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インドで、女性向けマーケットに注目が集まっている。市場としても労働力としてもあまり重視されてこなかったが、経済発展で働く場が増え、購買力が上昇。人口の半分ながら約6億人という巨大な潜在力に、外国企業が目を付け始めた。インド全体の成長が減速する中、"内なる新市場"を巡る競争が本格化しそうだ。ピンクの二輪車「ピンクライン」。印北部スラジプールにあるヤマハ発動機の工場には、こう呼ばれる製造ラインが
ヤフーは2013年度から、業績連動色を強めた人事報酬制度を導入する。1人当たり営業利益の前年比伸び率をベースに、個人の成果で強弱をつける。13年度の場合、約3800人の全従業員平均で年収が約5%上がる見通し。インターネット関連の優秀な人材を確保するとともに、安倍政権が業績好調企業に賃上げを要請している流れにも足並みをそろえる。ヤフーが採用する報酬制度では1人当たり営業利益の前年比伸び率をもとに
「想定していた5倍のペース。初年度に3万冊の注文を見込んでいたが、今のペースだとふた桁万台に乗りそうです」――。 そういって笑みを見せるのは、新規事業の社内起業制度に応募し、3人のメンバーとともにノハナを開発してきたミクシィ イノベーションセンターの大森和悦。来客者などが通される会議室フロアの狭い1室を「ガレージベンチャー」のごとく占拠し、4人で手分けをしながら注文があった数千のフォトブックのデータ検品などをしてきた(梱包・発送等は別所)。 出だしが好調なことから、25日には執行役員の計らいでエンジニア3人が増員され、メンバーは7人に。ガレージは手狭になってきた。 ■「ママには忙しくて時間がない」 大森には3歳の息子がいる。「誤解を恐れずに言えば、自分の嫁と子どものために考えたサービス。家族のコミュニケーションや笑顔を増やすような家族向けサービスを作りたかった」。大森のそんな思いは、スマホ
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