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ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (32)

  • 【平澤寿康の周辺機器レビュー】 低価格SSDのプチフリを解消できるか ~FlashPointを試す

    miyanami
    miyanami 2009/11/04
  • 不要PCを無償でリサイクル処分してくれるパソコンファーム利用体験記

  • バッファロー、コネクタ型の小型USBメモリ

    1月下旬 発売 価格:オープンプライス 株式会社バッファローは、USBコネクタからのはみ出しが5mmと小型のUSBメモリ「RUF2-P」シリーズを1月下旬に発売する。価格はオープンプライス。 体色はブラック/ホワイト/ピンクの3色で、各色2GB/4GB/8GBが用意される。店頭予想価格は2GBが1,280円前後、4GBが1,780円前後、8GBが2,880円前後の見込み。対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista、Mac OS X 10.4以降。 体サイズが18×26×8mm(幅×奥行き×高さ)、重量が約2.7gと小型のUSBメモリ。USBコネクタに装着した状態で5mmしかはみ出さず、PCに付けたまま邪魔にならず持ち運びでき、同社はモバイルPCに好適としている。コネクタを保護するキャップが付属する。

  • 【本田雅一の週刊モバイル通信】改善されたWindows 7のデスクトップ

    前回はWindows 7の概要をお伝えしたが、Microsoftがデモした内容を大急ぎでレポートしたため、いくつか間違いがあった。すでに記事は訂正しているが、ここで改めてお伝えしておきたい。 まずWindows 7で追加された、アプリケーションの機能へと直接ジャンプするメニューの名称を「ジャンプメニュー」と書いていたが、これは「ジャンプリスト」という名前。また、タスクバー上でジャンプリストを出す操作はアイコン上へのロールオーバーではなく、「右クリック」だった。なお、これらは会場で配布されたβ版には含まれていないので、Microsoftからの説明以上の詳細はわからない。 といことで、Microsoftの開発者向けカンファレンス「PDC 2008」の2日目に行なわれたWindows 7のデスクトップに関するセッションを基に、Winodws 7が目指しているユーザーインターフェイスの改善方向を探

  • 【PDC 2008基調講演レポート】Windows 7を初披露

    10月26日~30日(現地時間) 開催 会場:ロサンゼルス コンベンションセンター PDC2008の2日目のキーノートは、初日に予告されていた通り、次バージョンのクライアントWindowsであるWindows 7の初披露となった。 まず最初に登壇したスピーカーは、前日に引き続いてChief Software Architectの肩書きを持つレイ・オジー氏。オジー氏は、この日のキーノートがクライアントプラットフォームにフォーカスしたものであることを述べるとともに、クライアントコンピューティングの重要な3要素、PC、インターネット、携帯電話を融合させる必要性を説いた。この3つは、それぞれに異なる強みを持っており、それぞれに素晴らしいソフトウェアを必要とする。Microsoftは、この3つに対して、強力な開発ツール、開発環境の提供を行なうとした。 レイ・オジー氏の紹介で登壇したスティーブン・シノ

  • グリーンハウス、可動USBコネクタ装備のフラッシュメモリ

    6月中旬 発売 価格:オープンプライス 株式会社グリーンハウスは、可動なUSBコネクタを装備したフラッシュメモリ「PicoDrive FLAG(ピコドライブ フラッグ)」(型番:GH-UFDFLシリーズ)を6月中旬より発売する。価格はオープンプライス。 容量および直販価格は、1GBモデルが1,880円、2GBモデルが2,680円、4GBモデルが4,180円、8GBモデルが7,980円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、およびMac OS X 10.1.3以降(セキュリティソフトはWindowsのみ対応)。 180度回転可能なラチェット式のUSBコネクタを側面に装備したフラッシュメモリ。取り付けスペースが限られているような環境での使用に好適とした。また、ハードウェアによるAES 256bit暗号化機能を備える。 Windows VistaのReadyBoost機能にも対応

