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2019年10月12日のブックマーク (6件)

  • 会長挨拶履歴 - 横須賀市PTA協議会

    PTAは有料会員サービスではありません。全ての子どもに平等に。 ~任意加入時代のPTAは、ぜひ入会したいと思ってもらえるような活動を~ PTAは今、大きな転換期を迎えています。GHQが持ち込んで来たPTAの70年もの歴史の中でも、おそらく最も大きな節目と言って良いでしょう。 事の発端は一昨年の個人情報保護法改正の完全施行により、今まで蚊帳の外だったPTAも個人情報利用の許諾を全会員から法律上頂かなくてはならなくなった、という事から全国のPTAで混乱が起き始めました。 なぜなら今までPTAのほとんどは、加入届けなどは取らずに会費を頂いていたため、任意加入団体というよりは強制加入団体の雰囲気で、むしろ任意加入問題を取り上げるのはタブー視されていました。そこに来ていきなりの全会員に「PTA活動における個人情報利用の許諾書」です。当然「いや、そもそもPTAに加入した覚えはありませんが」というリアク

  • フランス人が日本人の謙虚さに心酔する理由 「実るほど頭を垂れる稲穂」が好き

    受け継がれるエリート教育の神髄 ただ机にかじりついて暗記をするのが、よい勉強法ではない。フランスの学生時代の経験から、そう考えます。 私は、フランス東部・ナンシー市にある高等鉱山学校でエンジニアとしての学問を学んだあと、パリへ拠点を移し、社会科学系のトップ校であるHEC経営大学院でMBAを取得しました。 ナンシーとパリでの経験や学び方は、私のキャリアに大きな影響をもたらしています。両校とも、フランスの高等教育機関であるグランゼコールに数えられる学校です。 グランゼコールの歴史は古く、ナポレオンの時代に、軍のエリート養成校として設立されたのが始まりです。実務や経営に必要な、あらゆる知識を身に付けられる場所です。 私が学んだナンシーの学校では、講義とは別にエンジニアとして企業で働く機会がありました。部屋に閉じこもって勉強に励むよりも、外に出て、実体験することは、大変価値のある勉強になります。

    フランス人が日本人の謙虚さに心酔する理由 「実るほど頭を垂れる稲穂」が好き
  • PTAが「楽しい」お父さんと「苦しい」お母さん そのギャップはなぜ生じる?(大塚玲子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    PTAを嫌がる母親は自分勝手?「お父さんのPTA参加」が注目されています。先日も、宮城県でPTA活動へのお父さんの参加を促す講演会が開かれたというニュースを見かけました。 そんななか、PTA経験者のお父さんから、こんな声を聞くことがあります。 「僕はPTAやってみたけど、すごく楽しかったよ。なんでお母さんたちは、PTAをそんなに嫌がるの?子どもたちのための活動なのに、どうしてその意義がわからないんだろう……?」 PTA活動を経験した父親は、PTAに対して、比較的 肯定的な傾向があります。 母親も「やってみたら、想像していたよりはよかった」という人が多いですが、それにしても、父親ほど肯定的ではありません。というか、否定的な印象をもっている人のほうが多いものです。 下のグラフは、昨年春、朝日新聞が行った「PTAは必要ですか?不要ですか?」というアンケートに対する回答を、男女別に集計したもので

    PTAが「楽しい」お父さんと「苦しい」お母さん そのギャップはなぜ生じる?(大塚玲子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    miya1972
    miya1972 2019/10/12
  • PTAは「自治のトレーニングの場」 政治学者・岡田憲治さんに聞く’’味方の作り方’’

    PTAは前年度踏襲、上意下達の場だと思われがちだが、「もっと自由な自治の場だ」と指摘する政治学者がいます。自身も東京都内の小学校でPTA会長を務める専修大教授の岡田憲治さん(57)。仲間をつくり、その力を引き出す「生活圏の政治」であるというPTAとの向き合い方を聞きました。 会長を引き受けて「だまされた」…旧態依然としたシステム ―PTA会長を引き受けた理由を教えてください。 息子が小学校のサッカークラブの指導や送迎で仲間の親たちにお世話になっている。お互いさまで、僕も何かお返しして、親として成熟したいという気持ちで受けた。 引き受ける過程で、おかしいと思うことがたくさんあった。次期役員を選ぶ選考委員会は独立組織なのに、現役役員の意向が反映されそうになったし…。一度は断ったけど、ずっと生活者目線で民主主義を考えてきた自分にとっては、この現場は生きたデータだと腹をくくったの。 ―やってみて、

    PTAは「自治のトレーニングの場」 政治学者・岡田憲治さんに聞く’’味方の作り方’’
    miya1972
    miya1972 2019/10/12
  • 「私が遭遇した世にも恐ろしいモンペママ…」3タイプのエピソードと対処法(LIMO) - Yahoo!ニュース

    miya1972
    miya1972 2019/10/12
  • PTAは「人権問題の警報が鳴りっぱなし」 自称”改革の負け組” 川端裕人さんに聞く現在地

    PTA改革に取り組みながら、道半ばで挫折する人も少なくありません。2007年から2年間、東京都内の小学校でPTA副会長を務めた小説家の川端裕人さん(55)も、自ら「負け組」と認める一人です。2008年刊行の著書「PTA再活用論」(中公新書ラクレ)で活動の負担や問題点を訴えた川端さんに、改革に失敗した理由や、当時からの変化とPTA問題の現在地を聞きました。 良心を放棄しないとやり過ごせないような現場 ―改革に失敗したのは、なぜなのでしょうか。 周囲を納得させられませんでした。「入退会は自由だ」と僕が言っても、役員ですら「聞いたことがない」という人ばかりで、説明しても「そんなはずはない」「そうは言っても現実は違う」と言われるような状況でした。「そんなに不満なら、転校する手もある」という提案も受けました。 委員のなり手がいなくて強引に決めざるを得ない状況を止めようにも、かつてその「被害」に遭った

    PTAは「人権問題の警報が鳴りっぱなし」 自称”改革の負け組” 川端裕人さんに聞く現在地
    miya1972
    miya1972 2019/10/12