一般的なITベンダーとは立ち位置が異なり、ユーザー企業の側に立って(場合によってはユーザー企業の名刺を持って)、システム企画や発注などの業務を支援する「ユーザー支援コンサルタント」(以下、コンサル)。古くからある業態だが、近年その役割が変わってきているという。 従来は、システム企画書、見積もり、RFP(提案依頼書)の作成といった具合に、プロジェクト単位で、特別な専門性が必要な超上流工程の業務に限って、ユーザー企業が依頼することが多かった。ところが近年は、プロジェクト単位ではなく、期間を定めず長期間にわたり、専門性を必要としない雑多な業務も含めて依頼するケースが増えている。ユーザー企業側からすると、システム部門の一員として常駐してもらい何でもやってもらう、というわけだ。 コンサルの料金は決して安くない。人や所属企業によって差が大きいが、外資系の大手コンサルティング会社のコンサルなら、日本の大
2023.10.24 獣医療の日本初のオンライン診療のシステム提供を行った(株)TARGET DX(本社:神戸市)と、動物病院向けのオンライン診療・オンライン相談のシステムや電子カルテ、レセプタ等の開発や、将来のAI診断サポートを見据えた獣医療DX分野を中心とした、動物病院支援事業を推進することを前提に、この度、資本提携・事業提携をいたしました。全文PDFはこちら 2018.6.1 訪日観光客が急増する中、成長著しいインバウンド事業に取り組むためインバウンドコンサルティング事業を展開する(株)TARGET(本社 大阪市北区・代表:立石聡明)の株式を取得し 資本提携し、当社内にインバウンド事業部を代表取締役の小澤智雄を事業部長として開設しました。 (当社からTARGETへの出資比率は4.69%) 2017.9.5 第一種少額電子募集取扱業(金融商品取引業)登録の株式投資型クラウドファンディン
全日空は、NECの支援で旅客管理など70種類以上に及ぶ業務システムを連携させる基盤を構築した。オープン系技術を活用している。 全日本空輸(ANA)が旅客管理や運航管理、決済などの70種類以上におよぶ業務システムを連携させるための共通の基盤を構築し、このほど本番運用を開始した。システム構築を手掛けたNECが9月29日に発表した。 NECによると今回の基盤は、サービス指向アーキテクチャに基づく同社の「オープンミッションクリティカルシステム SI」技術で構築。業務システム間のデータ連携を標準化し、将来に構築するシステムやクラウド型サービスとも容易に連携できることを考慮したものという。 システム間を連携する標準インタフェースに米Oracleの「Oracle Service Bus」、サーバおよびストレージにNECの「NX7700i」を採用。NECの統合管理ソフト「WebSAM MCOprerati
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