2016年1月31日のブックマーク (6件)

  • 鉄道Now

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    mitsuba3 2016/01/31
  • 悲しきあしながおじさん  角川春樹とかつての美少女たち

    七十年後半と八十年前半、この10年は出版業界のみででいえば、それはそのまま「カドカワの時代」であった。 それまで、国文学中心の中堅出版社であった角川書店であったが、先代角川源義氏の逝去に伴う角川春樹の社長就任を契機に一気に書籍販拡への大勝負に出る。 戦略としてはこうだ。 まず作品のイメージの総体として「映画」を制作する。その映画をイベントとしての意味合いを付加させるべく、放送、音楽、出版を総動員する。手段としては広告の大量投下、キャッチの強いコピー、有名アーティストによる主題歌を作る。 そして、仕上げとして対象作家の権利を買い取り、全作品の文庫化、そして各書店では大々的なキャンペーンを打つ。 ヒトラ―やゲッペルスを宣伝の天才と賞していた彼は、ヒトラーが「ナチズムの民族主義」の核の周りにニーチェの超人思想やらワーグナーの音楽、未来派のアートやファッション――ナチの軍服などもそうだろう、を散り

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    mitsuba3 2016/01/31
  • くらしのきほんブックガイド1 人生いろいろ

    『ナショナル・ストーリー・プロジェクト1』は、アメリカの作家ポール・オースターがホストを務めたラジオ番組『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』に投稿された物語を纏めた一冊。 ある日、ポール・オースターは全米公共ラジオ局から番組のレギュラー出演を依頼された。内容は月に一度の割合で、何か物語を朗読してもらえないかということだった。彼はすぐに返事をしなかった。気が乗らなかったからだ。しかしこの話を相談したの一言で、ノーはイエスへと変わった。 「いろんな人にそれぞれ自分の暮らしの物語を書いてもらえばいいのよ。そして一番いい物語をあなたが朗読するのよ」 こうして『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』というラジオ番組が生まれた。 「物語を求めているのです」 彼は番組からリスナーに呼びかけた。 「物語は事実でなければならず、短くないといけないが、内容やスタイルに何ら制限はありません。私たち家族の歴

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    mitsuba3 2016/01/31
  • FIELD PACK、徹底解説。 - ほぼ日手帳2014

    今日は「手書き」をテーマに お話をお聞きできたらと思ってやってきました。 ぼくらは「ほぼ日手帳」という 1日1ページのオリジナルの手帳を作っているのですが、 今年は大事なテーマのひとつとして 「手で書くこと」に着目しています。 それで、チームで話をしているときに 「料理家の方は、どんなふうにメモをつけているのだろう」 という話になったんですね。 そのとき、高山さんのこちらののことを 思い出したんです。

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    mitsuba3 2016/01/31
  • Rhetorica | レトリカ

    Rhetoricaは、思想/建築/デザインを架橋しながら批評活動を展開するメディア・プロジェクト

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    mitsuba3 2016/01/31
  • 『べつの言葉で』 ジュンパ・ラヒリ - ぱせりの本の森

    べつの言葉で (新潮クレスト・ブックス) 作者: ジュンパラヒリ,Jhumpa Lahiri,中嶋浩郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2015/09/30メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (16件) を見る ジュンパ・ラヒリは、(英語で書く)作家として成功しながら、いま、英語を捨て、イタリア語を必死に学び、自分のものにしようとする。 その過程を読んでいると、熱心さよりも一種鬼気迫るものを感じ、圧倒される。 語学、などという甘いものではない。彼女はイタリア語を見出し、イタリア語が彼女を見出したのだ。 ロンドンで生まれ、アメリカで育つ。英語圏で成長し、英語を流暢に操るラヒリは、母語であるベンガル語を完全には知らない。母語を読めず書けず、話すことにも自信を持てない。 その言語と共に育ち、その言語で感じ、考え、話し、書きながら、それは母語ではない。母語はいつも自分と隔てられたとこ

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    mitsuba3 2016/01/31