movieに関するmiyakawa_takuのブックマーク (17)

  • Use of unnecessary violence in apprehension of the Blues Brothers…has been approved. | Rose Scholars Fall 2017

  • Making Blues Brothers With John Belushi and Dan Akroyd—“We Had a Budget for Cocaine”

    MEN ON A MISSION Dan Aykroyd and John Belushi as the Blues Brothers, shot by Annie Leibovitz for Rolling Stone, in 1979. First thing in the morning, the king of Hollywood receives a phone call. The call always comes from New York. The reason is simple. New York, being three hours ahead of Los Angeles, always has The Numbers. And The Numbers—daily accountings of every dollar spent, every box-office

    Making Blues Brothers With John Belushi and Dan Akroyd—“We Had a Budget for Cocaine”
    miyakawa_taku
    miyakawa_taku 2019/05/23
    『ブルースブラザーズ』ができるまで。二人の関係は、ほとんど映画そのまんま。
  • ユーモアと悲惨〜『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    ショーン・ベイカー監督の新作『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』を見てきた。 主人公は6歳の少女ムーニー(ブルックリン・プリンス)である。ムーニーはフロリダでボビー(ウィレム・デフォー)が経営しているモーテル、マジック・キャッスルでシングルマザーのヘイリー(ブリア・ヴィネイト)と暮らしている。貧しい中、友達と元気いっぱいに遊ぶムーニーだったが、貧困ゆえにヘイリーが売春を始め、モーテルの他の住人との関係がこじれて、児童福祉局がやってくる。 ベイカーの前作『タンジェリン』は、撮り方は新しくても話自体はちょっと古くさいというか、どうしようもない男との関係を断ち切れない女に関する古典的な話だった。それに比べて今作はもっと話が複眼的で新鮮だし、切ないところと笑えるところのバランスがとても良い。登場人物の貧窮ぶりはかなり悲惨なのだが、全体的にユーモアがあって、暗くなりすぎずに貧困のリアリティはきっち

    ユーモアと悲惨〜『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
  • ことばは肉となる〜『シェイプ・オブ・ウォーター』におけるすべての言語と聖遺物(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    ギレルモ・デル・トロ監督最新作『シェイプ・オブ・ウォーター』を見てきた。 舞台は60年代初頭のボルティモアである。政府の研究所で夜間の掃除婦をしている口のきけないイライザ(サリー・ホーキンズ)は、同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)や同じアパートに住むゲイの画家ジャイルズ(リチャード・ジェンキンス)と助け合いながら暮らしていた。ある日、政府の研究所にアマゾンの半魚人などと呼ばれている謎の生物が運ばれてくる。この生き物に興味を持ったイライザはゆで卵を分けてあげ、手話を教え、すぐ恋に落ちる。しかしながら軍人のストリックランドはこの半魚人(名前がわからないので便宜上、こう呼称する)を虐待し、殺害後に解剖することを提案する。思いあまったイライザは友人たちと協力して半魚人の救出を試みるが、そこに意外な助っ人が… 全体的に、ことばの力が強力なモチーフとなっている映画だったように思う。この映画では言

    ことばは肉となる〜『シェイプ・オブ・ウォーター』におけるすべての言語と聖遺物(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
  • ゆんたく井の頭*沖縄映画祭〜3月10日土曜日〜 - ゆんたく井の頭

    みなさん、こんにちは。ご無沙汰しています。 今年もよろしくお願いいたします! さて・・・ 沖縄では、日政府が、米軍基地建設を強行しています。 辺野古では新基地建設、高江ではヘリパッド建設。 オスプレイの騒音・墜落事故、米軍による性犯罪。米軍によって、生活を破壊され続けています。 どこかのミサイルが怖いと、避難訓練をして大騒ぎしている人がいます。 でも、沖縄では、すぐ頭上を飛ぶ米軍戦闘機が事故を起こし、突然空から降ってくる。これが日常なのです。米軍に守られてなんていない、危機にさらされています。 こういう日常の中にあるってどういうことなのでしょう? そういう状況を変えることってできないのでしょうか? ゆんたく井の頭では、このたび沖縄映画祭を開催いたします。 ぜひ、ご参加くださいね⭐︎ ★ゆんたく井の頭☆沖縄映画祭★ 冬の足音がそっと消えていく春の始まり。 みんなで、映画を観たり、ゆんたくし

    ゆんたく井の頭*沖縄映画祭〜3月10日土曜日〜 - ゆんたく井の頭
  • Ending of Movie Miss Sloane Discussed and Unpacked - Taylor Holmes inc.

