タグ

ブックマーク / blog.btrax.com (12)

  • カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント

    様々なもののデジタル化が進む中で、デザイナーの役割も大きく変化し始めている。 特にインターネットを介したサービスにおいては「design, Design, DESIGNの違いを知っていますか?」でも紹介されている通り、世界中の不特定多数のユーザーを念頭にデザインしなければならない時代になってきている。 それは同時に、受け取り側の趣味嗜好や価値観を十分理解した上で、プロダクトやメッセージングを考える必要があるということでもある。デザインコミュニケーションとして、単純に言葉を翻訳しただけでは不十分なのである。 目で表情を伝える日人、口で表情を伝える欧米人日と欧米では絵文字の表現方法が大きく異なる。特に日では「目」を主な表現として利用しているのに対し、欧米では主に「口」の形の違いで感情を伝えている。 この違いの原因の一つが日常生活における人々の生活習慣の違いだろう。 ご存知の通り、花粉症の

    カルチャーの違いを考慮したデザインのポイント
  • 【わかりやすく解説】UXデザインの基本と主要概念 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    そもそもUXとは?なぜUXデザインが必要なのか?UXUIの関係性UXデザインが目指すべきところUXが重要であることは、近年の議論からすでに認識されている方も多いことだろう。 しかし、UXデザインの定義や位置付けはとても曖昧で、人によって捉え方は様々なのではないだろうか。 筆者自身、これまでのプロジェクトを通して様々なバックグラウンドを持った人がUXという言葉を使っているのを目の当たりにし、その度に認識のズレを感じている。 結論から話すと、UXデザインについて定義することよりも、この言葉が世間でどのような使われ方をしているのかを知ることのほうが重要である。 今回は弊社の提供するイノベーションプログラムやデザインプロジェクトを通して蓄積した経験から「UXとは何か」といった捉え方や基的な概念部分、そして「なぜUXを考える必要があるのか?」にフォーカスし、いくつかの観点をまとめて紹介する。 一

    【わかりやすく解説】UXデザインの基本と主要概念 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    mizoguche
    mizoguche 2015/07/24
    “わざと手荷物引渡所までの距離を延ばし、客に空港内で長い距離を歩かせるようにしたことで顧客体験が解決したという面白いケースとなる。これは、敢えてUIのクオリティーを下げて、UXを向上させた例である。”
  • Slack成長物語 〜世界のユーザーに愛されるプロダクト舞台裏〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    Slackの成長が世間を賑わせている。2014年2月にリリースされたSlackは既に毎日のアクティブユーザーが500,000名を超え推定評価額はリリース後一年たたずにして10億ドルにも達した。 ここまで急成長した秘訣にはいくつかの要因が考えられるが、その中でもリーンスタートアップ的なプロダクト開発を行ったことが挙げられる。リーンスタートアップとは最低限のコストと短いサイクルで仮説の構築と検証を繰り返しながら市場やユーザーのニーズを探り当てていく方法論。S Slackはリリース後、常にユーザーからのフィードバックを中心に置いてサービスを改良しつづけサービスが提供する真の価値を見極めて特定の機能のみにフォーカスして実装していくことで加速度的にユーザー数を増やしていった。 記事ではSlackの誕生、プレビュー版公開、一般公開の3つのフェーズに分けて、Slackがどのような施策を行いユーザー数を

    Slack成長物語 〜世界のユーザーに愛されるプロダクト舞台裏〜 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • 成長へのスパイラル | freshtrax | デザイン会社 btrax ブログ

  • シリコンバレーのVCが提唱するCEOのお仕事チェックリスト

    おかげさまで、今月(8月)の9日でbtrax社は8周年を迎えた。去年の7周年の際には、”会社設立7周年に際して“と題したプログを書いたが、今年は少々忙しく、恥ずかしながらその機会を逃してしまった。とは言うものの、何がそんなに忙しいのだろう、とふと思った。よくCEOはものすごく多忙な毎日を過ごしているイメージを持たれる。自分自身もそれなりに忙しいが、特に上司から次々タスクが振られてくるわけではない。自分で自分の仕事を探し、プライオリティを付け、重要なものから片付けている。 一方で、自分が行っているタスクが果たして正しいかどうかの証明は難しい。どれをいつどのくらいの時間を割いて行えば良いかのはっきりとした指針が無いからである。他の会社の従業員として働いた経験もほぼ無いので、何が正しい”CEO仕事”であるかを判断するのは容易ではない。かといって、他社の敏腕CEO仕事ぶりを見させて頂く事も難し

