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ブックマーク / rockridge.hatenablog.com (21)

  • Thunderbird 3のタブをもっと活用したいなら - Mozilla Flux

    ライフハッカー[日版]『Thunderbird 3の新しいタブ機能でGoogle Waveの受信箱が開ける』に大きな注目が集まっていると知って、ちょっとびっくり。これは、Google Waveとセットだからみんな興味があったってことなんだろうか。 それとも、Thunderbird 3のタブでWebアプリケーションを使いたいってニーズがけっこうある? それなら、Mozilla MessagingでUser Experience Leadを務めるBryan Clark氏が、『Google Calendar in Thunderbird tabs』と『Try other web apps in Thunderbird tabs』という記事を書いてるので、参考になると思う。 まず、ツール > エラーコンソールからウィンドウを開き、コードをコピペして「コードを評価」でタブを呼び出すやり方だが、以下

    Thunderbird 3のタブをもっと活用したいなら - Mozilla Flux
  • Firefox 3.6 Beta revision 1がリリース - Mozilla Flux

    Firefox 3.6 Betaがようやくリリースされた。当初の予定と比べると、丸々1か月の遅れだ。なかなかコードフリーズに達しなかったこともあるが、Alpha 1のときと違って、QA(品質管理)テストに充分な時間をかけた点も大きく影響した。 Windows / Mac OS X / Linuxのそれぞれについて、日語版を含めた各国語版のインストールパッケージが用意されている。ただし、リリースノートは英語のみ。Mozilla Japanによる公式訳は、リリース候補版(RC)を待たねばならない。 リリースノートによれば、Firefox 3.6 Beta (revision 1)の新機能は次のとおり。 Firefox 3.6 Betaは、MozillaのGecko 1.9.2 Webレンダリングプラットフォームの上に構築されています。このプラットフォームは、数か月にわたって開発が続けられてき

    Firefox 3.6 Beta revision 1がリリース - Mozilla Flux
  • Firefox 3.6 Betaのスピードを検証してみる - Mozilla Flux

    久しぶりにいろいろベンチマークを走らせてみた。Firefox 3.6 Beta(revision 1)のパフォーマンスを調べるためだ。比較対象は、最近リリースされたばかりのFirefox 3.5.4。テーマがぼやけるので、今回は他のWebブラウザを入れずに、両者の比較にとどめておく。 Firefox 3.6 Betaのユーザーエージェント文字列は、次のとおり。 Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.2b1) Gecko/20091029 Firefox/3.6b1 ID:20091029171059 Firefox 3.5.4についても同様に。 Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.1.4) Gecko/20091016 Firefox/3.5.4 ID:20

    Firefox 3.6 Betaのスピードを検証してみる - Mozilla Flux
  • Thunderbird 3 Beta 4がリリース:完成が近づく - Mozilla Flux

    Thunderbird 3 Beta 4がリリースされた。Mozilla MessagingのWebサイトから日語版を含む各国語版がダウンロード可能になっているほか、Beta 3以前のBeta版ユーザーにはアップデートが提供されている。対象に当たる方は「ソフトウェアの更新を確認」をチェックしてみてほしい。 リリースノートの更新点の個所を見ておこう。ただし、これまでのBeta版における改良点も入っている。 Thunderbird 3 Beta 4の更新点 Thunderbird 3 Beta 4は大きな再設計を含むGecko 1.9.1.3プラットフォームをベースにしており[Firefox 3.5.3と共通]、パフォーマンス、安定性、Web互換性が向上し、コードがシンプルで持続可能なものとなっています。 このリリースでは200以上の変更が加えられていますが、多くは将来の変更のための基礎作業

    Thunderbird 3 Beta 4がリリース:完成が近づく - Mozilla Flux
  • Firefoxの最新開発版を日本語で使おう - Mozilla Flux

