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ブックマーク / dailyportalz.jp (10)

  • 猫が神様の島 :: デイリーポータルZ

    宮城県石巻市に、が神様として崇められ祀られているという島がある。が人口より多く、犬は飼ってはいけない決まりがある(が怖がるから)。 最初は「島かあ、いいなあ」と思ったけれど、調べてみると「化け様の祟り」などちょっとオカルトチックな資料が目に付いた。犬を飼うことが禁止されているなんて随分徹底している。ドラマ「TRICK」に出てくるようなおどろおどろしい島なんだろうか? とりあえず、がわんさかいるとなったら行かないわけにはいかないのだった。 (ほそいあや)

    miyachi59
    miyachi59 2009/09/22
    ネコの島
  • 一杯100円、駅できき酒 :: デイリーポータルZ

    酒が名産の新潟県に、ゲーセン感覚できき酒のできるスポットがあるというのでレポートしてきました。 日酒好きのかたもそうでないかたも、ボタンをポンと押すと日酒が出る喜びをともに味わっていただければ幸いです。 (ほそいあや) はじめての新潟 山形にはなぜか数え切れないくらい行っているが、新潟は初めて訪れた。温泉、日酒、米、蕎麦などが有名なのは知っている。 ガーラ湯沢駅は駅を一歩出たらそこはゲレンデで、いきなりリフト乗り場だそうだ。皆一斉にスキーやスノーボードのまま自動改札を出ていくらしい(やや誇張)。そんなレジャー大国は休日ということもあってとても賑わっていた。

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    miyachi59 2009/03/08
    ワンコインできき酒できる!
  • QRコードはどこまで読めるのか :: デイリーポータルZ

    前回の「QRコードQRコードを埋め込んでみる」記事でずっとQRコードを作っていて気づいたのだが、 QRコードってちょっと崩れていても正確に読み取れてる気がする。 ためしに、コードの一部を指で隠して読みとってみると・・・ 読めた!! なんと、普通に読みとれたのだ。 じゃあ、はじめからその部分いらないじゃん。 おもしろいので、いろいろな変形や破損を加えたQRコードが読みとれるかどうか実験してみました。 ■なんかよごれてる おおきなよごれを作ってみました。 どちらも読めました。 ■四角の中身を消す なんか悔しいので、QRコードっぽさの重要な要素である 3つの大きな四角の中身を消してみました。 あっさり読めました。 ■遠近法 中央を汚した上、遠近法で台形に変形してみました。 これもあっさり読めました。 悔しくなってきますね。 ■色変更 色をぐちゃぐちゃにしてみました。 ぜんぜん読めます。 敵はつ

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    miyachi59 2009/02/20
    QRコードはどこまで読めるのか実験
  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

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    miyachi59 2009/02/19
    スーパーで売られていたうずらがかえる!!
  • プチプチに絵の具詰めてドット絵を描く :: デイリーポータルZ

    ほとんど毎週この欄で記事を書かせてもらって、もう5年以上にもなるが、ネタの案出はいまだにおおごとだ。どうにも何もネタが思いつかないときがあってほとほと嫌になる。この1週間が、まさにその状態でした。 こんなときは、優先順位は低いがずっとずっとやりたかったことを、コツコツと記事にするのがいいだろう。ずっとずっとやりたかったこと、それは、「プチプチのあの1個1個に色水を注入して絵を描く」ことだ。当か。 (乙幡 啓子) 自分で言い出しといてびっくり 実は、ネタ出しに困るたびにWebマスター林氏が勧めてくるのが「いろいろな色の水を作る」企画。会議でネタが思いつかないとき、すぐさまその企画を勧めてくる林氏に、日頃は閉口していたのだ。まさか色水フィーチャーした記事を自然と書くことになるとは思わなかった。びっくりである。 どういうことかというと、このプチプチのクッション1つ1つに穴を開け、絵の具で色をつ

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    miyachi59 2009/01/16
    プチプチに色水をつめてどっと絵
  • 廃線で運転手デビュー :: デイリーポータルZ

    なんと、エンジンつきのトロッコを自分で運転できるのです! 廃止されたとは言え、もともとは国鉄の路線だった線路。使っているレールも、枕木も、砂利も、そしてレールの幅も現役の線路と同じ、つまり「物」の線路の上を自分の運転で走ることができる、という夢のような場所なのです。 この鉄道好きにはたまらないステキな施設を運営しているのは「トロッコ王国美深」というNPO法人。1985年に「日一の赤字路線」という不名誉な看板を背負ったまま廃止されてしまった旧国鉄美幸線の線路を使って、地域の活性化を目的として1998年に運行が開始されました。 と書くのは簡単ですが、一度廃線となってしまった路線を、時間が経ってから再度安全に運行できるように整備するのは並大抵の仕事ではなかっただろうと想像します。 トロッコは旧仁宇布(にうぷ)駅をスタート/ゴール地点とし、片道約5kmを往復します。ただし、アクセル、ブレーキ操

