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ブックマーク / readwrite.jp (6)

  • 「ペット自動エサやり機」の失敗からIoT開発者たちは何を学ぶのか | readwrite.jp

    ペットの自動エサやり機サービスを提供しているPetnetのシステム障害の件で、ここ数日、米国内ソーシャルメディアやニュースサイトはざわついている。コネクテッドデバイスの「信頼性」に疑問が投げかけられているのだ。 事の発端は、水曜日のPetnetからのメール(引用)に腹を立てたオーナーのツイート(右下画像)である。 「定期的、あるいは遠隔地からの給餌に支障をきたすこともあります。問題の際はご自身でペットの給餌を行っていただくようお願いいたします。」 Petnetは「ペットの健康管理のためのセンサー技術、学習アルゴリズムおよび処理能力」をサービスとして提供しており、連携アプリを通じてエサやりのスケジュールをカスタマイズし、オーナーはエサやりの際やエサの残量が無くなってきたときにアラートを受けることができる。飼い主の帰宅が遅くなったり、早朝に起きるのを避けたり、休暇に出かけるときなどのケースを想

    「ペット自動エサやり機」の失敗からIoT開発者たちは何を学ぶのか | readwrite.jp
    minoton
    minoton 2016/08/19
    "餌をもらえるもの" という立場を失いかねないので、給餌の機会については慎重でありたい
  • GoogleがIaaS/PaaS市場を完全制覇できない理由 | readwrite.jp

    Googleには未来像がある。彼らの夢の実現には、「大変多くの努力と献身的な働きが必要だが不可能ではない」とGoogle Cloudのチーフ、ダイアン・グリーン氏は考えている。 しかし、当に実現すべき彼らの夢は「どうしようもなく退屈な会社になる」ことだろう。 「Googleは企業と真剣に向き合っている」とグリーン氏はいう。だが彼女は、自身が以前勤めていたVMwareと同じ観点で企業のことを理解しているに違いない。クラウドにおける覇権を狙うGoogleにとって問題なのは、そもそもここでいう企業がGoogleについて真剣に考えていないということと、その状況が変わる様子もないことである。 なぜGoogleは負け続けているのか来であれば、GoogleはIaaSやPaaS市場を完全に制覇しているはずだった。他のメジャーな競合他社と異なり、Googleはクラウドから出発しているからだ。Oracle

    GoogleがIaaS/PaaS市場を完全制覇できない理由 | readwrite.jp
  • プライベートクラウドが失敗する理由とは | readwrite.jp

    あなたが作っているのはクラウドだろうか、それともクラウドで動くアプリだろうか? これは大事な質問であり、多くの企業が過ちを犯している。他所のインフラの上に何かを作るのではなくインフラの構築自体に多くの時間が費やされており、IT部門のインフラを管理しようと試みは企業の足を引っ張るものとなっている。 アジャイルな開発環境はクラウドへの移行の主な理由だが、多くの企業がプライベートクラウド(つまり自社内で保有しているクラウド)を構築するほど、それを利用する時間は減少する事がGartnerのデータにより分かった。 なぜパブリッククラウドに移行するのかほとんどの企業でクラウドの価値は認知されているが、CIOの83%は非認可のクラウドの導入に歯止めをかけるのに苦労しているという結果がBrocadeのアンケートにより明らかになっている。ここでいう「非認可の」クラウドというのは、パブリッククラウドの事であり

    プライベートクラウドが失敗する理由とは | readwrite.jp
  • 「IBMのクラウドは世界最大」は本当か? | readwrite.jp

    時折虚偽の主張には、その厚かましい話がどこから出てきたのか逆に感心させられることがある。例えばIBMの広報は、70億ドルの収入をクラウドで得ていることから、自社を世界最大のクラウドプロバイダだとGigaOmのバーブ・ダローに語っている。 IBMは信頼できるクラウドプロバイダだが、その主張は好意的に捉えても現実に即してるとは言えない。 現にアマゾン ウェブ サービス(AWS)のライバルと呼べるのは未だマイクロソフトであり、グーグルも果敢に挑んでいる。IBMは?というと、そうでもない。 誰もが世界を制したがっている自身を誇張するのはIBMだけでは無い。6ヶ月前はマイクロソフトが自社のクラウドの数をもって、これは数十億ドルの価値があるマシンだと言い張っていた。この事で、少なくとも1人のアナリストは、マイクロソフトのクラウドが収益面で世界一だと公言した。 他に同じことを言った人がいるかは分からない

    「IBMのクラウドは世界最大」は本当か? | readwrite.jp
  • デベロッパー重視のアマゾン、クラウド分野で大きくリード | readwrite.jp

    写真:アマゾンCEO、ジェフ・ベゾス アマゾンがパブリック・クラウド・コンピューティング競争をリードしている事は秘密でもなんでもない。問題はそれがどの程度の差なのか、だ。 一年前、ガートナーのアナリスト、リディア・レオンは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)がクラウド競合他社上位14社を全部合わせたものの5倍に等しい実用演算能力を持つと判断している。より最近では、テクノロジー・ビジネス・リサーチが、AWSの収益が2位につけるMicrosoft Azureの30倍の規模であると算出している。 どちらにせよ、この圧倒的不均衡はOccupy Amazon(オキュパイ・アマゾン: アマゾンを占拠せよ運動)の参加者に充分な動機を与えるものだった。しかしながら、非難する者や競争相手にとっての問題は、アマゾンがどうにも失敗しそうにないという事だ。このリードを崩すことができる者がいるとしたら、それはAW

    デベロッパー重視のアマゾン、クラウド分野で大きくリード | readwrite.jp
  • プロ・ゲーマーの世界の知られざる5つの事実 | readwrite.jp

    「プロフェッショナルゲーム」という言葉に矛盾を感じたのは、もう遠い昔。かつては孤独な遊びとされていたビデオゲームだが、多人数参加型のオンラインPCゲームの台頭によって、今では機能満載の社交的な遊びに進化している。 「eスポーツ」として知られるプロフェッショナルゲームの世界は、独特な世界観で成り立っている。独自の慣習や言語が存在し、部外者や(マリオカートのようなゲームを気楽に楽しむだけの)カジュアルゲーマーにとっては、全くの別世界だ。その世界を垣間見てみよう。 関連記事:テレビゲームをスポーツのように観戦できるTwitch TVが大人気 1.視聴数が多い「League of Legends」のプレイ画面プロゲームの大手配信プラットフォームである「Twitch」では、個人ゲーマーが投稿するチャンネルと、主要なゲーム大会の両方を放送している。同社の戦略は、ゲームを簡単に視聴でき、視聴者が病みつき

    プロ・ゲーマーの世界の知られざる5つの事実 | readwrite.jp
    minoton
    minoton 2014/04/24
    これプロ・スポーツの一種だよね。コンピューター・ゲームであることの利点の一部しか活用していない気がする
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