    Firefox 3.5のリリースから2ヶ月近くが経ち、世界規模で見るとFirefoxユーザーの約3割がこの最新の系列を使用している現在、11月のリリースに向けてFirefox 3.6(コードネームNamoroka)の開発が急ピッチで進められている。 既にNamoroka Alpha 1がリリースされ、次のステップはFirefox 3.6 Beta 1である。Alpha 1は英語(en-US)版だけしか用意されなかったので、Beta 1日語版を待っている人もいると思う。 では、Beta 1が出る前に、実装予定の機能を体験する方法はないのだろうか。英語メニューでの操作を敬遠してAlpha 1をパスした人が、Firefox 3.6の改善点(高速化など)を味わうにはどうしたらいいのだろう。 Namorokaのナイトリービルド(Nightly Build)を利用するのが確実だ。これは、Firefo

    Firefoxの最新開発版を日本語で使おう - Mozilla Flux
  • Firefox 3.6 Alpha 1がリリース - Mozilla Flux

    Scene Side B『Namoroka 3.6 Alpha版』やAnother朝顔日記『Firefox 3.6 alpha 1 リリース』で既報のとおり、コードフリーズからわずか1日で、Namoroka Alpha 1がリリースされた。現時点ではFirefoxのブランド名は使用しないことになっているため、コードネームのNamorokaを冠しているが、Firefox 3.6の開発版マイルストーンとして第一弾に当たるものだ。 Windows版、Mac OS X版、そしてLinux版がダウンロード可能で、対応プラットフォームは揃っているものの、ロケールはen-USのみであり、つまり英語版しかリリースされていない。日語版は次のBeta 1を待つ必要がある。なお、システム要件はFirefox 3.5と同じであり、Firefox 3.6において過去のプラットフォームを切り捨てることはないようだ。

    Firefox 3.6 Alpha 1がリリース - Mozilla Flux
  • Ubiquity 0.5を日本語で紹介するビデオ - Mozilla Flux

    これまでプレビュー版が公開されてきたUbiquity 0.5だが、もうすぐ正式版がリリースされるようだ。それに合わせて、Ubiquity開発者で新パーサを担当されたmitchoさんが、日語による解説動画を公開した(『Ubiquity 0.5 日語紹介ビデオ』)。 Ubiquityに関する動画は、これまでたいてい英語によるものだったので、日語での解説は貴重だ。当ブログでも引用させていただくことにする。 今夜リリースされる Ubiquity の最新版、0.5 に備えて日語で Ubiquity のスクリーンキャストを作ってみました。 Ubiquity 0.5 は特に多言語化を重視したリリースで、 Ubiquity 内蔵のコマンドが日語とデンマーク語で使えるようになっています。是非インストールしてみてください! Ubiquity 0.5 日語紹介ビデオ from mitcho on V

    Ubiquity 0.5を日本語で紹介するビデオ - Mozilla Flux
  • Firefox 3.5正式版がリリース - Mozilla Flux

    Firefox 3.5正式版が予定どおりリリースされ、現在Mozilla Japanなどからダウンロードが可能になっている。 Firefox 3.5リリースノート 各国語版と各OS対応版のダウンロード Firefox 3.5の灯[ともしび] - 日灯 最終RCを正式版とするとの慣例に従い、今回もRC3として一般公開されたバージョンがそのまま正式版へと昇格した。したがって、既にRC3をインストール済みのユーザーは、「ソフトウェアの更新を確認」してもアップデートを受け取ることはない。 当ブログでは、昨年末からFirefox 3.5(当時は3.1)の動向を追いかけてきており、節目節目で関連記事の一覧を掲載している。いろいろ情報を集めたい方は、そちらを当たっていただければ幸いである。 関連記事 Firefox 3.1 Beta 3がリリース Firefox 3.5の表現力 Firefox 3.5

    Firefox 3.5正式版がリリース - Mozilla Flux
  • Firefox.nextのセキュリティアップデートはGoogle Chromeに近づく - Mozilla Flux

