その中でも家庭内のカーペットや布団に生息しアレルギーの原因となるダニは、チリダニとツメダニ。 この2種類を退治すればOK。 どちらも、0.3mm~0.8mm程度の大きさなので、肉眼で見つけることは限りなく不可能です。 (※チリダニは、さらにコナヒョウダニとヤケヒョウダニに分かれますが、本記事ではまとめてチリダニとします。) では、それぞれのダニに対する対策方法を紹介していきます。 チリダニ(カーペットや布団に生息) カーペットや布団に生息するダニの中で約90%を占めるのがチリダニ。 チリダニは、刺したり噛んだりはしないのですが死骸や糞などがアレルギー疾患の原因とされています。 まずは、増やさない事が一番大切です。 具体的な対策方法は、室内の湿度を60%以下にして、餌となる食べ物や人のフケなどが溜まらないように徹底した掃除が必要です。 ツメダニ(カーペットや布団に生息) チリダニと比べ室内に
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