昭和40年代(196X)生まれのわたしが、今となっては懐かしいモノや出来事、最近気になるコトや事象などを織り交ぜながら、徒然に書き記しています。 ある日、一つの家庭に 突如 出現(誕生)する。 すでに存在していた家族からすれば、それは待ちに待った誕生.. だったのかもしれません。でも、生まれてきた当の本人にとっては、いきなり視界が開け、未知の世界に放り込まれた感じ(笑) 当然ながら生まれた直後のことなんてほとんどの人は憶えていないと思います。少なくともそこから数年後のぼんやりとした記憶があるだけ.. そしてそこから、それぞれの人生がスタートしていきます。 「何のために生きてるんだろ?」 もちろん 小さなころは、そんなこと考えもしません。 すこし大きくなってテレビのニュースやドラマなどで人の『死』がとり上げられると.. 「人は何のために生きるのか」みたいなことが話題になったり、考えさせられた