ちょっと前になるが、飲食店で食事をして店を出たとき、部下の人から「やめてくださいよ~。恥ずかしいな~」と言われた。自慢できるような人生を送ってはいないが、税金や社会保険料は払っているので若者から恥ずかしいと言われる筋合いはない。理由を尋ねると部下氏は、僕が食事を食べる前に「いただきます」、食器を下げられる際に「ごちそうさま」を言ったことが、恥ずかしいと言った。うそーん。そのとき僕はまあまあムカついて部下氏とは今後食事に行かないと決め、この問題を終わらせたのだった。 この話題を他の人にしたとき「上司だったらちゃんと教育しなきゃダメじゃない?」と指摘されたり、自分でも何が恥ずかしいのか納得できなかったりして、熱すぎた放屁のあとパンツが汚れているかどうか気になるような感じでムズムズ気になりだしてしまった。たまらず部下氏に質問すると「ビジネス的な視点からです」と予想を裏切られる回答が返ってきた。そ
川崎市から瀋陽市へ送ったマスクの箱。「加油(がんばれ)」と中国語で書いてある(2020年1月31日撮影)。(c)CNS/李天嬌 【2月6日 東方新報】「中国人は受けた恩を忘れない。今こそ日本に『謝謝(ありがとう)』と言おう」 【編集部おすすめ】日本からの支援物資に書かれた8字、中国で感動呼ぶ 1月31日、中国共産党機関紙「環球時報(Global Times)」のニュースサイトに、こんなタイトルの長文記事が掲載された。新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中、日本の官民にわたる中国への支援を感謝したものだ。 環球時報といえば、日本政府に対して強硬な論調の記事がよく掲載されるメディアとして知られる。その異例ともいえる表明は、「見えない敵」新型肺炎に苦しむ中、隣国から届けられた「恩」に、中国の人々が素直に感謝している心情が表れている。 記事では、日本政府が武漢市(Wuhan)在住の邦人を帰国させ
娘がクラスメイトから告白されたのをキッカケに、娘と父が割と本気で話し合うこの企画、第2回です。前回は、娘の告白や男性観について話し合ってみました。今回は父親について、娘がどう思っているのかを聞いてみました。 年頃の娘さんがいる父親の大多数は、娘から「キモい」と呼ばれた経験があるでしょう。私もその1人です。最愛の娘にそう言われるのは、実に悲しいことです。今回は場所としてカフェではなく、回転寿司で食事しながら話しました。 “父と娘が一緒にお風呂”は何年生まで? 父: サオリ(仮名)ってさ、二言目にはお父さんを「キモい」って言うよね。 娘: だって、キモいんだもん。 父: いつごろからキモかった? 娘: はっきりは覚えていないけど、小学校5年生くらい。 父: 一緒にお風呂入ったのは小学校3~4年生までで、それからはイヤがってたよね。 娘: それが普通じゃないかな。高学年で父親とお風呂に入るのは変
女子中学生と父のマジトーク 「お父さん、アタシ告白されたんだ」:父と娘の週末トーク(1/5 ページ) 私には、中学生の娘がいます。今風にいうとJC(女子中学生)です。部活は美術。趣味は小説を書くこと。運動よりはインドアを好む女の子です。娘も中学生になると、容姿に気を使い出したり、女性特有の丸みを帯びた体形に変化したり……と小学生時代の幼さが消え、急に大人びてきます。 父につれない素振りを見せ始めるのもこのころ。われわれ親子間でも、会話の量が減っていました。会話もこちらからの一方通行メインで、なんだか空回りしているかんじ。 「年頃のJC(&JK:女子高校生)」にとって、うざい存在ナンバーワンは父親なのだ。他の家庭もきっと似たり寄ったりなはずだ。オレが悪いわけじゃないさ……」と、自分に言い聞かせていました。 ところが、ある出来事をキッカケに私と娘の心がガッチリかみ合い、会話が復活したのです。そ
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