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ブックマーク / xtech.nikkei.com (28)

  • [特報]みずほ銀行のシステム統合、2018年秋にも切り替え開始

    みずほ銀行が構築している新しい勘定系システムについて、2018年秋にも切り替えを始める方向で検討していることが日経コンピュータの取材で2017年7月27日までに分かった。全国の店舗のATM(現金自動預け払い機)などを複数回に分けて、現在のシステムから新システムにつなぎ替え、2019年末までに切り替え完了をめざす。2011年の東日大震災の直後に引き起こしたシステム障害から6年、稼働時期が初めて見えてきた。 システム開発は月内にも完成するめどがついているという。完成後に利用部門におけるテストや運用手順などの確認、操作訓練、切り替え手順の確認や切り替えリハーサルに取り掛かる。 旧システムから新システムへの切り替えには、データ移行などの作業時間を長く確保する目的で3日以上の連休を活用することが通例。2018年9月と10月の3連休を初回の切り替え時期とする可能性が高い。テストなどの結果次第では、開

    [特報]みずほ銀行のシステム統合、2018年秋にも切り替え開始
    miyagi12
    miyagi12 2017/07/28
    やばい横浜駅が負けてまう
  • DeNA、横浜市でタクシー配車アプリの実用実験

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は2017年6月23日、現在開発を進めているタクシー配車アプリを今夏にテスト配信し、横浜市と神奈川県タクシー協会の協力の下、横浜市の一部で実用実験を実施すると発表した。タクシー配車アプリは対応する乗務員専用端末とセットで動作し、タクシーをスムーズに配車するサービスとして提供する。 乗客はアプリで予想到着時間を事前に確認したうえで指定の場所にタクシーを配車するように依頼する。周辺を走行中のタクシーをアプリ上に表示するため、空車走行中のタクシーを簡単に確認できる。乗客と乗務員の互いの現在地を確認する機能や、定型メッセージを送受信する機能も実装する。実用実験ではiOS端末だけで実施する。 同サービスには人工知能AI)を活用した「需要予測システム」を導入する。運行中の車両から収集するビッグデータとタクシー需要に関連する各種データを組み合わせて解析し、乗務員にタクシー

    DeNA、横浜市でタクシー配車アプリの実用実験
    miyagi12
    miyagi12 2017/06/24
    iOSだけかよ
  • マリノス「観客平均4万人」へ、学生がデータ分析で施策考案

    スポーツ産業に関するイベント「スポーツアナリティクスジャパン2016(以下SAJ)」が2016年12月17日、東京の日科学未来館で開催された。SAJは日スポーツアナリスト協会が主催するイベントで、今年で3回目。「BEYOND2020」をテーマに、スポーツにおけるテクノロジーやアナリティクスに関するさまざまな講演が行われた。スポーツ庁長官の鈴木大地氏や全日柔道監督の井上康生氏などが登壇した。 横浜F.マリノスがデータ提供 SAJでは、今年(2016年)で2回目となる「スポーツアナリティクス甲子園」(SAP協賛)というイベントも開催された。これは、スポーツアナリティクスの発展・人材育成機会の創出を目指して行われる、学生によるスポーツデータ分析コンペティションである。今年は前年のパフォーマンス部門に加えて、マーケティング部門が新設され、学生たちは自由な発想で考案した施策を披露した。 マーケ

    マリノス「観客平均4万人」へ、学生がデータ分析で施策考案
  • 「サードウェーブ」はコーヒーだけではない

    2013年から日でも米国発の「サードウェーブ(第3の波)コーヒー」関連の話をよく耳にするようになっている。2015年2月には、サードウェーブコーヒーを代表する米BLUE BOTTLE COFFEE社の日1号店となる東京・清澄白河店がオープン。オープン当初は、数時間待ちの行列となり話題を呼んだ。このコーヒーの新たなるムーブメントは、なぜ世界で注目を集めているのか。なぜサードウェーブと呼ばれるのか。サードウェーブの質は何なのか。これはコーヒーだけの現象だろうか。今回はそれらについて考察したい。 コーヒーの三つの波 サードウェーブコーヒーと呼ばれるので、過去には「ファーストウェーブ」(第1の波)と「セカンドウェーブ」(第2の波)があったはず--そう思って調べたところ、コーヒー歴史には大きく三つの波があった。 ①ファーストウェーブ(19世紀後半~1960年代):大衆化 コーヒーが一般家庭に