    シリコンバレーのVCが提唱するCEOのお仕事チェックリスト
  • CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    人材の移動の激しいスタートアップ業界にいながらも殆どの従業員が辞めないことが話題となっている、ソーシャルコーディングサービスGithubCEO、Tom Preston Werner氏が「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」について先日のOpenCoSFというイベントで語った。 「イノベーションとは新しく何かをはじめることだ、たとえ他の人がそれをクレイジーだと思っていても」サンフランシスコはイノベーションを起こすには最高の場所だ。何か新しいことをすることはリスクだ。何が起こるかわからない。イノベーティブになるには勇気がいる。 他の人が「こんなもんクレイジーだ!」って言ったとしてもこれをやるぞという強い意思が必要だ。実際にスタートアップはとても高い確率で失敗する。でもサンフランシスコの文化ではたとえ失敗したとしてもまったく問題ないんだ。 実際にたくさんの起業家が失敗しているし、新

    CEOが自ら語った「イノベーションを起こすためのGithubの哲学」 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    mizoguche
    mizoguche 2012/10/26
    「セールスは顧客にプロダクトを売ろうとして、エンジニアに本当は導入すべきではないような機能を実装することを要求したりする」からGitHubにはコミッションがないそうで。
  • 結果に繋がる海外ユーザーテスティング 8つのプロセス デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    海外向けにプロダクトを展開するにあたり最も重要なプロセスの一つにユーザーテスティングが挙げられる。企画段階もしくは海外向けにローカライズを行う前の段階でターゲットとするユーザーのユーズや嗜好をしっかりと捉えておく事が出来れば正しいディレクション設定が可能になり、開発段階でのコスト削減とリリース後の成功率が格段に上がる。 その一方で、ユーザーテスト一つとっても、そのやり方ひとつで、正しいデータを獲得する事が出来なかったり、データに対しての間違った解釈をしてしまう危険性もある。今回はbtraxでの多くのテスティング経験から割り出された、成功を生み出す海外ユーザーテスティングに於ける8つのプロセスを紹介したい。 基情報: フォーカスグループとユーザビリティテスティングの違い日語では”ユーザーテスティング”もしくは”ユーザーテスト”と呼ぶ事が多いが、厳密にはその中に、企画・コンセプト段階で行う

    結果に繋がる海外ユーザーテスティング 8つのプロセス デザイン会社 ビートラックス: ブログ
  • デザインを学びたい全ての方へ - 海外のデザイン学習リソース200選

    「デザインに興味があるのですが、どうやってデザインを学べばいいのでしょう?」という質問は、以前に書かせて頂いた「米国のデザイン教育から学んだこと」という記事に対して一番多かった反響の1つでした。これはデザインの分野があまりに多様なためにどこから手を付けていいのか分かりづらいというのが原因のように思います。 そこで今回は情報全体を俯瞰出来るようにするべく、下記のそれぞれのカテゴリー別に、それぞれ有益なリソースをまとめました。このリストが皆さんのデザイン学習リソースとしてお役立てば幸いです。 海外のデザイン学習リソース 23のカテゴリーOnline Learning(オンライン学習)UI/Web:(ユーザインターフェイス/ウェブ)General(一般)Product(プロダクト)Branding:(ブランディング)Book Cover Design:(ブックカバーデザイン)Design Por

