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  • Google、米検索市場でシェアをさらに拡大

    米Hitwiseは4月11日、米検索市場で首位に立つGoogleが、さらにシェアを伸ばしたと発表した。この統計は、米国に住む1000万人のインターネットユーザーを対象にした調査を基にまとめたもの。 Hitwiseによると、Googleの3月のシェアは64.13%で、前年同月の58.33%、前月の63.90%をともに上回った。2位はYahoo!(21.26%)、3位はMSN/Live.com(9.15%)、4位はAsk.com(3.48%)だが、いずれも前年同月ならびに前月からシェアを下げている。 Hitwiseでは、Googleが既に米検索市場の大部分を押さえていること、競合他社がそれぞれ検索ツールの改善を行っていることに触れ、その中でシェアを伸ばし続けるGoogleについて「減速の兆しも見えない」とコメントしている。 関連記事 2月のWebサイトランキング、アジアが上位独占――米comS

    Google、米検索市場でシェアをさらに拡大
  • ブログ、SNSの次は?──Wikiのビジネス利用始まる

    ブログやSNSといったWeb上のコミュニティサービスを、企業内の情報共有に生かそうという動きが盛んだ。2005年はブログ、2006年はSNSの社内導入が進み、これらはビジネスブログ、ビジネスSNSと呼ばれ、総務省も活用事例の取りまとめなどを行ってきた。 ベリタス・コンサルティグ オープンソースシステム事業部の上野武史サブマネージャー。同社は、J-SOXの対応をWikiを使って進めるシステムを新たに開発。ASP型サービスとすることで会計事務所など外部との連携を容易にした これらに加え、最近注目を集めつつあるのが「Wiki」だ。Wikiといえば“誰でも編集に参加できるフリー百科事典”として「Wikipedia」が有名だが、実は社内の情報共有にもブログやSNSとは違った切り口で活用できる可能性がある。 企業向けWikiとして「Wiki Note」の販売を始めたベリタス・コンサルティングは、「20

    ブログ、SNSの次は?──Wikiのビジネス利用始まる
  • 携帯向け広告市場、年末までに30億ドル規模に――米調査会社予測

    調査会社の米ABI Researchは4月10日、携帯電話などを対象としたモバイル広告およびマーケティング市場についての予測を発表した。同市場は、2007年末までに30億ドル規模となる見込みで、その後も拡大を続け、2011年までには190億ドルに達する見通しだという。 ABI Researchによると、特に伸びが目立つのはモバイルビデオ放送の分野。2011年までにはSMSを抜き、この分野だけで90億ドルのマーケティング支出が見込まれるという。 モバイル広告・マーケティング市場の成熟度は、地域によって異なる。欧州やアジアでは既にかなり発達しているものの、米国では、一部のブランドが試験的に活用している段階。広告代理店も、まだこの分野での経験が浅いという。一方、こうした状況が、モバイル市場に特化した広告代理店やアグリゲーターなどの参入につながっているとABI Researchではみている。 関連

    携帯向け広告市場、年末までに30億ドル規模に――米調査会社予測
  • ViacomとYahoo!、Web広告配信で提携

    米Viacomと米Yahoo!は4月10日、Web広告配信での複数年契約を発表した。この契約により、Yahoo!は新しい検索広告システム(コードネーム「Panama」)を使ったスポンサー付き検索広告などを、Viacomのサイトに独占的に提供する。 今回の契約は、MTV.comやNickelodeon.com、comedycentral.comなど、Viacomのブロードバンド向けWebサイト33サイトが対象だが、将来的には、Viacomが世界中で展開している140以上のWebサイトにも、対象を拡大する可能性があるという。 Yahoo!の新検索広告システムでは、入札価格に加え、広告の質もランキング決定に影響するのが特徴。2006年12月に米国で公開されている。 関連記事 Yahoo!の新広告システム、早くも効果――米調査 comScore Networksが発表した分析結果によると、2月初め

    ViacomとYahoo!、Web広告配信で提携
  • ITmedia Biz.ID:次のフェーズで"携帯からのみアクセス"するユーザーも視野に──グーグルの徳生氏

