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ブックマーク / gendai.media (19)

  • どう闘うべきなのか、そもそも闘えるのかいつかあなたも直面する「末期がん」の大研究(週刊現代) @gendai_biz

    がんで死亡する人、毎年35万人。つまり、これだけの人々が最後は末期がんを経験して亡くなっていることになる。早期で発見できれば治すことはできる。だが、「手のほどこしようがない」と言われたとき、いったいどうなってしまうのか。 悲しんでいる時間はない 「膵臓がんの末期だと宣告されたのは'09年4月のことです。『このがんは取り除けません。標準的には9ヵ月です。早ければ余命半年、延びても1年でしょう』と言われました」 医師の宣告から2年半。末期の膵臓がんを抱えて、佐藤匡男さん(80歳)は今も闘病生活を続けている。18年前にと死別した。その後、配偶者を失った人たちの会「気ままサロン」を創設し、現在はこの会を共に立ち上げた〝同志〟の石井須美子さんと同居している。 がん発見のきっかけは、背中を走る激痛だった。かかりつけ医の診察を受けたが痛みの原因が突き止められず、後日、代診の医師が異常を発見し、精密検査

    どう闘うべきなのか、そもそも闘えるのかいつかあなたも直面する「末期がん」の大研究(週刊現代) @gendai_biz
  • 結果的に幸せだった「がん宣告」それでも治療を選ばなかった人たち(週刊現代) @gendai_biz

    がんになったら治療を受ける。いまやこれは当たり前のことではなくなってきている。治療を拒否すれば、死は確実に近づいてくる。けれど、残りの命と引き換えにしてこそ得られるものもある。 静かに眠るような最期 「僕はもう死ぬよ」 2011年2月、ドラマ『水戸黄門』『部長刑事』などで名脇役として活躍した俳優の入川保則氏(享年72)は、所属事務所社長の井内徳次氏にこう告げたという。 「がんで、もう半年も生きられないと言うのです。それまでは普通に舞台にも出演していましたから、青天の霹靂でした。今後どうしていくつもりか聞くと、治療は一切しないという。『僕はもういい。人生の幕が来たんだ。役者として死なせてほしい』と」 じつは入川氏のがんは、前年の7月に見つかっていた。直腸がんでステージはⅢ。すぐに手術を受けて腫瘍だけは切除したが、それは一時的な処置に過ぎなかった。 「確実に転移するから抗がん剤治療をしたほうが

    結果的に幸せだった「がん宣告」それでも治療を選ばなかった人たち(週刊現代) @gendai_biz
  • 自民党支持者の私が安倍政権に抱いた「大きな疑念」(辻野 晃一郎) @gendai_biz

    この国の「政治の劣化」はどこまで進むのか? 一連の政治スキャンダル、最新の世論調査、戦争ビジネス解禁、安保法制の強行採決……元Google法人代表を務めたことがある実業家・辻野晃一郎さんが当初期待を持っていた安倍政権に対して疑念を抱くようになるまでを綴る。 一向に進まない政治スキャンダルの真相究明 早いもので2018年も2月に入った。今年は、改憲の発議なども想定され、この国の将来を決める上で極めて重要な年になりそうだ。 しかしながら、今国会の様子をみていても、現政権下で進む政治の劣化には目を覆うばかりだ。 森友学園問題、加計学園問題、元TBS記者の逮捕揉み消し問題、スーパーコンピューター開発企業による国の助成金不正受給問題、リニア新幹線の汚職疑惑など、次々と噴出するスキャンダルは、すべて安倍晋三総理自身、あるいは政権の関与が疑われる内容だ。 しかし、野党も検察もメディアもまともに機能し

    自民党支持者の私が安倍政権に抱いた「大きな疑念」(辻野 晃一郎) @gendai_biz
  • いよいよ出場!満身創痍の王者・羽生結弦にかけたい言葉(青嶋 ひろの) @gendai_biz

