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2013年6月9日のブックマーク (2件)

  • ほこたて 「どんなパソコンにも侵入する世界最強ハッカーVS絶対に情報を守るネットワークセキュリティー」防御側の裏話

    よくわからない人のための事前知識 イメージ的にはこんなかんじです。 ・銀行(パソコン)にお金(画像)が保管してあります ・これを盗まれる(ハッキング)のを防ぐのが目的です ・ところが番組側が用意した銀行の建物はボロボロ(バージョンが古い)です ・そんな建物なので侵入経路(脆弱性・セキュリティホール)だらけです ・セキュリティ的には補修工事(パッチをあてる)をしたかったものの、番組が面白くなくなるので不可 ・そこで、銀行自体に侵入されるのは諦めて、お金を保存する金庫を頑丈にしました(TrueCryptで暗号化) ・そして勝負開始、思ったより銀行に侵入するだけでも結構時間がかかっていたようです ・とはいえ、そこは脆弱性を残したままのシステムであり、案の定銀行には侵入されてしまいました ・金庫も見つかってしまいました ・ところが金庫を破るのが非常に難しかったため、時間制限もありギブアップ …とい

    ほこたて 「どんなパソコンにも侵入する世界最強ハッカーVS絶対に情報を守るネットワークセキュリティー」防御側の裏話
    mizoguche
    mizoguche 2013/06/09
    今夜のほこたてはテレビで流れてた情報と実際どうだったかが全然違うよねーというお話。視聴者にわかりやすく噛み砕こうとしたら別の意味になってしまった的な。
  • 世界で勝ち抜けない「時間にルーズ」な日本人 --- 渡辺 龍太

    世界的に見て日人は待ち合わせに遅れないし、新幹線だって分刻みで動くし、通販だって指定した日付の希望通りの時間帯にだって届く。そんな事から日人の大半は、自分たちは時間にルーズでないと思っている。しかし、当にそうだろうか。これらの現象は、結果的に時間に正確に行われているだけで、他の先進国の住人が持ち合わしている時間を守るという観念が日にあるとは到底思えない。 なぜなら、日人が時間を守っていると思っている現象が、目上の人の言うことには絶対に従うという日文化の一部がそう見えるに過ぎないと感じるからだ。 私は米国で4年暮らし、東京発の英語ニュースの制作という外国人の多い職場で働いてきた。その経験から考えると、米国人に比べて日人は他人、特に目下の人に対する遅刻に対して何倍も厳しい。なので、多くの人は時間を守ろうという意識ではなく、目上の人に失礼がないように努力しているだけというのが質だ

    世界で勝ち抜けない「時間にルーズ」な日本人 --- 渡辺 龍太