    PCで利用しているGmailをケータイで──。グーグルが「モバイルGmail」サービスを提供開始した(4月10日の記事参照)。対応端末は、XHTMLもしくはCHTMLに対応し、SSL通信をサポートするiモード、EZweb、Yahoo!ケータイ対応端末。ウィルコム端末については「対応を検討中」(ビジネスプロダクト マネージャーの石原直樹氏)としている。 google社からビデオカンファレンスシステムで参加したグーグル シニアプロダクトマネージャーの徳生健太郎氏(左)と、モバイルGmailについて説明するビジネスプロダクト マネージャーの石原直樹氏(右) モバイルGmailは、PC向け無料メールサービスのGmailを、携帯電話に最適化したユーザーインタフェースで提供するもの。PC版Gmailのスレッド表示や検索機能、2Gバイト超のデータ容量、Gmailから他のメールアドレス/他のメールアドレ

    ITmedia Biz.ID:次のフェーズで"携帯からのみアクセス"するユーザーも視野に──グーグルの徳生氏
  • ITmedia +D モバイル:携帯でも使えるGmail 「モバイルGmail」開始

    グーグルは4月10日、Gmailを携帯で使える「モバイルGmail」を開始した。 PC向けGmailアカウントを共用可能。表示を使用する端末に合わせて最適化する機能を備え、写真データやWord、PDFデータなどの添付ファイル表示も行える。 対応機種は一部機種を除くiモード、EZweb、Yahoo!ケータイ対応端末。アクセスは http://gmail.com/ あるいは右記QRコードから。 関連記事 Gmailまとめ これまで招待制だったGoogleのWebメールサービス「Gmail」が、日向けに登録制に移行した。誰でも自由に使えるようになったGmailに関する記事をまとめた。 Gmailが国内でもau携帯電話に対応、ドコモとソフトバンクは利用できず Gmailが、国内でもau端末のWebブラウザで利用できるようになった。一度ログインすれば、アカウントとパスワードの入力が不要になるなど、

    ITmedia +D モバイル:携帯でも使えるGmail 「モバイルGmail」開始
  • 「Googleで家探し」が可能に

    Googleの検索エンジンで、不動産物件を直接検索することが可能となった。 この検索機能は、検索窓に、都市名と不動産の条件を入力して利用する。たとえばシアトル近辺の不動産情報を入手したい場合には、検索窓に「Seattle real estate」と入力。すると、これらの単語を含むWebサイトのリストが従来通り表示されるのに加え、不動産検索機能のための検索窓が表示される。ここで貸家か分譲かといったカテゴリーや場所を指定すると、各不動産サイトから集められた物件情報が写真入りで表示される仕組み。価格帯や間取りなどでの絞り込みもでき、情報が掲載されているWebサイトへのリンクとともに、Google Maps上で位置情報も表示される。 この機能では、同一物件を複数のサイトで取り上げている場合でも、すべてのサイトへのリンクを表示する。ユーザーは、リンクをクリックして、物件の詳細情報にアクセスすること

    「Googleで家探し」が可能に
  • 豪Yahoo!、「Alpha」検索のβ版を公開

    Yahoo! Australiaが4月4日、新しい検索サービスのβテストを開始した。 この検索サービスは「Alpha」と呼ばれ、パーソナライズ機能が盛り込まれている。ユーザーは画面をカスタマイズできるだけでなく、お気に入りの検索サービス(少なくとも検索結果をOpenSearch RSSで配信しているサービス)も追加できるという。 パーソナライズした検索設定をほかのユーザーと共有することも可能だ。パーソナライズ機能を利用するにはログインが必要となる。

    豪Yahoo!、「Alpha」検索のβ版を公開
  • Google Mapsに新機能「My Maps」

    Googleが地図検索サービスGoogle Mapsに新機能「My Maps」を追加した。 この機能は、ユーザーが地図上のお気に入りの場所にマークを付けたり、線を引いたり、テキストや写真、ビデオを追加してカスタム地図を作成できるというもの。カスタム地図をほかのユーザーと共有することもできる。 Google Mapsの検索結果タブの隣の「My Maps」タブをクリックして、「Create new map」リンクをクリックするとカスタム地図を作成開始できる。カスタム地図をGoogle Earthで表示することも可能だ。