  • かなりの猫映画〜『gifted/ギフテッド』 - Commentarius Saevus

    マーク・ウェブ監督の新作『gifted/ギフテッド』を見てきた。 亡き姉の忘れ形見である姪のメアリー(マッケナ・グレイス)とともにフロリダで慎ましく暮らしているフランク(クリス・エヴァンズ)はメアリーを初めて学校にやることにする。ところがメアリーは数学分野で驚くべき才能を発揮し、これに驚いた担任教員ボニー(ジェニー・スレイト)と校長はメアリーをギフテッド教育の学校にやることを薦めるが、子どもらしく暮らせるようにしてやりたいと思うフランクはそれを拒否する。しかしそこにメアリーの疎遠になっていた祖母イヴリン(リンジー・ダンカン)が介入してきて… 特殊な才能を持った子どもとその保護者の心理を丁寧に追った、地味だがいい映画だった。普段はキャプテン・アメリカだとは思えないようなクリス・エヴァンズの地味で繊細な演技と、メアリーを演じるマッケナ・グレイスの達者な子役ぶりが大変よかった。キツい性格の祖母イ

    かなりの猫映画〜『gifted/ギフテッド』 - Commentarius Saevus
  • 男性ストリップクラブのドキュメンタリー…と思いきや、突如実録犯罪ものに〜『ラ・ベア マッチョに恋して』 - Commentarius Saevus

    『マジック・マイク』に出演していたジョー・マンガニエロが監督したドキュメンタリー映画『ラ・ベア マッチョに恋して』を見てきた。テキサス州ダラスの男性ストリップクラブ、ラ・ベアで働くダンサーたちの様子をとらえた作品だ。 前半は正攻法のドキュメンタリー映画で、若干のユーモアをまじえつつ、真面目にダンサーにインタビューしたりショーの様子を撮ったりしている。ダンサーは皆個性豊かで、30年以上もダンサーとして活躍し、若手のトレーニングも担当しているストイックなランディ(通称マスターブラスター)から、『マジック・マイク』に憧れてこの世界に入ったというチャニング(芸名がこれとは、影響受けすぎだろう)まで、皆キャラが立っている。ランディは健康と筋肉を保つために酒も煙草もやらない生活をしているそうだし、ダンサーの中には子育てを頑張っている家庭的な男性もいる一方、モテまくりのプレイボーイもいる…のだが、ラ・ベ

    男性ストリップクラブのドキュメンタリー…と思いきや、突如実録犯罪ものに〜『ラ・ベア マッチョに恋して』 - Commentarius Saevus
  • 『カサブランカ』もこうやって作られたのだろうか〜『人生はシネマティック!』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    人生はシネマティック!』を見てきた。 舞台は第二次世界大戦中のロンドン。新米脚家として情報省(思いっきりわが母校であるロンドン大学セネットハウス図書館の建物が映っていた…戦時中は情報省が入っていた)によるプロパガンダ映画製作のために雇われたカトリン(ジェマ・アータートン)は、ダンケルクの救出作戦に船を出した双子の姉妹に関するニュースを得て、この話にもとづく映画を作るため取材を行う。ところがこれは実は誤報で、姉妹はダンケルクにたどり着けず帰ってきたところを記者に間違えられただけだった。困ったカトリンだが、戦争で疲弊したイギリスの女性たちを励ましたいという思いで、思いっきり脚色した映画の企画をブチあげることにする。紆余曲折の果てに撮影が始まるが… ヒロインのカトリンを演じるジェマ・アータートンはすごく魅力的だし、またかつてのスターで今では若干スランプ気味の俳優ヒリアードを演じるビル・ナイが

    『カサブランカ』もこうやって作られたのだろうか〜『人生はシネマティック!』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
  • アモス・ギタイ監督(イスラエル)の映画、『フリーゾーン Free Zone』

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    アモス・ギタイ監督(イスラエル)の映画、『フリーゾーン Free Zone』
  • 二級市民には意見を伝える手段すらない〜『サフラジェット』(『未来を花束にして』) - Commentarius Saevus

    『サフラジェット』(『未来を花束にして』というタイトルだが、全く酷い日語タイトルである)を見てきた。1912年のロンドンを舞台に、洗濯工場でクズ上司のセクシャルハラスメントに苦しみながら働くモード(キャリー・マリガン)が女性参政権運動に参加するようになり、サフラジェットの闘士として戦う様子を描いた作品である。 全体としては、これまでミドルクラス以上の活動家が注目されがちだった女性参政権運動について、ワーキングクラスの女性たちに焦点をあてる近年の研究成果を反映した作品になっている(これについてはCarol Dyhouse, Girl Trouble: Panic and Progress in the History of Young Womenのレビューでちょっと触れたことがある)。サフラジェットというのはこの映画にも出てきたWSPUのメンバーを中心とする戦闘的な女性参政権活動家のことで

    二級市民には意見を伝える手段すらない〜『サフラジェット』(『未来を花束にして』) - Commentarius Saevus
  • 映画「クワイ河に虹をかけた男」オフィシャルサイト