    これまでのどの負傷よりも深刻 連覇を目指す平昌オリンピックシーズン。五輪番に向けて一試合一試合、磨きをかけていく羽生結弦を見られるかと思いきや、10月のロシア杯以降、全く彼の姿を見ることなく平昌五輪が開幕してしまうとは思いもよらなかった。 2月11日、ついに羽生は平昌入り。現地で久しぶりの滑りを見せる以前、彼の五輪2連覇をめぐってふたつの意見が出ている。 「1月まで練習ができなかったとなると、かんたんなケガではない。平昌番まで時間もなかったし、実戦の機会もなかった。さすがの羽生でも、連覇は厳しいのではないか」 メディアでもたびたび発信されている、悲観的な見方。やはり60数年も成し遂げられずに来た「五輪連覇」とは、並大抵のものではないのだろう。人々は改めて、彼の目指していたものの大きさ、困難さを思う。 しかし、もうひとつ。 「いや、羽生ならばやってくれるのではないか」 「ケガという大きす

    いよいよ出場!満身創痍の王者・羽生結弦にかけたい言葉(青嶋 ひろの) @gendai_biz
  • 知られざる「麻薬大国」ニッポンの裏面史~芸能界「薬物汚染」の源流はこんなところにあった!(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    知られざる「麻薬大国」ニッポンの裏面史~芸能界「薬物汚染」の源流はこんなところにあった! 戦争・麻薬・カネ 文/辻田真佐憲(近現代史研究者) 芸能界の薬物汚染と太平洋戦争 近年、有名人の薬物事件があとを絶たないが、これは何もいまにはじまったことではない。歴史を振り返れば、太平洋戦争の敗戦直後から、芸能界に薬物汚染は広まっていた。当時よく使われたのは覚醒剤、いわゆる「ヒロポン」である。 漫才師で、のちに参議院議員に転身した下村泰は、1984年6月の国会質疑において、ヒロポン中毒に陥った歌手たちの奇行を、次のように赤裸々に証言している。 いわく、楠木繁夫は、ギャラの契約をせず、「ヒロポンを一升瓶で何くれたら幾日間行く」といって仕事をしていた。 いわく、霧島昇は、ヒロポン中毒が進み、1曲歌っては「幕を閉める」といったり、アンコールまでいっているのに「アンコールまだだ」といったりして、司会の自分

    知られざる「麻薬大国」ニッポンの裏面史~芸能界「薬物汚染」の源流はこんなところにあった!(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
  • 小保方晴子の告白「あの日から、今日までのこと」() @gendai_biz

    ここに真実を書こうと決めた 私は誰の期待にも応えられない自分に失望してばかりの人生を歩んできました。そのような人生の中で、初めて顕微鏡下で観察した生きた細胞は当に美しく、顕微鏡を覗くたびにいつも何か新しいことを教えてくれ、ドキドキしたりワクワクしたりする素直な気持ちを何度でも呼び覚ましてくれました。 それは、等身大の自分にも何かできることがあるかもしれないと努力する力と、未来への希望を与えてくれるものでした。 STAP細胞の研究中は、細胞の不思議さに魅了され、自分なりに一生懸命に実験に取り組んでまいりました。そのためSTAP細胞論文の執筆過程においても、私は誰かを騙そうとして図表を作成したわけでは決してありません。一片の邪心もありませんでした。 しかし、私の図表の提示方法は、常識として決められていたルールからは逸脱していると判定されてしまいました。不勉強であったことを、心から反省し恥じて

    小保方晴子の告白「あの日から、今日までのこと」() @gendai_biz
  • マクドナルドの二の舞か? なぜだ! ユニクロが突然、売れなくなった(週刊現代) @gendai_biz