    Google Mapsに新機能「My Maps」
  • 世界ネット広告費、2007年は28.2%の伸びを予測

    インターネット広告費が急増、2008年中にラジオ広告費を上回る――メディアサービス代理店ZenithOptimediaが4月3日、世界の広告支出についての統計と、2009年までの予測を発表した。 これまでの10年間、毎年平均5%の伸びを見せてきた世界の広告支出額は、2006年には前年を6.2%上回り、4316億ドルに達した。広告市場は今後も拡大を続けるが、2007年の伸びは対前年で5.2%程度にとどまる見通し。一方、翌2008年は夏季オリンピック、米国の大統領選挙、サッカーの欧州選手権大会と「4年に1度」のイベントが相次ぐことから広告支出が増加、前年比6.2%の伸びが予測されている。 メディア別では、インターネット広告の伸びが著しい。2006年のメディア別広告費シェアは5.8%で前年の4.7%から1ポイント以上増加し、テレビ(37.9%)、新聞(29.1%)、雑誌(12.9%)、ラジオ(8

    世界ネット広告費、2007年は28.2%の伸びを予測
  • リクルートが「雑誌感覚のCGM」構築 新会社「ブログウォッチャー」で

    リクルートは4月4日、ブログなどのCGM(Consumer Generated Media)を利用したメディア開発やマーケティングを行う新会社「ブログウォッチャー」を4月2日付けで設立し、ユーザーの声で作った雑誌感覚のサイトを構築すると発表した。 同社の編集ノウハウと東京工業大学の奥村学研究室が開発したテキストマイニング技術を組み合わせ、ユーザーが発信するコンテンツを集めたメディアを構築する。 新会社の資金は5000万円で、リクルートが99%、奥村学氏が1%出資する。

    リクルートが「雑誌感覚のCGM」構築 新会社「ブログウォッチャー」で
  • “泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑

    4月8日に投開票される統一地方選挙は、ネットユーザーが動画投稿サイトを手に入れてから初めての大型選挙だ。YouTubeには早速、候補者の政見放送などが投稿され、ブログなどで話題になり、一般紙など大手マスコミが報道しない“泡沫(ほうまつ)候補”がネットで関心を集める。ただ、政見放送がネットで流れる事態は選挙管理委員会の想定外。公職選挙法に違反している可能性もあり、対応に苦慮している。 東京都知事選に立候補したある候補者の政見放送が、3月末にYouTubeに投稿された。当選の可能性が薄い“泡沫候補”だったが、特徴的な外見や話し方、過激な内容がネット上で話題になり、再生回数は、削除されるまでの約1週間で50万回以上に上った。削除後も同じ動画がさまざまな動画投稿サイトにアップされ、それぞれ数万回~10万回ほど再生されている。 候補者の声にエコーをかけたり、機動戦士ガンダムの登場人物の音声を合わせた

    “泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑
  • Google、テレビCM参入を発表

    Googleは4月2日、テレビCM仲介のトライアルを実施していることを発表した。 このトライアルは衛星テレビサービスEchoStar、CATV会社Astound Cableと共同で行われている。広告主やテレビ局がより効率的にテレビCMの購入、放送スケジュール設定、配信、効果測定できるようにすることが目的という。 このトライアルでは、セットトップボックス(STB)を利用して視聴者情報を匿名化した形で収集し、広告主に正確でタイムリーな視聴報告を提供するとしている。広告キャンペーンの計画から、広告のアップロード、配信、効果測定まですべてのプロセスが自動化されており、CM枠はオークション形式でオンライン購入できる。 広告主は視聴者の属性、放送時間、チャンネルによる絞り込みが可能で、広告料金はCPMベース(1000インプレッション当たり)で支払う。好きな頻度、好きなペースで広告キャンペーンに変更を

