タグ

ブックマーク / businessnetwork.jp (5)

  • 世界初!SDNで光ネットワークを仮想化してみたら?――NaaS時代がいよいよ到来|BUSINESS NETWORK

    SDNの商用環境への導入が進んでいるが、世界で初めてSDNにより光ネットワークを仮想化した通信事業者が登場した。いよいよ光ネットワークもオンデマンドで提供可能なNaaS時代へと突入した。 ここ数年、SDN(Software-Defined Network)は通信業界における最大の関心事の1つであり続けているが、このほど世界で初めて、SDNにより商用光ネットワークの仮想化を実現した通信事業者が現れた。 アジア太平洋地域を中心にビジネスを展開する大手通信事業者のPacnetだ。同社にソリューションを提供したインフィネラが2015年3月10日に発表した。 アジア太平洋地域の15都市を4万6000kmにわたる光ファイバーで接続するPacnetは、光ネットワークのSDN化をどのように実現したのか。インフィネラ・ジャパン カントリー・マネージャの秋元正義氏に話を聞いた。 SDNコントローラーの命令を光

  • 日本的クラウドファーストに「AWS Direct Connect」が必須なワケ|BUSINESS NETWORK

    国内の大企業も続々と採用し始めたAWS――。いよいよ日にもクラウドファースト時代が格的にやってきているが、国内企業のAWS導入には「日的クラウドファースト」といえる特徴がある。そして、日的クラウドファーストを支えるネットワークサービスが「AWS Direct Connect」だ。 「クラウドは不安」――。数年前なら頻繁に聞いたこんなセリフも、最近は耳にする機会がめっきり減ってきた。なぜなら今や多くのIT担当者が、「クラウドの方が安心」と評価しているからだ。 「『セキュリティが心配だからクラウドにする』という企業がかなり増えてきている」。国内企業の動向について、IDC Japan リサーチバイスプレジデントの中村智明氏もこう指摘する。 オンプレミスよりもクラウドの方が、より強固なセキュリティを実現できる理由は単純だ。クラウドプロバイダーなら、一般的な一企業が投資できる額よりもはるかに

    minoton
    minoton 2015/02/20
  • ジュニパーが仮想ルーター「vMX」――通信事業者向けの豊富な機能を搭載|BUSINESS NETWORK

    ジュニパーネットワークスがキャリアグレードの仮想ルーター「vMX」を発表した。通信事業者向けで数多くの実績を持つエッジルーター、MXシリーズをそのまま仮想化したもので、「世界初のキャリアグレードの仮想ルーター」になるという。 ジュニパーネットワークスは2014年11月12日、仮想ルーター「vMX」を発表した。同社は「世界初のキャリアグレード仮想ルーター」と謳っている。 vMXは、x86サーバー上で動作する仮想ルーターだ。当初のリリースでは、ハイパーバイザーはKVMをサポートする。提供開始日は2015年第1四半期の予定だ。 ジュニパーが「世界初のキャリアグレード仮想ルーター」と称しているのは、通信事業者向けに数多くの実績があるエッジルーター「MX」で使っているOSを、そのまま仮想化しているからだ。このため、品質が安定しているのに加えて、通信事業者が求める豊富な機能を搭載しているという。 「例

  • VMwareカサド氏が語る「セキュリティ目的でネットワーク仮想化を導入する企業が急増している理由」|BUSINESS NETWORK

    「クラウドファースト」の時代を迎えた今、データセンターのネットワークセキュリティも変革のときを迎えている。VMwareのマーティン・カサド氏は、仮想化データセンターではSDN/ネットワーク仮想化を活用した「マイクロセグメンテーション」と「分散ファイアウォール」によるセキュリティ対策の重要性が高まっていると訴える。 「現在のデータセンターは、データセンターの中のトラフィックが全体の8割ほどを占めている。データセンターの境界の外へ出ていくトラフィックは2割しかない」 “OpenFlowの父”としても著名な米VMwareのマーティン・カサド氏は、今年11月に開催された同社のプライベートイベント「vForum2014」で、データセンターの現状をこう解説している。 データセンター内に閉じたトラフィックが大部分となったのは、サーバー仮想化が進展し、データセンターの外にいるエンドユーザーとの「南北トラフ

  • 巨大“10億台”市場に挑む――M2Mマーケットの可能性|BUSINESS NETWORK

    人口の10倍あると見られるMachine to Machine(M2M)通信の市場。巨大なポテンシャルを秘めたマーケットをいかに掘り起こすのか。動き出した各社の取り組みをレポートする。 M2M通信に対する期待が高まっている。 「M2M関連の商談を一般企業からも通信事業者からも数多くいただいている」と明かすのはNEC新事業推進部長代理の井手伸博氏だ。また、「シェアで人系の通信をM2Mが逆転することは間違いない」とインターネットイニシアティブ(IIJ)マーケティング部プロダクトマーケティング部長の神田恭治氏は同社のモバイルデータ通信サービス「IIJモバイル」について語る。 M2M通信とは、人の操作・入力を介さず、機械が別の機械に自動的にデータ送信することを指す。端的な例は、センサーが収集した気温や水量などのデータをセンターに自動送信するケース。農作物管理や災害対策に有効だ。ほかにもM2Mが

    minoton
    minoton 2010/08/05
  • 1