デジカメユーザーに声を大にして伝えたい! 私はデジタル一眼レフカメラを2005年から使っていて、生まれたばかりの子供とユタ州の渓谷への旅行は全部JPEGフォーマットで写真をとりました。たいがいはJPEGで十分なんですが、今ではRAWで撮らなかったことを激しく後悔してます。 詳しくは続きを読むからどうぞ! まずRAW画像はJPEGの約3倍ファイルサイズが大きく、さらに後処理を施さなければなりません。その代わりにさらなる高画質とフレキシビリティがあり、一長一短です。ところがここ昨今画像処理ソフトウェアの性能向上が著しく、RAW画像の長所は際立ってきましたよ。 そこで最近は友人にRAW画像で撮ることをオススメしてます。特に写真が好きで重要なイベント、例えば友人の結婚式の写真を撮る人には。 この後にISO 25600で撮影した比較画像をおいておきます。これだけみてもRAW画像の優位性が示せるかちょ
Skyモードの搭載で「Google Earth」がにわかに活気づいている。日本語版バージョン4.0以降、衛星写真閲覧ソフトとして人気を博し、今度は天文写真閲覧ソフトとしてブレイク。しかし、ちょっと待ってほしい。Google Earthは単なる閲覧ソフトではない。画像や位置情報、3Dモデルなど様々な情報を追加表示できる、情報オーサリングという側面があるのだ。GPSレシーバーとデジタルカメラを用意して、Google Earthの深淵――情報オーサリングに挑戦してみよう。 GPSレシーバ「GPS-CS1K」を応用的に使う 今回の目標は、ドライブルートとその先々で撮影した写真を、Google Earth上に再現すること。サイクリングルートと写真、登山ルートと写真、海外旅行やアキバ徘徊などなど、要はGoogle Earthを利用し、どう歩き、どこで写真を撮ったのかが一目瞭然の移動ルート付きフォトアル
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