    デザインを学びたい全ての方へ - 海外のデザイン学習リソース200選
    mizoguche
    mizoguche 2012/09/28
    勉強することいっぱいやな…
  • ユーザーエクスペリエンスとは何か?【インタビュー】ホワイトハウスも注目のUXデザイナーJanice Fraser氏(前編) デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    世界中で講演を行い、ホワイトハウスでもプレゼンテーションを行ったという「UXの第一人者」Janice Fraser氏。 UXに特化する会社を立ち上げた彼女の経験・バックグラウンドや、彼女が語る「Lean UX」などに関しては同記事の後編に譲るとして、まずは彼女が定義する「UXとは何か?」ということや、よく混同されがちな「UIUXの違い」、更には「国を超えるとUXに違いはあるのか?」「良いUXを測るための指標」について伺った。 ◆目次(前編)◆UXとは?混同されがちなUIUXUXに国ごとの違いはあるか?良いUXかどうかを測る指標は?◆話者プロフィール◆ ゲストトーカー:Janice Fraser LUXr, Inc. CEO @clevergirl UXデザイナー、起業家。UXを重視したウェブサービスのデザインを手がけるAdaptive Path社の共同創業者、初代CEO。 15年に渡る

    ユーザーエクスペリエンスとは何か?【インタビュー】ホワイトハウスも注目のUXデザイナーJanice Fraser氏(前編) デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    mizoguche
    mizoguche 2012/09/11
  • ユーザビリティを向上させる25のデザインの基本概念 デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    ビジネスにおけるユーザーインターフェイス(UI) や、ユーザーエクスペリエンス(UX)の重要性が頻繁に語られる事が多い。 Webサイトやアプリから始まり、自動販売機、券売機、車のダッシュボート、テレビ、トイレ、エレベーターのボタン配置に至るまで、”ユーザビリティー”と表現される ”使いやすさ” の大切さが注目を浴びている。 そして、その使い易さを生み出す最初の入り口がインターフェイスである。 インターフェイスとは、ヒトとデバイスとの円滑なコミニュケーションを達成するための媒介役であり、操作性や使い易さを印象づける点ではソフトやデバイスの成功を最も左右する、唯一無二の存在である。 今さら聞けないUI(ユーザーインターフェース) の基 最終的なインターフェイスの仕事は “ユーザーゴール + ビジネスゴールの達成”であり、どんなに良いプロダクトを作っても正しい方向にユーザーを導き、ビジネスとし

    ユーザビリティを向上させる25のデザインの基本概念 デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    mizoguche
    mizoguche 2012/09/05
  • 米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として

    米国のデザイン教育から学んだこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    mizoguche
    mizoguche 2012/03/18
    「Why?をBecauseで説明出来なければ、それは明らかにデザインではない…何となく、個人的に好きだから、感覚で、といった理由を述べた時点でそれはアート(自己表現)であり、デザイン(問題解決)ではありません」
  • 海外進出を成功させる為に必要な3つのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ

    の方々にお会いする際に頻繁に話題に上がるのが、「海外展開を成功させる為の秘訣」である。つい先日、日から来られたメディアの方からのインタビュー時に余談として尋ねられたり、約2週間程前に日出張へ行った際に多くの方に聞かれたりもした。 その度に自分でも真剣に考えるようになり、それなりの結論が出たので、まとめておく事にした。 日の企業が海外展開を成功させる為には、実に数多くのハードルを乗り越えなければならない。しかしながら、よくよく考えてみると成功のカギは最終的には下記の3つのポイントに集約されるのではないかと思われる。 ポイント1: プロダクトの品質一つ目は単純明快、商品やサービスのクオリティである。やはり、海外展開の第一歩は、日国内だけではなく海外の消費者に使ってもらえて、喜んでもらえるプロダクトを提供する事から始まる。 ただ、一口に「品質が良い」と言っても漠然としすぎているので、

    海外進出を成功させる為に必要な3つのポイント デザイン会社 ビートラックス: ブログ
    mizoguche
    mizoguche 2011/11/04
    「日本人が得意として来た「切り捨ての文化」がなくなり、製品が多機能化しすぎている。日本製品の一番良かった部分は、「マニュアルを読まなくても使える」というところだった」
  • 1