    「サードウェーブ」はコーヒーだけではない
  • [ITpro EXPO 2013]ITってインフォメーション・トラベル??? ももクロがITを学んだ「ITクロEXPO」

    東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2013」会場に作られた特設アリーナ。2013年10月9日の夕刻、そこはITpro EXPO会場の中で最も熱い空間になった。人気絶頂のアイドルグループ「ももいろクローバーZ」、ももクロが登場したのだ。ももいろクローバーZがITを学ぶ「ITクロEXPO」は、先生役にジャーナリストの津田大介氏を迎え、華やかに開講した(写真1)。 ITって何?に珍回答続出 講義の最初は、まずITとは。津田氏はももクロに「ITって知っていますか?」と問いかけた。そこで第一声はリーダーの百田夏菜子さん。 「情報技術革命!」 会場が湧く。津田氏は「それではレボリューションだなあ」とコメントしているうちに「インフォメーション・トラベル?」「インフォメーション・トラディショナル?」などの声がメンバーから上がる。そこで有安杏果さんが一声。 「テクノロジー!」 津田氏は「正解

    [ITpro EXPO 2013]ITってインフォメーション・トラベル??? ももクロがITを学んだ「ITクロEXPO」
  • 少しでも迷ったら、新しい機能は追加するな

    前回から人気のスマートフォン(スマホ)向けアプリケーション・ソフトウエア(アプリ)を題材に、製品やサービスをヒットにつなげる秘訣を探っています。取り上げているアプリは、テレビ局出身の創業者が率いるベンチャー企業のオモロキが企画・運営する「ボケて(bokete)」です。(前回のコラム「100万ユーザー突破! アプリを支えた開発者の『愛』」 このアプリは、写真のお題と、それにつけられた「ボケ」の言葉を楽しむサービスを提供しています。写真もボケもユーザーが投稿する、いわゆるユーザー投稿型のWebサービスです。 ボケては2012年10月のアプリ公開後4カ月ほどで、「iOS」と「Android」を合わせたインストール数が100万件を超えています。前回は、このスピード達成の土台となったアプリ公開前の様子を分析しました。 パソコン向けWebサービスの時代からオモロキは、「テレビ番組を上回る笑いをWebサ

    少しでも迷ったら、新しい機能は追加するな
  • Androidアプリのテストガイドライン、OESFが公開

    Open Embedded Software Foundation(OESF)は2012年11月27日、Androidアプリケーションの互換性テストを実施するためのテスト環境、およびテスト実施におけるガイドラインを公開した。「OESF会員企業の経験に基づき策定された、体系的にアプリケーションのテストを行う指針」(OESF)としている。 OESFは、Androidの普及および推進することを目的とした一般社団法人。Android技術者認定試験制度の運営などを行っている。 ガイドラインは「Android Aplication のテスト項目」「テスト実施方針」などで構成される。テスト項目としては「ビジネスロジックのテスト」「UI のテスト」「通信に関するテスト」「デバイス関連のテスト」をあげ、それぞれの基準について記述している。 テストガイドラインはOESFのWebサイトで公開されている。

    Androidアプリのテストガイドライン、OESFが公開
  • 49ドルのARMボードAPCで低価格・低消費電力Android PCとLinuxサーバーを作る

    49ドルのARMボードAPCで低価格・低消費電力Android PCLinuxサーバーを作る VIA APC スタートアップガイド スマートフォンやタブレットの多くで、ARMベースのプロセッサコアを搭載するSysetm-on-a-Chip(SoC)が採用されています。かつては、ARMベースの製品の評価ボード等は開発者向けで生産量が限られていたこともあり非常に高価なものでしたが、テキサス・インスツルメンツ社のOMAPを搭載するBeagleBoardを皮切りに、一般向けのARM搭載ボードが発売されるようになりました。最近ではオープンプロジェクトとして開発され日円で3000円台で購入できるRaspberry Piが話題になったりもしています。 そうしたトレンドに乗った商品として稿では、台湾VIA Technologiesが販売を始めたAPCを紹介していきます。 VIA APCの概要 VIA

