません。 いずれにしても今後うちの会社の求人に応募してきてくれる方に向けて、企業として、または会社トップとしての私の考えを明確にしておくことはやっておいた方が良いなと思いましたので、この記事に私の考えをまとめてみたいと思います。 プライベートで勉強しなくても何とかなります 仕事をこなしていくという観点から言えばプライベートでの勉強を一切やらなくても何とかなります。たとえ未経験で入社してきた人であってもそれくらいの教育は行っています。 でも最初にこ
科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2011/06/29メディア: 新書購入: 3人 クリック: 146回この商品を含むブログ (76件) を見る今日は本当はとある一冊のサイエンスノンフィクションについて書こうと思っていたのだが、1000字ぐらい書きながら裏とりを続けているうちに「これはちょっと厳しいな……」という感じになってきてしまった。なのでそれは取りやめ、無根拠なサイエンスノンフィクションを見分けるためのいくつかのやり方について書こうと思う。 僕自身が常にこれから書いていくようなことをやっているわけではないし、僕が無根拠なサイエンスノンフィクションを全て見分けられているというつもりもない。基本的には心構えや、頭に入れておくといいかも、ぐらいの地道な話が多くなるだろう。 1.同分野の本を何冊も読む この世には無根拠なサイエンスノン
セクサロイドは規制すべきか…「ロボットとの性行為」研究者が論争 セクサロイドは規制すべきか…「ロボットとの性行為」研究者が論争 2016年9月、イギリスのサルフォード大学(University of Salford)でロボットとの性行為に関する会議が開催された。ロボットと人間の性的関係に関しては今まで度々議論にあがったものの、会議としての形では世界で初めて。専門家たちは人工知能と人間との恋愛、さらには結婚の可能性を議論した。 すでに今年内に出荷が予定されているセックスロボット=セクサロイドもある。専門家であるマット・マクマレン氏によって開発された「ハーモニー」だ。ハーモニーは身長160センチ、体重は40キロで本物の女性そっくりなロボットだ。柔らかい胸や唇、性器など姿は人間の女性そっくりに作られているが、後頭部にはコンピュータ部分がむき出しになっており、毛髪はない。しかし、正面からハーモニ
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