    マクドナルドの二の舞か? なぜだ! ユニクロが突然、売れなくなった 「飽きた」「高くなった」「もう欲しい物がない」…… ——何の前触れもなく、客にソッポを向かれる恐怖 世界各地に次々と店を出し、右肩上がりに伸びてゆくジャパンブランドの筆頭格。しかし足元の日では、異変が起きていた。訳知り顔の人々は「大したことじゃない」と言う。当にそうだろうか。 中国人には売れるけど ユニクロの歴史は、成長の歴史に他ならない。 柳井正社長が、前身の衣料品店「小郡商事」の社名を「ファーストリテイリング」に変えた'91年、ユニクロの店舗数は30足らず、売り上げも約70億円だった。それが今や、全世界で3000店を営み、1兆6500億円を売り上げる。25年で200倍以上、まさにジャパニーズ・ドリームそのものである。 しかし、毎年のように2桁成長を続けてきたこの「奇跡の企業」が、突如として壁にぶち当たった。6月の国

    マクドナルドの二の舞か? なぜだ! ユニクロが突然、売れなくなった(週刊現代) @gendai_biz
  • この国はきっと滅びる!就活のバカたち 学生もバカなら、面接官も大バカ() @gendai_biz

    '13年卒業の大学生は約55万人。うち42万5000人が就職希望だが、大企業に入れるのはさらにその1割〔PHOTO〕gettyimages すました顔で嘘をつき、〝自己分析〟にハマり、面接で臆面もなく大声を出す学生たち。「面白い奴が欲しい」と、頓珍漢な質問をして悦に入る面接官たち。こんな茶番、いつまで続けるつもりなのか。 他人に語れるような人生なのか 今年も学生たちの就職活動が佳境に入った。街角でリクルートスーツ姿の若者を見かける機会が増え、思わず心の中で応援するという読者も多いに違いない。 いま、企業の採用面接で必ずと言っていいほど行われるのが〝自己PR〟だ。読んで字のごとく、学生が自らの人となりを初対面の面接官にアピールすることで、面接が始まって最初に行われることが多い。 「では、あなたの強みを教えてください。1分以内でお願いします」 と面接官が尋ねると、学生は作り笑顔でこう答える。

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  • 『最後の職人池波正太郎が愛した近藤文夫』著:中原一歩てんぷらに人生を賭けた男()

    東京を代表する「江戸前の味」として親しまれている寿司、蕎麦、てんぷら―。しかし、東京の町を散策していても寿司屋、蕎麦屋にはぶつかるが、「てんぷら屋」に出くわすことはそう滅多にない。屋の書棚でも同じことが言えて、寿司、蕎麦に関するが数多出版されているのに対し、「てんぷら」を題材にした書籍は数えるほどしかない。 この点をある料理雑誌の編集長に尋ねたところ、 「べ物として、人気は確かにある。けれども同じカウンター商売の寿司と比べて、てんぷらは職人の技量の差が歴然と料理に反映されてしまう。ある程度のお金を出して、もう一度べてみたいとべ手を唸らせることができる職人は東京にも数人しかいない。同じ金額を出して事をするなら、当たり外れの少ない寿司屋を選択するのが人情ってものでしょう」 と、その難しさを語った。確かに寿司に比べるとてんぷらは単純明快なべ物である。「粉をつけて油で揚げる」。ただそ

    『最後の職人池波正太郎が愛した近藤文夫』著:中原一歩てんぷらに人生を賭けた男()
  • 総額100億円アップル社を訴えた!日本の中小企業島野製作所「下請けだからって、ナメるなよ」(週刊現代) @gendai_biz

    総額100億円アップル社を訴えた!日の中小企業島野製作所「下請けだからって、ナメるなよ」 絶対に負けられない戦いがある もうこれ以上、我慢できない。時価総額世界一を誇る超有名企業の下請けメーカーが、度重なる発注元の理不尽要求に、ついに反旗を翻した。その決死の訴えに日の製造業の未来がかかっている。 黙っていられない! 「電話で申し上げた通り、いまはお話しすることができないんです。落ち着いたら、また連絡をください……」 住宅や個人商店に混じって、多くの町工場が立ち並ぶ東京都荒川区。誌記者は、そんな昔ながらの下町の一角に社を置く、ある中小企業を訪れた。 その企業の幹部社員は、取材に対し、終始緊張した面持ちで、言葉を選んで答えているようだった。それは何か巨大な存在に怯えているかのようにも見える。 それもそのはず、この企業はいま世界的な注目を浴びているある裁判の真っ最中で、少しでも下手なこと