    49ドルのARMボードAPCで低価格・低消費電力Android PCとLinuxサーバーを作る
  • 福島県飯舘村が村民にAndroidタブレット約2500台配布、避難中の交流促進

    写真●福島県飯舘村が村民に配布したタブレット端末。NTTドコモの「Optimus Pad」に独自のメニューを組み込んだ(飯舘村役場提供) 東京電力福島第1原発事故の影響によって、ほぼ全村民が避難中の福島県飯舘村は2012年8月8日、タブレット端末を活用した「村民の声ネットワークシステム」の格運用を開始した。避難によって離ればなれになった村民同士や、福島市内に臨時移転中の村役場と村民の間のコミュニケーションを円滑にし、避難中のコミュニティー機能を維持するのが狙いだ。 格運用に先立ち、飯舘村は約2500台のタブレット端末(写真)を、全世帯に1台ずつ、避難のために世帯が分かれている場合は2台を上限として配布した。村民には高齢者も多いため、村職員が福島市内や相馬市など散在する避難先に出向き、タブレット端末の使い方を説明してきた。 配布したタブレット端末はNTTドコモのAndroid端末「Opt

    福島県飯舘村が村民にAndroidタブレット約2500台配布、避難中の交流促進
  • Wikipediaが1月18日にサービスを停止、SOPAへの抗議行動

    非営利団体の米Wikimedia Foundationが運営するオンライン百科事典「Wikipedia」は、オンライン海賊行為防止法案への抗議行動として、現地時間2012年1月18日にサービスを停止する。Wikipedia共同創設者であるJimmy Wales氏が1月16日、ミニブログサービス「Twitter」へのツイートで明らかにした。 米国では現在、オンラインにおける著作権侵害行為を防止する法案として上院で「Protect Intellectual Property Act(PIPA)」、下院で「Stop Online Piracy Act(SOPA)」が審議されており、映画業界などはこれら法案を歓迎している。しかし、米Googleや米Facebook、米Twitter、米Yahoo!をはじめとするネット関連企業や、米電子フロンティア財団(EFF)などは、国外サイトによるオンライン海賊

    Wikipediaが1月18日にサービスを停止、SOPAへの抗議行動
  • 第8回 低消費電力のCortex-A7、100米ドル以下スマホ実現の可能性も

    今後は、Cortex-A7のデュアルコアでエントリレベル、クワッドコアでメインストリームの領域をカバーし、ハイエンドはCortex-A15シリーズが使われる予定だ。(出典:ARM TechCon 2011 Conferenceプレゼンテーション) Cortex-A7は低消費電力であることを目標にしたプロセッサで、性能は、従来のCortex-A8に近く、消費電力はCortex-A5と同等となっている(図1)。なおCortex-A7は、図1から分かる通り「Low-Cost Smartphone/Tablet」向けのプロセッサでCortex-A5の後継に位置づけられる。一方、Cortex-A8は「High-End Mobile」向けに位置づけられるプロセッサで、現在はその後継となるCortex-A9コアを採用する製品も登場し始めている。A8やA7といった数字が必ずしも登場順にはなっていない点、い

    第8回 低消費電力のCortex-A7、100米ドル以下スマホ実現の可能性も
  • [エンタープライズ]多様性と柔軟力で企業システムへ、採用事例が続々

    Androidはもうひとつの未知の領域へと進出しようとしている。企業情報システム、すなわちエンタープライズAndroidである。決め手になっているのは、多様さと柔軟性である。防塵性や耐障害性に優れたもの、安価なもの---Android端末には様々な種類があり、業務に適したものを選択できる。またオープンソースであるAndroidは、ユーザー企業が改変できる余地が比較的大きく、企業が求めるセキュリティなど様々な機能を盛り込みやすい。 QRコードを読み込み業務効率向上 ここへ来てAndroidを採用した事例が続々登場してきている。 中古車チェーン大手のカーセブンディベロプメントはAndroidを利用した中古車査定システム「インスマートシステム」を稼働させた。買い取り店舗に持ち込まれた車の車検証に印刷された5つのQRコードを、スマートフォンが備えるカメラで撮影し、車種や型式、生産日といった中古車の

    [エンタープライズ]多様性と柔軟力で企業システムへ、採用事例が続々
  • モバイルアプリ開発の新規プロジェクト数、iOSは73%、Androidは27%、米社調査