  • 【特別レポート】32bit Windowsの管理外領域をRAM Diskに使う

    このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽

  • ARM 9内蔵のペン型コンピュータ「Pulse」 - DEMO 08カンファレンスレポート

    会期:1月28日~30日(現地時間) 会場:Desert Springs, A JW Marriott Resort & Spa, Palm Desert Livescribeは、「世界初のスマートペン」を謳うペン型コンピュータ「Pulse Smartpen」を発表した。現在、米国で予約を受け付けており、出荷開始は3月。価格は1GBモデルが149ドル、2GBモデルが199ドル。 Pulseの第一の役割はデジタルペンとしてのものだ。Pulse専用のノート(1冊5ドル)には、目に見えるか見えないかくらいの微細なドットが印刷されている。一方の、Pulseの先端には普通のボールペンの芯と赤外線カメラを内蔵。光学マウスと同じ仕組みで、ペンを動かして文字などを書くと、その軌跡がカメラから読み込まれ、メモリに筆跡として記録される。このデータをUSBクレードル経由でPCに転送することで、デジタルデータとし

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●Wiiのコンセプトと深く結びついたWii Fit 任天堂は、『Wii』戦略の次のステップのカギとなるアプリケーション『Wii Fit』の概要を発表した。Wii Fitは、以前は“Wii Health”(ヘルスパック)と呼ばれていたソフトで、BMI(ボディ・マス・インデックス)指数の測定などによる健康管理と、フィットネスゲームを提供する。そのため、『Wiiバランスボード』と呼ばれる、体重計兼用のバランス入力デバイスを同梱する。Wiiバランスボードでは重量測定だけでなく、ボード上での体重移動を測定して、Wiiの入力に使うことができる。体重を使った、新しい入力インターフェイスデバイスだ。 任天堂は、ゲームショウであるE3のカンファレンスで、宮茂氏(代表取締役専務)が紹介するメイントピックスに、Wii Fitを持ってきた。それは、Wii FitがWiiの今後を占うカギとなるアプリだからだ。Wi

  • 玄人志向、Linuxサーバー自作キット「KURO-BOX/PRO」

    2月27日 発売 価格:オープンプライス 玄人志向は、Linuxサーバーを自作できるベースキット「KURO-BOX/PRO」を2月27日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19,800円前後の見込み。 CPUにARM9互換のMarvell 88F5182 400MHz、メモリにDDR2 SDRAM 128MB、NANDフラッシュメモリを2Gbit(256MB)を備えたLinuxサーバー自作キット。NAS自作キットである「KURO-BOX」および「KURO-BOX/HG」はHDDにOSをインストールしていたが、製品はフラッシュの採用でカーネルの入れ替え作業を簡易化することによって汎用性を高め、製品名称も「LinuxBOX」となっている。 フラッシュメモリにはLinuxカーネル2.6.12.6とtelnet/samba機能をインストールしている。U-Bootで起動するため、

  • マイクロソフト、レーザーポインタ付きワイヤレスプレゼンター

    マイクロソフト株式会社は、レーザーポインタを装備したワイヤレスプレゼンター「Presenter 3000」を12月8日より発売する。価格は6,930円。対応OSはWindows XP。 PowerPointなど、プレゼンテーションソフトのスライド操作が可能なデバイス。液晶画面下の2ボタンで、スライドの送りや戻しを行ない、その下のボタンはレーザーポインタを点灯させる。また、中央の大きなボタンではタイマーの設定などが可能。 タイマー機能は、事前に登録したプレゼンテーションの持ち時間を液晶画面に表示する機能。終了2分前には、バイブレーションで残り時間への注意を促す。 また、マウスモードに切り替えると、中央のボタンでカーソルの操作が可能になる。左右クリックは液晶の手前の2ボタンで行なう。 レシーバのインターフェイスはUSB。通信方式は2.4GHz帯を採用し、受信範囲は約15m以内。電源は単4アルカ

