FlashやJava、AJAXに影響する可能性がある特許が、ネットユーザーの批判を呼んでいる。 米国のBalthaser Onlineという無名の企業が2月21日、「インターネットを介したリッチメディアアプリケーションの設計・作成のための手法、システム、プロセス」と題された特許(米国特許7,000,180号)を取得したことを発表した。 この特許は2001年2月に出願され、今年2月14日に認可された。同社の会長兼CEOのニール・バルサザール氏によると、「この特許はFlash、Flex、Java、AJAX、XAMLを含むすべてのリッチメディア技術、デスクトップ、携帯機器、セットトップボックス(STB)、ゲーム機を含むリッチメディアインターネットアプリケーションにアクセスするすべてのデバイスをカバーする」という。 「Balthaserは広範なデバイス、ネットワークにわたり、ほとんどのリッチメディ
HDDの小型化、HDDインターフェイスのシリアル化は、今後必ずやってくる潮流だ。とはいえ、手元にはまだまだパラレルATAの3.5インチHDDがゴロゴロしてる、というユーザーも少なくないことだろう。近い将来、こうしたドライブをどう再利用するか、ということが大きなテーマになるかもしれない。ここではそんな目的に使えるかもしれないアイテムをテストしてみた。 ●ミラーリング対応の「SC101」 最初に取り上げるのは、ネットギアの「SC101」だ。つい先日発売されたばかりのSC101は、ネットワーク接続型ストレージ(NAS)を構築するためのエンクロージャー。最大2台のHDDが内蔵可能で、ミラーリングをサポートする。ただし、RAID 0やJBODには未対応のため、上限である500GBのHDDを2台内蔵しても、1TBの単一ボリュームを構築することはできない。購入価格は16,800円だった。 特徴は、管理ソ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く