    Appleの「iOS」向けアプリケーション(アプリ)開発の新規プロジェクト数は増加傾向にあるが、米Googleの「Android」向けアプリはほぼ横ばいで推移している――。こうした調査結果をモバイル向け解析ツールなどを手がける米Flurryが現地時間2011年12月13日に公表した。 それによると、2011年第1四半期におけるiOS向けアプリの全体に占める割合は63%だった。これが第2四半期には73%へと拡大し、第3四半期は75%、第4四半期も73%と7割以上を維持している。これに対しAndroid向けアプリの割合は37%、27%、25%、27%で推移し、年末には4分の1程度にまで低下した。 Flurryは「端末の数が増加を続け、アプリ市場も1年でほぼ2倍に拡大したが、Androidアプリのシェアは伸び悩んでいる」とし、その理由として、3月に発売した「iPad 2」と10月に発売した「i

    モバイルアプリ開発の新規プロジェクト数、iOSは73%、Androidは27%、米社調査
  • [TGS2011]「AndroidデバイスとPlayStaton Vitaで同じアプリを作成できるSDKを提供する」---SCEの松本部長

    Androidプラットフォームへの移植を可能にして、クロスデバイスの展開を推し進める」――。2011年9月15日、東京ゲームショウ2011の基調講演で「PlayStation Vitaの全貌」と題して講演したソニー・コンピュータエンタテインメントの松吉生SVP兼第2事業部長(写真1)はクロスプラットフォーム展開を強調した。同講演で松部長は、PlayStaton Vita(PS Vita)とAndroid端末上で同じように動作するアプリケーション(ゲーム)を作成するための開発ツール群「PlayStation Suite SDK(Software Development Kit)」のβ版の提供を2011年11月にデベロッパー向けに開始すると発表した。 このSDKを使って開発したアプリケーションは、PS VitaやAndroid搭載端末上の仮想マシンで動作し、PS VitaだけではなくAn

    [TGS2011]「AndroidデバイスとPlayStaton Vitaで同じアプリを作成できるSDKを提供する」---SCEの松本部長
    miyagi12
    miyagi12 2011/09/16
    C#だと
  • 革新の原点 CMOSを普及させたチップ

    CMOSがLSIの基盤技術であることを今は誰も疑わない。現在量産されているLSIの大半はCMOS技術を用いている。CMOSは今後も当面主流であり続ける可能性が高い。「ポストCMOSデバイス」の研究開発は続いているが,CMOSを置き換えるのは,早くても2025年以降との見方が多い。 CMOSが格的に普及し始めたのは,一般的には1985年ごろとされる。この年に登場した米Intel Corp.のマイクロプロセサ「80386」や東芝の1MビットDRAMは,CMOSプロセスを採用して大成功を収めた。ちょうど,半導体技術の牽引役が汎用大型コンピュータからパソコンに移りつつあったころである。ダウンサイジングの波に乗ったCMOS技術は急速に普及し,半導体のあらゆる応用分野に広がった。

    革新の原点 CMOSを普及させたチップ
  • 東芝、デスクトップから置き替えできる企業向け17.3型ノートPC

    東芝は、17.3型HD+(1600×900ドット)液晶とテンキー付きキーボードを搭載した企業向けノートパソコン「dynabook Satellite B371」を2011年9月中旬発売する。大画面とフルサイズのキーボードで、デスクトップパソコンと同等の操作性を備える。希望小売価格は21万8400円から。 デスクトップからの置き替えを想定したオールインワンノート。消費電力はデスクトップの4分の1にあたる約13W。約5時間のバッテリー駆動が可能で、オフィス内を移動させられる。ecoモードへ簡単に切り替える「TOSHIBA ecoユーティリティ」を標準搭載し、ディスプレイの明るさやスリープ状態になるまでの時間設定を最適化できる。 第2世代Core i5-2520(2.5GHz)を搭載。容量250GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。OSはWindows 7 Professiona

    東芝、デスクトップから置き替えできる企業向け17.3型ノートPC
    miyagi12
    miyagi12 2011/09/05
    2枚目の写真の意味が分からないんだが
  • “アーリーアダプター層”へ急速に広まるスマートフォン