  • GUIの行方 - 山田祥平のRe:config.sys

    Vista2.0としてMac OS X "Leopard"の概要が紹介されたことで、2007年の出荷が予定されているWindows Vistaは、早くもクラシカルなOSの烙印を押された感がある。だが、当にLeopardが、Vistaをはるかに凌駕する秀逸なOSであるかどうかは、ふたをあけてみなければわからない。 ●似て非なるOS 確かにここのところのMacOS XとWindowsは似ているといえば似ている。デスクトップメタファは以前から同じだし、Vistaのフォルダウィンドウのアドレスバーを見ていると、フォルダツリーを明確にGUIで表現する様子はMacを参考にしているようにも思える。 デスクトップ下部に並ぶタスクバーボタンはWindwsならではだが、起動済み、未起動の概念がいまひとつ曖昧なMacOSでは、この部分にアプリケーションのアイコンが並び、そこから必要なアプリケーションを呼び出す

    miyanami
    miyanami 2006/08/18
  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」 - 脳と機械を直結させるインターフェイスの未来 ~「脳を活かす」研究会発足記念シンポジウム・レポート

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 脳と機械を直結させるインターフェイスの未来 ~「脳を活かす」研究会発足記念シンポジウム・レポート BMI(Brain Machine Interface)、あるいはBCI(Brain Computer Interface)と呼ばれるインターフェイス技術がある。脳と機械、コンピュータを直結させるインターフェイス技術だ。人間は脳で考え、脳で身体を制御している。インターフェイス技術がターゲットとして脳を選ぶことは必然だと言えよう。 国内外で研究が進んでいる技術だが、4月4日、5日にはBMI技術を中心としたシンポジウムが開催された。少なくとも今のところはPCとは全く関係ないのだが、「脳を活かす」と題されたこのシンポジウムの内容を簡単にレポートしておきたい。 ATR(国際電気通信基礎技術研究所)大会議室にて開催されたこのシンポジウムは、「脳を活かす」研究会の発足

  • 山田祥平のRe:config.sys

    ウェブのユーザーインターフェイスは、シングルクリックの文化であるといってもいいだろう。ページ内に設定されたオブジェクトをクリックするだけで、リンク先が開くというのはとてもわかりやすく、誰が接してもとまどうことはない。 ●苦手なダブルクリック マウス操作の中で、もっともハードルが高いのがダブルクリックだ。慣れないうちは、ダブルクリックしたつもりでも、ダブルクリックにならず、パソコンが期待通りにいうことをきいてくれない。 ダブルクリック操作は、同じ位置で2度クリックするという行為が必要だが、最初のクリックと次のクリックの間にマウスを動かしてしまったり、マウスを動かさなくても、最初のクリックと次のクリックの間が開きすぎるといったことが原因で、ダブルクリックにならないことが多い。レジストリを変更すれば動かなかったことにできるドット数を指定できるし、コントロールパネルからは、ダブルクリックの速度も変

    miyanami
    miyanami 2006/03/31
    シングルクリックとダブルクリック
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン ミラーリング対応NAS「ネットギア SC101」

    HDDの小型化、HDDインターフェイスのシリアル化は、今後必ずやってくる潮流だ。とはいえ、手元にはまだまだパラレルATAの3.5インチHDDがゴロゴロしてる、というユーザーも少なくないことだろう。近い将来、こうしたドライブをどう再利用するか、ということが大きなテーマになるかもしれない。ここではそんな目的に使えるかもしれないアイテムをテストしてみた。 ●ミラーリング対応の「SC101」 最初に取り上げるのは、ネットギアの「SC101」だ。つい先日発売されたばかりのSC101は、ネットワーク接続型ストレージ(NAS)を構築するためのエンクロージャー。最大2台のHDDが内蔵可能で、ミラーリングをサポートする。ただし、RAID 0やJBODには未対応のため、上限である500GBのHDDを2台内蔵しても、1TBの単一ボリュームを構築することはできない。購入価格は16,800円だった。 特徴は、管理ソ