    総額100億円アップル社を訴えた!日本の中小企業島野製作所「下請けだからって、ナメるなよ」(週刊現代) @gendai_biz
  • 堀内恒夫×新浦壽夫×淡口憲治~アンチ巨人まで心配する負けっぷり子どもは悲しみ、大人は怒った(週刊現代) @gendai_biz

    堀内恒夫×新浦壽夫×淡口憲治~アンチ巨人まで心配する負けっぷり子どもは悲しみ、大人は怒った 長嶋監督の就任1年目「1975年ジャイアンツ最下位」を語ろう 今年もリーグ優勝を果たした巨人。しかし、そんな巨人も'75年に一度だけ最下位になったことがある。歴史に残る屈辱を味わったメンバーが当時を振り返る。 長嶋も王もいないチーム 堀内 '75年の最下位は俺の野球人生にとって最大の汚点だし、あの悔しさは、今も心の中に残っている。 新浦 前年にV10を逃して勇退された川上哲治さんに代わって、現役を引退した長嶋茂雄さんが監督に就任された初めてのシーズンでしたね。 淡口 僕は当時、若手でしたがそれでも、まだ長嶋さん(当時39歳)は選手というイメージでしたから、監督になるというのでびっくりした記憶があります。 堀内 俺は逆に、川上さんがお辞めになると聞いた時、後任監督は長嶋さんしかいないと思っていた。他に

    堀内恒夫×新浦壽夫×淡口憲治~アンチ巨人まで心配する負けっぷり子どもは悲しみ、大人は怒った(週刊現代) @gendai_biz
    mitsugusakamoto
    mitsugusakamoto 2014/05/17
    お、これはいろんな意味で面白い!
  • 二宮清純「元巨人、カープ初Vの感動を語る」(二宮 清純) @gendai_biz

    古巣見返す一岡に重なる深沢 メジャーリーグでいうところの「インターリーグ」、セ・リーグとパ・リーグの交流戦がスタートしたのは2005年からです。球界再編騒動の副産物として誕生した経緯があります。 今季で10回目の交流戦ですが、首位で交流戦を迎えるのは23年間、優勝から遠ざかっている広島にとっては、初めてのことです。 5月15日現在、25勝14敗の好成績で2位・阪神に3ゲーム差をつける広島。大躍進の功労者のひとりが、今季FAで巨人に移籍した大竹寛投手の人的補償として広島にやってきた一岡竜司投手です。 全てリリーフで17試合に登板し、1勝0敗、12ホールド。防御率0.00と完璧です。 巨人から移籍し、古巣を見返す――。一岡投手の姿に1975年の初優勝時の深沢修一さんの姿が重なります。 若いファンには馴染みが薄いかもしれませんが、主に代走、守備固めで起用された深沢さんはチームになくてはならないバ

    二宮清純「元巨人、カープ初Vの感動を語る」(二宮 清純) @gendai_biz
    mitsugusakamoto
    mitsugusakamoto 2014/05/17
    確かにいい記事
  • プロ野球特別読み物 小笠原道大よ、谷佳知よ、最初から分かっていたはず 巨人にFAで入っても幸せにはなれないのだよ カネに転んで「故郷」を捨てた男たちの末路(週刊現代) @gendai_biz