    Google、テレビCM参入を発表
  • Google、Google EarthとMaps上の衛星写真を再度「カトリーナ後」に差し替え

    Googleは4月2日、Google EarthとGoogle Maps上で使用している衛星写真について、大型ハリケーン「カトリーナ」の被害を受けた地域の画像を、「カトリーナ後」のものに差し替えたと発表した。 Googleでは、2005年9月のカトリーナ襲来後、その被害の様子を表す「カトリーナ後」の画像をGoogle EarthおよびGoogle Maps上で提供していたが、2006年9月、「定期的なデータ強化の一環として」より高解像度の「カトリーナ前」の画像に置き換えていた。 2007年3月下旬、一部マスコミがこの置き換えを指摘したことを受け、議論が紛糾。米下院の調査・監視小委員会のブラッド・ミラー議員がGoogleに対し、カトリーナ前の画像に戻すことは「歴史を塗り替え、ハリケーンカトリーナの被害者を不当に扱うようなもの」との書簡を送るまでに発展していた。 Googleはこれを受けて、

    Google、Google EarthとMaps上の衛星写真を再度「カトリーナ後」に差し替え
  • 「うたごえ検索」にCGM的機能

    くちずさんだ楽曲をネット検索できる「うたごえ検索」を運営するウタゴエは3月30日、同サービスをリニューアルした。録音機能を実装し、ユーザーの歌声を蓄積して検索に活用するCGM(Consumer Generated Media)的な仕掛けを導入した。 リニューアルしたのは、同社のコミュニティーサイト「Looc」で公開しているサービス。従来、PC向け検索はActiveXコントロールを活用していたが、リニューアルえFlash Playerに変更。OSに依存せず検索を利用できるようにした。 録音機能では、ユーザーが口ずさんだ歌声を独自データファイルにコンバートしてデータベースに蓄積し、検索できるようになった。録音時に自分の音が認識されているかを判別する「エアボイス」機能も備えた。 またLooc上の個人放送局機能「Live4」と連携させ、個人局から出題する「うたごえイントロクイズ」も始めた。 今後、

    「うたごえ検索」にCGM的機能
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  • Yahoo! Mailのプラットフォーム、外部開発者向けに公開

    Yahoo!が3月28日、Yahoo! Mailのプラットフォームを外部の開発者向けに公開したと発表した。Yahoo! Developer Networkのサイト上で、「Yahoo! Mail Web Service」として公開されている。 Yahoo! Mail Web Serviceにより、多くの外部開発者が、Yahoo! Mailのプラットフォームへのアクセスを得て、世界中で2億5000万人近くが利用しているというYahoo! Mail用の新しいアプリケーションやツールを作成できるようになった。 開発した新ツールやアプリケーションは、Yahoo! Developer Network Galleryを通じて多くのユーザーに紹介することができる。Yahoo!では、新ツール開発者の紹介でYahoo! Mail Plusのアカウントが作成された場合には、1アカウント当たり10ドルのインセン

    Yahoo! Mailのプラットフォーム、外部開発者向けに公開
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  • Yahoo!、モバイルパブリッシャー向け新サービス公開

    Yahoo!は3月27日、モバイルコンテンツのパブリッシャー向けの新サービス「Yahoo! Mobile Publisher Services」を、米国ほか19カ国で提供開始した。Yahoo! Mobile Publisher Servicesは、パブリッシャーがモバイルコンテンツから収益を得ることを支援するもので、携帯端末からコンテンツにアクセスしやすくするサービスや、広告掲載をサポートする「Yahoo! Mobile Ad Network」などが含まれる。 Yahoo! Mobile Ad Networkでは、パブリッシャーは、モバイルコンテンツ上で利用する広告フォーマットを、ディスプレイ広告やスポンサーつきリンク、ビデオ、ゲーム内広告などから選択できる。Yahoo! Mobile Ad Networkには、モバイルテレビの米MobiTVやWebブラウザのノルウェーOpera、位置情

    Yahoo!、モバイルパブリッシャー向け新サービス公開