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用語に関するmizdraのブックマーク (6)

  • 意味の希薄化 - Martin Fowler's Bliki (ja)

    ソフトウェア開発で目撃したものを説明するために、私は造語を作る習慣があります。 便利な用語が少ないので、ソフトウェア開発の分野の書き手はこのようなことをよくやります。 造語を作るときの問題は、意味の希薄化により来の意味が失われ、別の意味が追加されてしまうことです。 意味の希薄化が発生するのは、個人やグループが作った用語があり、適切に定義されていたにもかかわらず、歪められた定義がコミュニティに広まったときです。 これにより、用語の定義が完全に失われる危険性があります。 また、それに伴い、用語の利便性も失われてしまうでしょう。 私が記事を書こうと思ったのは、「アジャイル」と「Web 2.0」に意味の希薄化が発生しているからです。 いずれも数年前に作られた用語であり、しっかりとした定義があります(アジャイルにはアジャイルマニフェストがあり、署名者たちが執筆した書籍や記事も多数あります。Web

  • リレーションとリレーションシップの誤用に注意 - 設計者の発言

    RDBやデータモデリングに関する説明の中で「リレーションシップ」と言うべきところで「リレーション」と表現する誤用が目立つ。どうでもいいような違いに思われるかもしれないが、これらは明確に区別されるべきだ。そうでないと、RDBの用語の意味がわからなくなるからだ。 IBMのフェローであったE.F.コッド(1923-2003)による1970年のの歴史的論文 "A Relational Model of Data for Large Shared Data Banks" (大規模共有データバンク向けデータのリレーショナル・モデル。杉さんによる対訳)によって、世界で初めてRDBの理論的枠組みが示された。この論文で使われている用語"relation"が、RDB(relational database)の呼称の由来である。 relationとは何か。その論文でコッド博士は、1個のテーブルに格納された行(

    リレーションとリレーションシップの誤用に注意 - 設計者の発言
  • 新版 UNIX/Linux 由来/読み方辞書

    このコンテンツは fj でまとめられたUNIX 用語 由来/読み方辞書 version 1.6 (Feb 13 1995)(以下オリジナル版と記述。ローカル保存版はこちら) を元に、当ページ管理人の独断と偏見により追加・改変・削除したものです。オリジナル版は「第3者に配布するのは自由です」とありますが、追加・改変・削除については言及がありませんでした。よって、追加・改変・削除は当ページ管理人が無許可で行っています。 注意 (オリジナル版の記載そのまま) ここに記載されている読みは、それを他人に強制させるものではありません。読みは、来ならば英語の発音を、仮名で置き換えているので必ずしも正確ではありません。内容に関しての保証は一切いたしません。第3者に配布するのは自由です。 新版の注意 主に 1995年以降に出現した用語を追加しています。あまり UNIX にこだわらず、「width」「hei

    mizdra
    mizdra 2016/02/21
    良い…
  • git/Documentation/glossary-content.txt at v2.7.1 · git/git

    mizdra
    mizdra 2016/02/12
    git用語解説 原文
  • 「追跡ブランチ」って言うのやめましょう - Qiita

    TL;DR 突然ですがクイズです。「追跡ブランチ (tracking branch)」という言葉の使い方で正しいのはどれだと思いますか? origin/master はリモートリポジトリの master を追跡する追跡ブランチである origin/master はローカルの master に追跡される追跡ブランチである ローカルの master は origin/master を追跡する追跡ブランチである 現在の正解は多分3番です。過去には1番でした。 分からなかった方、分かったけど他人に「追跡ブランチ」と言って伝わるか不安な方。大丈夫です。正確な用語1で言い換えることにしましょう。 origin/master はリモートリポジトリの master を追跡するリモート追跡ブランチ (remote-tracking branch)である origin/master はローカルの master

    「追跡ブランチ」って言うのやめましょう - Qiita
  • Qiita などの技術系の記事で残念に思うポイント - Qiita

    Qiita などの技術系の記事を読んでて「あ,ココちょっと残念」と思うポイントを書いてみます。自らの反省も込めて。 日語表現・表記 「値を返却する」という表現 関数やメソッドが値を return することを日語で「返却する」と表現した記事がたくさんありますが,ものすごい違和感を覚えます。 「値を返す」と書くべきでしょう。 この件は以前書きましたので理由はそちらを見てください。 「値を返却する」って言うな 「可変する」という言葉 「可変する」というおかしな言葉もよく目にします。 「可変」というのは,読んで字のごとく「変わりうる」とか「変えうる」という意味です。英語でいうと variable(vary しうる)ですね。 「PNG の圧縮方式は可逆だ(逆変換が可能だ)」というときの「可逆」と同様の成り立ちなわけです。 可変長配列と言えば,固定長ではなくて,あとから伸ばしたりできるような配列の

    Qiita などの技術系の記事で残念に思うポイント - Qiita
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