    プロ野球特別読み物 小笠原道大よ、谷佳知よ、最初から分かっていたはず 巨人にFAで入っても幸せにはなれないのだよ カネに転んで「故郷」を捨てた男たちの末路 FA宣言し、巨人入り。プロ野球ファンはこの光景を何度見てきただろうか。育ててくれた球団からの必死の慰留を断って、カネと勝利だけを求める。それでプロ野球選手は幸せになれるのか。 補強選手はただの「傭兵」 '02年に中日からFAで巨人へ移籍し、リリーフとして活躍した前田幸長(43歳)が言う。 「僕はロッテ、中日、巨人と渡り歩きましたが、巨人の年俸は破格だった。FA宣言したとき、中日は慰留してくれたんですが、提示した金額は巨人と大きく開きがあった。だから僕は移籍を決意したんです。カネに転んだといわれれば、そうかもしれない。しかしプロ野球選手にとって、年俸こそが自分の評価指標であることもわかってほしい」 だが、後に詳述するが、前田の野球人生にと

    プロ野球特別読み物 小笠原道大よ、谷佳知よ、最初から分かっていたはず 巨人にFAで入っても幸せにはなれないのだよ カネに転んで「故郷」を捨てた男たちの末路(週刊現代) @gendai_biz
    mitsugusakamoto
    mitsugusakamoto 2014/01/04
    だからこの球団はすきになれないという話もある。選手にしろ働いている人間は何をもって自分が評価されているのかっていう基準はいただくお金で図るしかない。
  • 医者に聞いても分からない「治るがん」と「治らないがん」「死ぬがん」と「死なないがん」ここが分かれ目です(週刊現代) @gendai_biz

    進行がんで発見されても完治する人もいれば、早期に発見されたのに死に至る人もいる。がんの大きさだけでは分からない境界線はどこにあるのか。医者はなぜ真実を語ってくれないのだろうか。 結果は最初から決まっている 毎年70万人が新たにがんにかかり、35万人ががんで死んでいる。治療技術は日々進歩し、新薬や新たな治療法が開発されているものの、人類ががんを克服するには程遠い。 そもそも、最新治療を尽くしたのに亡くなってしまう人が大勢いる一方で、治療を拒否したのに生き続ける人もいる。いったい、なぜそのようなことが起こるのか。じつは、これには患者が知らない「がんの特性」が関わっているという。 「治るか治らないかは、発見されたときの大きさには必ずしも関係なく、発生したときから持っているがん細胞の性質で決まっているのです」 そう話すのは、元消化器外科医で現在は日の出ヶ丘病院のホスピス医である小野寺時夫医師だ。こ

    医者に聞いても分からない「治るがん」と「治らないがん」「死ぬがん」と「死なないがん」ここが分かれ目です(週刊現代) @gendai_biz
  • パ・リーグ一筋29年、歴代1位17回の退場宣告をしたベテランが明かす〝もう一つの激闘〟元プロ野球審判が告白「乱闘寸前ジャッジの舞台裏」(フライデー) @gendai_biz

    3月15日に西武第二球場で行われた、楽天対西武の春季教育リーグ戦後に撮影。山崎氏は北大を卒業後に入社した日刊スポーツを辞めて、プロ野球の審判にチャレンジ〔PHOTO〕岡村敏男 パ・リーグ一筋29年、歴代1位17回の退場宣告をしたベテランが明かす〝もう一つの激闘〟元プロ野球審判が告白「乱闘寸前ジャッジの舞台裏」 これは、プロ野球の名選手のプロフィールではない。歴代1位の17回にのぼる退場宣告をしたパ・リーグの審判、山崎夏生氏(56)の経歴だ。山崎氏は、選手や監督と判定をめぐって衝突したり、ファンからのヤジに耐えた現役時代を綴った『プロ野球審判 ジャッジの舞台裏』(北海道新聞社)を3月10日に出版した。名プレイヤーとの、思い出を振り返り、 「長年見ていて、一流になるのは図太く自分の思いを貫ける選手です」 そう言って山崎氏がまず名前を挙げたのは、近鉄のエースとして活躍し、ドジャースに移籍した野茂

    パ・リーグ一筋29年、歴代1位17回の退場宣告をしたベテランが明かす〝もう一つの激闘〟元プロ野球審判が告白「乱闘寸前ジャッジの舞台裏」(フライデー) @gendai_biz
  • 『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ

    じつは、PM2.5の「半分はアンモニア」…除去の切り札は「顔料にあいた穴」という、「誰も気が付かなかった」...