    最近、mozilla.dev.apps.firefoxの『Automatic and silent minor updates?』というスレッドで興味深い議論が行われた。FirefoxのUIデザイナーAlex Faaborg氏が、Firefox.nextのセキュリティアップデート(例:Firefox 3.0.10→3.0.11)を完全に自動化してはどうかと提案したのがきっかけだ。 Faaborg氏は、デフォルトで自動かつ静かなアップデートを行うべきと主張する。これは、Google Chrome(以下Chrome)と同じパターンだ。ユーザーからすれば常に最新の安全なバージョンを手にできる。また、脆弱性の修正について毎回知らせることは、一般ユーザーに「Firefoxはそんなにいろいろ問題を抱えていたのか」というネガティブなイメージを与えかねないが、そうした問題も避けられる。 これに対し、Fir

    Firefox.nextのセキュリティアップデートはGoogle Chromeに近づく - Mozilla Flux
  • 速報:Firefox 3.5 PreviewがBeta 4ユーザー向けにリリース - Mozilla Flux

    Firefox 3.5 Preview(3.5b99)がリリースされた。されたのだが、Beta 4ユーザーへのアップデート提供のみという、異例のリリースとなった。 いちおうリリースノートはあるが、変更点や既知の問題などは記載されていない。このFirefox 3.5 Previewが急遽スケジュールに組み込まれたショートリリーフであった事実を、如実に示している。 プレビュー版を利用したいユーザーは、まずFirefox 3.5 Beta 4をダウンロードし、インストール後に「ソフトウェアの更新を確認」して、アップデートを行わねばならない*1。新規ユーザーにとっては二度手間であり、そこまでするユーザーはそれほど多くないはず。他方、既存のBeta 4ユーザーはアップデートを確認するだけでよいから、大部分が乗り換えると予想される。その範囲でテストしてもらえれば充分との判断なのだろう。 最後に、アナウ

    速報:Firefox 3.5 PreviewがBeta 4ユーザー向けにリリース - Mozilla Flux
  • 二分法を超えて - Mozilla Flux

    話題になってたので『梅田望夫さんに聞く』前後編を読んでみたんだが、梅田氏が「エリート/大衆」みたいな図式を持ち出して平然としていることに軽い目眩を覚えた。 日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News Web、はてな将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia News 要するに、梅田氏は、アメリカと比べて日はWeb利用者のエリート率が高くないので残念だと言っている。で、エリート率を高める(=エリートがWebに積極的に参加する)のがネット空間を良くすることになるらしい。しかし、そういうエリート/大衆の二分法が現在の社会の分析枠組みとして合っているのかという疑問と、仮に合っているとして、実社会の階層がWebにダイレクトに反映されるのがいいことなのかという疑問が湧く。梅田氏は両方Yesであることを前提にしているよう

    二分法を超えて - Mozilla Flux
  • Google Chromeの拡張機能が選んだ道 - Mozilla Flux

    Google I/Oで、Google Chrome(以下Chrome)の拡張機能に関するプレゼンテーションが披露され、その資料がChromium Blogで公開された。そこには『ブラウザはどこまで自動でアップデートすべきか』で示した疑問への回答も一部述べられており、とても面白いスライドだ。 スライドによれば、Chrome拡張機能は、HTML/CSS/JavaScriptを含むzip形式のアーカイブ体で、そこに署名とマニフェストが加わる。CRXファイルと呼ばれるそのパッケージは、Mozilla Add-onsのようにGoogleホストするらしい。ユーザーがCRXファイルをインストールした際、Chrome体の再起動は不要だ。 拡張機能のアップデートに関しても、Chrome体と同様、完全に自動で行われ、この際も体の再起動は不要とされている。 拡張機能は、ツールバーやサイドバーなど、

    Google Chromeの拡張機能が選んだ道 - Mozilla Flux
  • JetpackはFirefox.nextに統合される - Mozilla Flux

