Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
NTTレゾナントは6月13日、ポータルサイト「goo」で提供している無料Q&Aサービス「教えて!goo」で、日本語自然文による検索機能を提供すると発表した。 今回の機能は、gooで使用している日本語自然文検索のシステムを活用し、キーワードではなく、自然な日本語で入力された文章で検索できるサービス。また、過去の質問内容と質問投稿画面を同時に表示するとともに、自然文検索で入力された文章を質問投稿画面に自動的に引用する。 これまで教えて!gooでは、同じような質問投稿の増加によって適切な質問と回答が探しにくくなることを防ぐため、過去の質問内容を確認した後に質問することを推奨してきた。今回の機能提供により、求める質問と回答が見つからなかった場合の質問投稿をより手軽に行うことが可能となるという。 NTTレゾナントでは、今後、gooの検索結果画面で、教えて!gooの質問ができるようにするなど、さまざま
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とNTTレゾナントは6月6日、ポータルサイト「goo」が提供する「goo RSSリーダー(ウェブ版)」からの閲覧履歴をもとに、ユーザーの嗜好に適したRSSを自動表示する「おすすめRSS」の共同実験を開始すると発表した。 おすすめRSSは、NTTコムが開発した「リコメンデーション技術」を活用し、RSSで更新情報を配信している膨大な数のウェブサイトの中から、ユーザーの好みにあわせた情報を含むRSSを自動的に絞り込んで表示する。 表示されるRSSは、いつどれくらいの頻度で閲覧したか、また同じRSSを閲覧した人たちが他にどのようなRSSを閲覧したかといった情報を基準とし、多くの人が閲覧しているRSSを重視した“人気順”や、閲覧者数よりもユーザーの嗜好を重視した“こだわり順”で表示することが可能となっている。 合同実験は、12月下旬まで実施される予定。goo
NTTレゾナントは5月24日、ポータルサイト「goo」において、地図上のランドマークに関連画像を表示する新たな画像検索機能「地図で画像検索」を提供するとともに、「gooブログ」に地図や動画を安全かつ簡単に貼り付けられる機能を追加した。 地図で画像検索は、地図サービスや地域情報サイトからランドマークなどのスポット情報を探し出し、画像検索結果を地図上に表示することで、関連するウェブサイトに掲載されているさまざまな画像を一覧できるサービス。 たとえば、「場所名+スポット名(例:横浜 夜景)」というキーワードでの絞り込みに加え、画像検索サービスの検索結果(例:夜景)について緯度経度をもとに地図上(例:横浜)に表示。検索したキーワードに関連する画像(横浜周辺の夜景の画像)が、地図上にバルーンで表示される。 キーワード検索以外にも、日本地図の都道府県名をクリックして検索したり、観光スポットのジャンルか
NTTレゾナントは5月22日、実験サイト「gooラボ」において、Flashを活用した検索結果表示の実証実験「空とび検索」を開始した。飛行船に乗って空を飛びながらウェブ上の情報を探しているようなインターフェイスで検索結果を表示する。 この実験はユーザーの多様な検索ニーズに対応することを目的としたもので、検索機能にエンターテインメント性を加える試み。検索サービスの次世代ユーザーインターフェイスデザインを検証するコーナー「検索UIラボ」で提供されている。 対応ブラウザおよびプラグインは、InternetExplorer 5.0以降、Firefox 1.5.0以降、Safari 2.0.x以降、Adobe Flash Player 9。 このほか同コーナーでは、ウェブ検索結果を最大1000件までスクロール表示できる「スクロール検索」や、ウェブ検索や画像検索、動画検索、ブログ検索などの結果をブラウザ
NTTレゾナントは5月10日、同社が運営する「goo」のブログ検索サービスを刷新、強化した。独自の分析技術を導入したことにより、目的に見合った検索やキーワードの評判分析をできるようになったとしている。 主な変更は、検索機能の精度アップと評判分析機能の追加、また検索対象のデータベース増強の3点。 検索機能の精度については、ブログへのリンク数、記事掲載数、リンクの多いブロガーからのリンクの有無を基準として書き手の「記事提供力」を推定。それらをもとに、検索結果として表示される記事を5段階評価で示す。 また、書き手のブロガーとしての評価に着目しているため、記事の評価を算出しづらい投稿直後であっても、過去の評価実績をもとに記事が一定以上の評価を受けられるという。これにより、利用者はより正確に注目度に合わせて検索できるようになった。 評判分析は、検索結果内の多数の評判情報を要約してグラフで表示するもの