  • PFU、ドキュメントスキャナ「ScanSnap」をモデルチェンジ

    2月10日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:イメージビジネス営業統括部 第一営業部 Tel.044-540-4538 株式会社PFUは、ドキュメントスキャナ「ScanSnap S500」を2月10日より発売する。価格はオープンプライスで、直販サイト「PFUダイレクト」での販売価格は49,800円。 文書の一括/両面スキャンが可能なドキュメントスキャナ。筐体はこれまでの丸みを帯びた形状から、角型の直線的なデザインに変更し、体カラーはシルバー&ブラックとした。 また、前モデルの「fi-5110EOX3」から原稿ガイド部を延長し、読み込み時の原稿つまり/曲がりを低減した。従来、別パーツとして取り付けていた原稿受けも一体化し、未使用時は原稿台の内側に折りたたんで格納できる。 読み取り速度は、ノーマル(150dpi)で前モデルの15枚/分から18枚/分、ファイン(200dpi)で10枚/分か

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    9月16日(現地時間)、Microsoftのソフトウェア開発者向けカンファレンス「Professional Developers Conference(PDC)2005」が4日間の日程を終えた。 もともとソフトウェア開発のプロ向けという事もあり、PDCはエンドユーザーにとって縁遠い印象があるかもしれないが、そこには数多くのエンドユーザー自身が将来体験するであろう、コンピューティング環境の未来を示すエッセンスが詰まっている。 会期を終えての率直な感想を言えば、“よくここまで仕上げたものだ”と少々驚きを持って伝える事ができる。OSの核の部分に関しては、今後も継続してウォッチを続ける必要があるとは思うが、開発者が触れるアプリケーション開発のためのFoundationは、想像していたよりもずっと高い完成度を示しているようだ。 アプリケーション開発のためのプラットフォームとして、次世代のWindow

  • ビル・ゲイツ氏基調講演レポート

    CES開幕日の前日には、いつもMicrosoftのビル・ゲイツ会長兼チーフアーキテクトのスピーチがある。CESとしての正式な基調講演は翌日の午前中なのだが、前日の夜は必ずビル・ゲイツ氏が行なうことになっている。 今回のビル・ゲイツ氏のスピーチのテーマは、大きく3つ。Windows Vista、Windows Mobile(WindowsCE)そしてXbox 360である。 かつてのSPOT(MSN Direct)のような、まったく新しいものを見せたわけではなかったが、さまざまな製品が登場し、ネタ的には充実していた。 ●Microsoftが見せる近未来のコンピューティング いきなり舞台の端に登場したゲイツ氏は、Microsoftの研究所やショールームなどで見せている近未来のコンピュータの姿(というよりはWindowsの使われ方)をデモしながら、舞台中央に進んでいく。 最初は、大きな壁面型のデ

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」ポストGUIの可能性を探る~慶應義塾大学安村研究室探訪記

    現在のPCやPDAは、マウスやキーボード、タッチパッドなど、限定された入力方式しか持たない。同時に一つのコンピュータだけ使っている間はそれでも良かった。だがこれからのコンピュータ環境では複数台のコンピュータを同時に使うことも多くなるだろう。また、コンピュータとは気づかないような使われ方や、それとは分からない場所に埋め込まれていくことになる。 たとえば、壁にぶら下がっている時計やカレンダーが実はフレキシブルなディスプレイと基板で構成されたコンピュータで、別のスケジューラ・ソフトと同期している、といったこともあり得る。そのようなシチュエーションでは、キーボードを使うのは如何にも不自然だし、そもそも不自由だ。 定義があまりはっきりしないのだが「マルチモーダル(multimodal)」という言葉がある。複数の入出力方式、複数の感覚を使う技術のことだ。慶應義塾大学の安村通晃教授の研究室では、マルチモ

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ 「SFC Open Research Forum 2005」レポート ~ユビキタスはもはや当たり前、その次が求められる時代か 慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)による「SFC Open Research Forum 2005」が、11月22日から23日にかけて六木アカデミーヒルズで開催された。 「SFC Open Research Forum」はSFCで行われている産官学連携研究の発表と、研究シーズを披露することでさらなる連携を推進することを目的としたイベントである。さまざまな研究者たちと実際に会って話を聞くことができる。 10回目となるオープンリサーチフォーラム(ORF)の今年のテーマは「レッドクイーンの法則 - 知の遺伝子進化を加速せよ -」。レッドクイーン、赤の女王とは『鏡の国のアリス』に出てくる言葉で、同じ場所に留まるためにも走り続けな