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    miyachi59 2008/09/22
    トロッコを自分で運転できる!
  • 世界15カ国。教科書の挿絵を比較する :: デイリーポータルZ

    世界の小学生たちが使う教科書にはどんな挿絵が描かれているのか? 15カ国を対象に調べてみた。イギリス、イタリア、フランス、スペイン、スウェーデン、ドイツ、ハンガリー、ブラジル、タイ、マレーシア、オーストラリア、ロシア韓国中国そして日。国によって挿絵のタッチは様々で、それぞれのお国柄を垣間見る事が出来る。ような気がする。 15カ国、全65点の挿絵を一挙に公開しましょう。 教科書図書館で資料を探す 世界の教科書を比較するといっても、普通の屋さんに海外の教科書の取り扱いはない。教科書を専門に取り扱う屋さんだって、海外の教科書までは仕入れていない。そこで色々と調べると、東京都江東区に「教科書図書館」という施設がある事が分かった。教科書の調査研究機関である(財)教科書研究センターと併設されていて、国内の小・中・高等学校で使用されている原稿教科書すべて、昭和24年以降の検定教科書などを所蔵し

  • 廃村に泊まる :: デイリーポータルZ

    宿泊できる廃村が長野県飯田市にあるらしい。 廃村とは、つまり人がいなくなった村のことであろう。 そのようなところに宿泊とは、なにやらアウトローな雰囲気が漂ってくるが、そうではない。 その廃村は、無人となった今でも元住人や市によって管理されており、 希望すれば民家を宿泊用に貸してくれるらしいのだ。 実際に行って、泊まってきた。 (木村 岳人) その村の名は、大平宿 その廃村とは、長野県南部の飯田市から20kmほど離れた山の中、 標高約1100mのところにある大平宿(おおだいらじゅく)である。 大平宿は、江戸時代中期より南木曽の籠宿と城下町飯田を結ぶ 大平街道の宿場町として栄えた山村集落であった。 しかしながら、時代の流れと共に大平街道は使われなくなり、 昭和45年、住民たちは集団離村で大平を離れ、この村は廃村となった。 その後、無人になった大平の町並みを保存しようと「大平宿をのこす会」が発

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    miyachi59 2007/08/10
    長野県飯田市にある廃村
  • ジェンガのパーフェクトを見てみたい :: デイリーポータルZ

    先日、会社の人とジェンガをやりました。みんな酔っていたにも関わらずかなりの集中力を発揮し、もしかしてもう物理的に抜けない、というパーフェクトな状態を達成してしまうのではないかと、変な心配をしてしまいました。 実際にはパーフェクトなんて一度もなかったんですが、もしかして一人で真剣にやったらパーフェクトを達成できるのではないか、そしてそのとき、どのくらいの高さになるんだろうか。 そういう興味から挑戦してみることにしました。 (荒原べんぞう) 会場を探す ジェンガでパーフェクトを目指すにあたって、まず必要なのは会場です。だって外だと風の影響を受けますからね。 そこで、今回は区の会議室を借りることにしました。

    miyachi59
    miyachi59 2007/05/09
    ジェンガのパーフェクトに挑む!
  • @nifty:デイリーポータルZ:日本3大ガッカリ名所・再考察

    これがひょっとして初代ガッカリはりまや橋…?? 高知人の思いと迷いが交差する「はりまや橋」 説明文などによると… 江戸時代、堀で隔てられていた豪商播磨屋(はりまや)と、富商櫃屋(ひつや)が互いの往来のために架けた私橋が、後に「はりまや橋」と呼ばれるようになる。 当時は、簡素な木造りの橋だった。 明治41年、鋳鉄製の橋(写真の緑のやつ)に架け替えられる。 大正末期から昭和の初期、高知駅から南の道路整備に伴い、緑のやつは撤去。 その後、何度か架け替えられる。(地下通路に置いてあったやつ等) 昭和33年、南国博覧会のため、朱色の欄干が登場。翌年、歌謡曲「南国土佐を後にして」がヒットしたことで、同名の映画が作られ、スクリーンに映し出された朱色の欄干が「はりまや橋」として、全国に知られるようになる。 で、それを目当てに訪れた観光客が、実際のはりまや橋を見てそのギャップに驚き、いつしかガッカリ名所とし

    miyachi59
    miyachi59 2007/03/30
    日本3大ガッカリ名所はりやまばし!オオトリを飾るにふさわしいガッカリさ、っていうかショボさ。
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