    『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ
    mitsugusakamoto
    mitsugusakamoto 2011/03/29
    こりゃあすごい
  • 日本に必要なのはウィキリークス 記者クラブ体質からの脱皮が迫られる 「内部告発冬の時代」が続く | 牧野洋の「ジャーナリズムは死んだか」 | 現代ビジネス [講談社]

    スウェーデンなどに拠点を置く内部告発サイト「ウィキリークス」が再び世界的注目を集めている。同サイトが入手した情報に基づき、欧米の主要印刷メディアが一斉に秘密扱いのアメリカ外交公電を掲載したからだ。 米ニューヨーク・タイムズは11月29日付の1面トップで「流出した外交公電、アメリカ外交の内側を赤裸々に」との大見出しを掲げ、イランの核問題など公電内容を分析。さらに中面で合計4ページを使い、関連記事で埋め尽くしている。 25万件に上る外交公電の流出元について、同紙は紙面上では「もともとはウィキリークスだが、われわれは独自の情報源から匿名を条件に入手した」と説明している。 だが、その情報源はすぐに判明。ウィキリークスから直接情報提供を受けた英ガーディアンだった。 ホワイトハウスは不快感を露わにしている。外交関係を損ねかねない情報が満載されているからだ。 公電内容がインターネット上に流れ始めた11月

    日本に必要なのはウィキリークス 記者クラブ体質からの脱皮が迫られる 「内部告発冬の時代」が続く | 牧野洋の「ジャーナリズムは死んだか」 | 現代ビジネス [講談社]
    mitsugusakamoto
    mitsugusakamoto 2010/12/12
    これ良記事だ。後でじっくり読む
  • 内田 樹 「腐ったマスメディアの方程式」() @gendai_biz

    テレビは見ない。新聞もも読まない。マスメディアは世の中の急激な変化に戸惑うばかり。なぜ見なくなったのか。なぜ読まなくなったのか。内田教授はその理由を「作り手の劣化」と断じる。 先がない業界 日のメディア業界は、新聞も、図書出版も、テレビも、きわめて厳しい後退局面にあります。ビジネスモデルが、一変してしまいました。とにかくもう業界的には「先がない」状態だと思います。お気の毒ですけど。 その最大の原因は、ネットの台頭よりもむしろ、従来型マスメディア自身の力が落ちたこと、ジャーナリストたちが知的に劣化したことで、そのためにメディアそのものが瓦解しようとしているのだと思います。 先日の民主党代表選の報道でも、とても気になったことがありました。 菅直人総理はじめ、政治家のぶら下がり取材をしている記者たちが、とにかく若い人ばかりなんです。 20代から、せいぜい30代前半まで。ちょっと前までバラエテ

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  • ニセモノだらけの回転寿司、添加物は当たり前大特集 食べてはいけない 2010(週刊現代) @gendai_biz

    回転寿司の取材に同行していただいた有名鮨店のご主人は、ウニをべたら気分が悪くなってしまった。「安くて旨い」は有り難い。しかし体に良くないものも多い。デフレ日で今、人気のべ物を実地調査した。 鯛はアフリカ産ティラピア、アワビはロコ貝。ネギトロ、玉子、ガリは特に要注意 「回転寿司店のネギトロはビンチョウマグロ、メジマグロ、キハダのトロの部分や中落ちなど、いろいろなものを混ぜて作られているものがあります。ネギトロは色が変わりやすいので、見た目を保つ添加物や、酸化防止剤も使われているはずです」 (銀座の有名寿司店のご主人) 勉強を兼ねて、このご主人は回転寿司店によく足を運ぶというが、このような理由で、ネギトロを口にすることはあまりないと話した。 今回は、ご主人とともに都内の回転寿司店を訪れた。 「いつもはサラダ巻きや海老マヨなど、普通の寿司屋ではべられないものを選びます。アジやサンマなど旬

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