    Mozilla製品全体で1万2千以上、Firefoxだけでも7000以上が存在するといわれるアドオン。そのバリエーションをさらに、はるかに豊かにするべくMozillaが打ち出したのが、Jetpackプロジェクトだ。Mozilla Labsが大々的にアナウンスし、多くのメディアで取り上げられたので、当ブログをお読みのみなさんであれば既にご存じのことと思う。 しかし、Jetpackプロジェクトの成果がFirefox.next(3.5の次のバージョン)に統合されると述べたものが見当たらなかったのは不思議だ。以前『Firefox.nextで「軽い」アドオンが加わりそう』で紹介した「拡張機能 2.0」こそが、今回発表されたJetpackである。したがって、アドオンとしてのJetpack(以下Jetpack)は、About:tabと同様にプロトタイプの側面をもち、Firefox.nextの開発プロセス

    JetpackはFirefox.nextに統合される - Mozilla Flux
  • Firefox.nextでコンテンツとクロームのプロセスを分離 - Mozilla Flux

    ブラウザのユーザーインターフェイス(UI)を表示するプロセスと、Webコンテンツを表示するプロセスを分離する―moz.dev.planningで発表されたのはそんな計画だ。 Mozilla Wikiの『Content Processes』にプランが記載されている。それによると、UIの応答性を高め、安定性を向上させ、マルチコアのマシンでパフォーマンスを上げることが当初の目標だという。目標どおりなら、コンテンツの表示でビジー状態になってもメニューを開けるとか、クラッシュが起きてもプログラム自体は生きている場合があるとかいったことが実現する。また、最近はマルチコアのPCが大半だし、OSもマルチコアをサポートしているから、多くのユーザーがパフォーマンスアップの恩恵を受けられるだろう。 計画は4つのフェーズに分けられているが、フェーズ1のゴールが2009年7月15日、フェーズ2のゴールが2009年1

    Firefox.nextでコンテンツとクロームのプロセスを分離 - Mozilla Flux
  • NoScriptの全面譲歩で決着 - Mozilla Flux

    予想外にあっけない幕切れだった。NoScript 1.9.2.6がリリースされ、1.9.2.4で問題になっていたホワイトリストは自動的に削除されるようになった。そして、二度と追加されることはない。NoScriptの作者Giorgio Maone氏は、公式サイトのほか、自己のブログにも謝罪文を掲載した(『Dear Adblock Plus and NoScript Users, Dear Mozilla Community』)。 大きな反響をいただき、台湾からのトラックバックさえあった『Adblock Plus vs. NoScript』の続報である。筆者は対立が長引くと見ていたのだが、わずか数日でNoScriptが全面的に譲歩する結果となった。Maone氏の謝罪文には経緯も説明されているので、まずはそれを見てみよう。 NoScript作者から見た争いの経緯 やはり今回の争いの発端はEasy

    NoScriptの全面譲歩で決着 - Mozilla Flux
  • Adblock Plus vs. NoScript - Mozilla Flux

    Adblock PlusとNoScriptは、Firefoxのアドオンの中でもトップクラスの知名度を誇る優れたアプリケーションである。ところが、今、両者の間でもめごとが起きている。 Adblock Plusの作者Wladimir Palant氏が書いた『Attention NoScript users』によると、Adblock Plusの対象広告リストとして有名なEasyListに、NoScript関連のドメインが追加されたのが発端のようだ。二週間ほど前のことである。リストに追加されると、Adblock Plusのユーザーに対してはそれらのWebサイトで広告が表示されない。NoScript側がこれに対抗措置を講じたことで争いに火が付いた。 当初、NoScriptの作者Giorgio Maone氏は、難読化されたコードを追加してAdblock Plusの一部機能を無効にしてしまったらしい。ユ

    Adblock Plus vs. NoScript - Mozilla Flux
  • Firefox 3.5でGeolocationを本格サポート - Mozilla Flux