    Blu-ray&DVD販売に関するお問い合わせ E-mail: riverkwai@ksb.co.jp TEL:KSB瀬戸内海放送 視聴者サービスセンター(受付時間:月~金 10:00~19:00 ※祝日除く) 【岡山】086-224-0033 【香川】087-864-5562 ■パンフレット販売に関するお問い合わせ きろくびと E-mail: info@kiroku-bito.com TEL:070-5454-1980 映画ファンのレビュー 20年に渡って取材を続けた制作者の信念に脱帽。 間違いなく今年ナンバーワンの作品。 和解と贖罪の巡礼を続ける永瀬さんの長い闘いは終わりのないマラソンのよう。 徐々に体力が衰えながらも、旅をやめようとしない永瀬さんの姿に、一生をかけて取り組み続けることの尊さを教えて頂いたような気がした。 凄い映画を観てしまった。和解と贖罪の巡礼を続ける夫婦が語るひと

    映画「クワイ河に虹をかけた男」オフィシャルサイト
  • L'eclat des jours(2015-12-20)

    _ デプレシャンのあの頃エッフェル塔の下で 年末になって、この10年で最大の傑作を観られることになるとは思わなかった。たった2時間しかなくて残念だ。 オリヴェエラの映画がどれだけ映画だろうが、黒衣の刺客がどれだけ魅力的だろうが、マッドマックスがいかれていようが、さらば愛の言葉よが驚異に満ちていようが、デプレシャンの若い頃の3つの思い出の足元にも及ばない。 50がらみの外交官ポールに扮したドルメールが、パリへ戻ると言う。現地で知り合ったらしい恋人がスカートなしの姿で運送業者の手配をしたりする。もう思い出さないよね?とか言いながらベッドでごろごろしていると、souvenirという言葉がトリガーとなり、子供時代を思い出す。 ホラー映画の手法となる。 階段の下から病院を抜け出て来た母親が昇ってこようとするのを、武器を手にして阻止しようとする子どものポール。夜はふけて二人とも階段の上と下で寝ている。

  • 『顔のないヒトラーたち』 - Arisanのノート

    新聞に紹介が載ってたので見に行ってきました。 http://kaononai.com/ この映画、アカデミー賞、とってたのか。 ナチスという過去に向き合ったドイツ(西独)の歴史の話ですが、今の情勢下で見ると、自分の国とのあまりの隔たりの大きさに呆然とします。 最初の方は、よくある戦後史回顧のナショナル・ヒストリーみたいな映画かなあと思ったけど(だから悪いとは一概に言えないが)、やっぱりすごい内容でした。 映画は1958年からの5年間ぐらいのことを描いてるらしいんだけど、この当時、ナチスがアウシュビッツで何をしたかというようなことは、一般のドイツ人にはまったく知られてなかったらしい。登場人物の一人が「記録映画を見たけど、あれはプロパガンダだよ」と言うのが印象的だった。 これは、支配層を含めたドイツ(西独)の大人たちが、そのことに蓋をしようとしてきた、という要素が一番大きい。東西冷戦下なので、

    『顔のないヒトラーたち』 - Arisanのノート
  • 「女は口を挟むな」という社会と、戦争での性暴力……『三つの窓と首吊り (Three Windows and a Hanging)』(第10回難民映画祭より)

    中途半端な英語使いが英国からのニュースを東京で読み、あちこちふらふらうろうろ。時々嘘。 はてブ = http://b.hatena.ne.jp/nofrills Twitter = http://twitter.com/nofrills Twitterのログ = http://twilog.org/nofrills ◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月) ◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月) ◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください

    「女は口を挟むな」という社会と、戦争での性暴力……『三つの窓と首吊り (Three Windows and a Hanging)』(第10回難民映画祭より)
  • 『第9地区』 2010年度どころかオールタイムベスト入り確定! (2010/アメリカ ニュージーランド 監督:ニール・ブロンカンプ 製作: ピーター・ジャクソン) 1953ColdSummer

    作『DISTRICT 9』こと『第9地区』に関しては、もう観る前から2010年度ベスト入りが確定していたのだが、これは長年映画を観ていると、観る前から映画のランク付けができるという超能力に目覚めることができるという話ではなく、監督/製作、設定、スチール画像などから催されるある種の匂いなどを鋭敏に嗅ぎ付けることができ、それらによって映画に対する期待値が上がり、そして、もし少々クソな部分があっても、他の良い部分を過剰に称揚することにより結果として映画全体を楽しめる、という話で……。つまり、主観と偏見ですな、ハハハ。  そして作を観終えて思ったこと、これはすでにブロゴスフィアのみならずTwitterのようなコミットツールでも散々言われていることなので多くは書かない。が、作は当に当に素晴らしい、やはり2010年度ベスト入り……どころか、オールタイムベストにもその名を連ねられるような、シネ

  • 映画『祭の馬』公式サイト

    Tweets about "祭の馬" Tweet

    映画『祭の馬』公式サイト
  • 1