NTTレゾナントは4月25日、ポータルサイト「goo」に開設した実験サイト「gooラボ」において、「goo-mix検索」の提供を開始した。 goo-mix検索は、4月5日から開始した、検索サービスでのインターフェースに関する検証を行う「検索UIラボ」での実証実験第2弾となるサービス。ウェブ検索、画像検索、動画検索、ブログ検索、教えてgoo検索の結果を、ブラウザ上に自由に配置しながら同時表示させることが可能となっている。 今回提供を開始するgoo-mix検索では、ブラウザ全面での表示カスタマイズが可能。これにより、同時に複数の検索サービスを自由に組み合わせることで、今まで以上に効率よく利用でき、ユーザーの探している情報にいち早くたどり着くことができるとしている。 これまでも、gooのウェブ検索結果画面においては、ブログおよび教えて!gooの検索結果を表示するとともに、一部カスタマイズ表示が可
NTTレゾナントは4月24日、gooで提供中の記事検索サービス「goo Wikipedia記事検索」を携帯電話に対応。携帯電話向け検索サイト「モバイルgoo」(http://mobile.goo.ne.jp/)での記事検索と参照機能を、「モバイル版goo Wikipedia記事検索」(http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/)として提供を開始した。 モバイルgooのユーザーを対象にしたアンケートの結果によると、辞書機能の利用希望が53%に達した。また、モバイルgooで検索されるキーワードも、タレントなどの人名が検索数の上位を占めている。 これらの背景から、人名をはじめ、さまざまな事柄に関する多数の記事を検索できるgoo Wikipedia記事検索を、モバイルgooからも利用できるように対応。これにより、「教えて!gooモバイル」、ブログ検索と併せて、モバイルgooにお
NTTレゾナントは3月27日、ポータルサイト「goo」をより便利に活用してもらうための機能として、「goo検索ブックマークレット」やブログパーツ、ガジェットの提供を開始した。 goo検索ブックマークレットは、gooの検索機能が手軽に利用できるブックマークレット。ブラウザに表示された文字を選択してから、お気に入り(ブックマーク)登録した“goo検索ブックマークレット”をクリックするだけで、「ウェブ検索」「辞書検索」「Wikipedia記事検索」「教えて!goo検索」の4種類の検索機能を簡単に実行できる。 従来提供されていたブラウザのツールバーやプラグインのように、ダウンロードやインストール、ソフトウェアのアップデートといった作業は不要。常に最新の機能を利用でき、不要の場合には通常のお気に入りと同様にブラウザから削除すればいい。 4月初旬には、現在の4種類に加えて、「ブログ検索」「ニュース記事
読売テレビとNTTレゾナントは3月26日、テレビ番組と連動させる動画投稿サイトを「goo」に開設した。 サイトは「投稿スタジアム」。6月までテーマごとにユーザーから動画を募集し、優れた作品は7月にテレビ番組(関西地区のみ)として放送する予定。 当初の募集テーマは「大喜利バトル」「アテレコバトル」「応援娘・罵倒ギャルバトル」の3つ。テーマは順次追加する予定で、スポンサーの商品を織り込んだり、作品をCMのようにするテーマ設定も検討。動画投稿サイトと放送を連携させた新しいビジネスモデルの開発を目指す。 動画投稿と閲覧の仕組みは、NTTが実験提供中の「Clip Life」を活用する。募集期間中は、読売テレビが番組・サイト宣伝用スポットCMを放送して誘導する。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とNTTレゾナントは3月15日、gooで提供している実験サイト「gooラボ」にて、「ウェブデスクトップ」の共同実験を開始した。 ウェブデスクトップは、Ajaxを使い、特別なソフトをインストールすることなく、インターネット上でブラウザからログインするだけで、個人のデスクトップ環境を実現するというもの。 各種の設定はウェブ上で保存するので、自分のPCを持ち歩いたり、外出先のPCを自分用に設定したりする必要がなく、ネットにつながっているPCさえあれば、どのPCでも自分の作業環境を再現することが可能。ウェブ検索機能、ウェブメール機能、スケジュール管理もできるカレンダー機能などを備え、それぞれ専用のソフトを起動することなく利用できる。 開いたウィンドウなども含め、ログオフ時の状況を自動的に保存。自宅のPCでウェブデスクトップを使い情報検索をしていて、作業途中で
NTTレゾナントは1月30日、「gooキーワードストリーム」の提供を開始した。gooキーワードストリームは、Windows Vistaに標準搭載されるWindowsサイドバーに対して、ポータルサイト「goo」のウェブ検索サービスでユーザーが「今」検索しているキーワードをRSS配信し、PCのデスクトップにリアルタイムで表示するもの。 画面内に流れているキーワードをクリックするとブラウザが自動的に起動し、当該キーワードによるgooのウェブ検索結果を表示する。また、検索窓にキーワードを入力し、ウェブ検索結果を表示させることもできる。 gooキーワードストリームが表示する検索キーワードを通じて、他ユーザーが何に関心を持っているのかリアルタイムに知ることができ、最新の情報や動向を知るために適切な検索キーワードのヒントを把握できる。また、多彩なジャンルのキーワードが24時間デスクトップに表示されること
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