    ITmedia Newsに『GoogleとMozillaが提携:Googleの位置情報機能、次期Firefoxで採用』という記事が出ているが、これについてFirefox側から開発者が解説した『Geolocation in Firefox 3.5 and Fennec』を読むと、内容の理解がより深まると思われる。 Firefox 3.5 Beta 4は、ユーザーがWebサイトと位置情報を共有できるようにするための標準規格、「W3C Geolocation Specification」(ただしドラフト)をサポートしている。これまでもMozilla LabsがGeodeというアドオンを出してはいたが、Geolocationを利用したサービスがなければユーザーにアドオンをインストールするメリットがなく、かといって一定のユーザーベースがなければサービスが出てこないというジレンマをかかえていた。そこで

    Firefox 3.5でGeolocationを本格サポート - Mozilla Flux
  • Firefox 3.5 Beta 4がリリース - Mozilla Flux

    Firefox 3.5 Beta 4がリリースされた。Mozilla.comのBeta版ダウンロードページから、日語版を含め各国語版のダウンロードが可能だ。Firefox 3と同様に、ボタンをクリックするだけで日語版のインストーラが選択される(日語版Firefox使用時)。なお、Beta 3のユーザーに対するアップデートの通知も始まった。 Firefox 3.5 Beta 4はβ版のため、Mozilla JapanのWebサイトに日語訳されたリリースノートがない。そこで、家リリースノートより、新機能および変更点(What’s New in Firefox 3.5 Beta 4)と既知の問題(Known Issues)を訳出しておく。 新機能および変更点 このBeta版は70カ国語で利用可能です - ローカルバージョンを入手 プライベートデータをコントロールするためのツールを改良。

    Firefox 3.5 Beta 4がリリース - Mozilla Flux
  • IRCクライアントのサポートを拡張 - Mozilla Flux

    やってMotors(『バージョン変更された』)やAnother朝顔日記(『Web ベースの IRC クライアント Mibbit を試してみた』)でご指名があったので、Mibbitについて簡単に紹介する。ちなみに、家Mozilla Linksの記事"Firefox 3.5 gets Mibbit, a web IRC client"がきっかけなので、筆者としては翻訳を期待している。 Mibbitは、プラグインや専用ソフトを必要としないIRCクライアントだ。登録も要求されなず、ニックネームを選ぶだけで、Webブラウザからオンラインチャットが可能になる。英語版がメインだが、フランス語、ドイツ語スペイン語などにも翻訳されている。 IRCプロトコルで通信を行うわけだが、もちろんFirefoxは以前からこのプロトコルをサポートしている。最近修正され、Shiretokoでは3月15日のNightly

    IRCクライアントのサポートを拡張 - Mozilla Flux
  • FasterFoxは本当に悪か? - Mozilla Flux

    数あるアドオンの中でも、FasterFox(派生版を含む)ほど賛否が極端に分かれるものもないだろう。「高速化の切り札」といった文句で褒め称えるマスコミのWeb記事やレビュー、一般のブログ記事が出ると、古参のユーザーが「ダメ。ゼッタイ。」と利用を戒めるのが定番になっている。 しかし、トンデモ扱いして切って捨てるだけでは、もはや説得力に乏しいだろう。なぜなら、FasterFoxが非難される最大のポイントは、接続先のサーバーに過大な負荷をかけるおそれがあるという点にあるが、サーバーの性能、帯域幅ともに年々引き上げられているからだ。 とくに、先読み機能とサーバー当たりの最大持続接続数の話は、分ける必要がある。まず、先読み機能こそが酷いという意見だが、その根拠はもうしばらくは通用しそうだ。あるサーバーのページを読み込んだら、そのリンク先のページも片っ端から読み込んでいくのがこの先読み機能である。もと

    FasterFoxは本当に悪か? - Mozilla Flux