    数年前まではフィーチャーフォン(従来型の携帯電話)が携帯電話売り場を占めていたが、最近はスマートフォンの陳列エリアの割合が広がり、端末メーカー各社もスマートフォンの開発と販売を強化している。店頭に行けばスマートフォン市場が今後さらに伸びるであろうことはある程度実感できるし、メディアでも「スマホ、スマホ」と叫ばれ話題になっていることは分かる。では、実際にどれだけ急速に「スマホユーザー」は増えているのだろうか。調査結果から明らかにしていこう。 40代男性から、老若男女全体に急速に広まるスマートフォン 今回の調査で、「スマートフォンを持ち始めたのは、いつからか」を聞いたところ、約65%が過去1年以内に初めてスマートフォンを購入している(図1)。「2年以上前」が約15%、「1年~2年前」が約20%ということを鑑みると、今までなかなか伸びなかったスマートフォン市場が、ここ1年で急激に拡大していること

    “アーリーアダプター層”へ急速に広まるスマートフォン
  • iPhoneをPOS端末にする「POSマイスター」、フライトシステムが8月から販売

    フライトシステムコンサルティングは2011年7月28日、iPhone 4およびiPod touchをPOS端末として使えるようにするソリューション「POSマイスター」を発表、8月から販売を開始する。POSマイスターは、米I Love Velvet社(ILV)の専用ケース「D-Holster」とフライトシステムコンサルティングが開発した専用アプリ「POSマイスター」および「ペイメント・マイスター」で構成する(写真1、写真2)。価格は1端末あたりiPhoneを含めて「12万~13万円」(片山圭一朗代表取締役社長)。別売のキャッシュドロワーやレシートプリンターを組み合わせることで、従来のPOSレジ機能をiPhone/iPod touchで実現できる。 ILVのD-Holsterは、バーコードリーダー、磁気カードリーダー、接触型ICリーダー(EMV仕様)、非接触型ICリーダー(NFC)の4種類のイ

    iPhoneをPOS端末にする「POSマイスター」、フライトシステムが8月から販売
  • AT&T、ソニーの2画面型タブレット端末「S2」の米国独占キャリアに

    米AT&Tは現地時間2011年7月13日、ソニーが年内にリリースする予定のタブレット型Android端末「Sony Tablet」の2画面モデル「S2」(開発コード名)を米国で独占的に販売すると発表した。詳しい発売日やデータプランなどは明らかにしていない。 米国向けS2はAT&Tの高速モバイルネットワークを利用し、AT&Tが提供する国内2万カ所以上のWi-Fiホットスポットにアクセスできる。一部地域ではAT&Tが「第4世代の速度」と称するHSPA+に対応する。 Sony Tabletは、米Googleのタブレット端末向けOS「Android 3.0」(開発コード名「Honeycomb」)を採用。9.4型の大型ディスプレイを搭載した「S1」(開発コード名)と、5.5型のディスプレイを2画面搭載したS2の2モデルを予定している。いずれもソニーのコンテンツ配信サービス「Qriocity」やゲーム

    AT&T、ソニーの2画面型タブレット端末「S2」の米国独占キャリアに
    miyagi12
    miyagi12 2011/07/14
    729ドル・・・やっぱこんなもんかな。
  • [MWC2011]Qualcommの次世代「Snapdragon」はCPUを刷新,最大4コアで2.5GHz動作

    図2 Snapdragonの第3世代品である「MSM8660」を搭載したスマートフォン型の試作機を使ったデモ。2コア品を使うことで,1コアで動作させる場合に比べて消費電力を60~70%程度減らせる様子を見せた。それぞれのCPUコアに割り当てられた処理の負荷を推定し,各コアの動作周波数を非同期で動的に変える技術を適用することで実現したという。この動作周波数制御技術は,今回発表した次世代品にも適用される 米Qualcomm Inc.は,携帯機器向けの統合型プロセサ「Snapdragon」シリーズの次世代品を発表した(英文の発表資料)。新しいマイクロアーキテクチャのCPU「Krait」(開発コード名)を採用して動作周波数を最大2.5GHzに高めるほか,GPUの描画処理性能も引き上げる。 Kraitは,「スーパースカラ構造を採る,モバイル用途に最適化したCPUコア」(Qualcomm CDMA T

    [MWC2011]Qualcommの次世代「Snapdragon」はCPUを刷新,最大4コアで2.5GHz動作