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ブックマーク / tomo-moon.hatenadiary.org (6)

  • バッドエンドとハッピーエンド - 月がでたでた月がでた

    ■深海魚のカタルシス - 気が付くとまたBAD END ■出られないから仕方なくここにいるよ。 - 美談ばかりで飽きないのか(上記エントリへの言及) この2つの記事を読んで、ネット上にある(どちらかといえば超個人的レベルの)「美談」や「ハッピーエンド」はどれだけが真実のものなんだろうと思いを馳せた。 「当はバッドエンドなのに、ハッピーエンドに変換または完全に作り変えられて発信されているハッピーエンド」も結構あるんじゃないかな、というのがワタシの考えなんだけれども。(その理由を詳しく言おうとするのは自分のお腹の痛いとこを探る作業だから言わない) 例えば 【事実】 「会社では相変わらず誰とも溶け込めないでお昼ごはんも独りでああ今日も々と仕事してきましたよ」 【発信】 「会社では、結構うまくやってるかな。人間関係はあっさりしてて居心地いいし、仕事も順調♪」 【事実】 「彼氏からずっとメールが

    バッドエンドとハッピーエンド - 月がでたでた月がでた
    mizukik
    mizukik 2007/03/29
    言及されて言及した
  • 「あ、ごめんなさい。今日は親戚の集まりで」 - 月がでたでた月がでた

    アルファルファモザイクより「先輩のビールの入ったコップのビールが減ってたら注いでいいの?」 こういう悩みを抱える若者は、さぞ多いことでしょう。 ワタシもそうでした。悩み、苦しみ、リード・ジ・エアーと嘲笑され、降りしきる雨の中、ただひたすら空を仰いで拳を震わせていた、そんな〜夜も〜♪あったのさ〜♪*1 そして、あるひとつの答えに辿り着きました。 「目の前の酒」に囚われているのがダメなんです。 このさい、ビールは無視してください。ビールはただの液体です。 ただの液体に、なにができるというのでしょう。 先輩のビールはさっきから明らかに2cmくらいしか減ってないとか、先輩はずっとビールには手をつけてなくてただのマズそーな透明な琥珀色の液体と化しているとか、そんなことは少しも問題じゃありません。 問題は先輩がビールを飲んでるか飲んでないかでもなく、これから飲むか飲まないかでもありません。 とにかく先

    「あ、ごめんなさい。今日は親戚の集まりで」 - 月がでたでた月がでた
    mizukik
    mizukik 2007/01/25
    ライフ八苦参考になりました。今日はどうやって新年会から逃げようか。
  • 「陰」と「陽」のあいだには、高くて厚い壁がある - 月がでたでた月がでた

    ひとつの失恋。 もう一生女なんか信じない。 ブクマでの反応 この件についてのいろんなコメントなどを読むと「自分が愛されていると思いたいんだろ」「小悪魔」「命に向かっていくための踏み台」とかいう意見が多い。ワタシはそれを「正しい」とは思うが、それ以上に「それだけではない」とも思う。 この告白された女性はおそらく「自分が他人から拒絶されるんじゃないか」という類の悩みを少しも抱いていない。 少しもというのは言いすぎにしても、かなり少ない。 自分が誰かに愛されていると確信したい、蝶よ花よ感を味わいたいのは多くの女性が望んでいること。しかし、望むことと実際に言動に移すことの間にはとてつもなく大きな隔たりがある。 平気で相手の懐に飛んで行って相手を惑わせ、相手がその気になったらサッと逃げる。そんな言動を迷いもなくできるのは、「非コミュ」でない「陽」の部分を大きく持った女性だけ。彼女はその「陽」だろう

    「陰」と「陽」のあいだには、高くて厚い壁がある - 月がでたでた月がでた
    mizukik
    mizukik 2007/01/16
    コメント欄面白い
  • 女と女の自分語りコロシアム、小町へようこそ - 月がでたでた月がでた

    2006 小町 of the year : 発言小町 : 大手小町 なんでも小町が2006 Web of the yearなるものにノミネートされたらしく、それにちなんで小町でも一年の総決算をやろうじゃないか、という主旨らしい。 今のところ結構ほのぼの系・ネタトピが多い印象。 で、この中からのワタシのオススメは 40代独身男性に質問です ∟特に後半部からが見物 あれえーこれ何のトピだったっけ? お嫁さん教えて。私のあげたもの捨てたの? ∟最後まで御義母さんは身勝手でした 私達も一緒に海外旅行したいと言いうと、義妹が夫に怒る。 ∟「日語でおk」 全米も手に汗握るスペクタクルな展開! そう、小町ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 小町。 女たちの戦場。 そこにいる女達が血で血を洗う争いを繰り広げる時、その主題はおおまかに3つに大別できる。 嫁姑 日頃姑に虐げられ辛い思いをしているお

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  • 「私のことを好きじゃない人が好き!」 - 月がでたでた月がでた

    これは、大学時代仲が良かったNの言葉。 「へ!?自分のこと好きじゃないより好きなほうがいいじゃん!」 当時のワタシには、彼女の気持ちは少しもわからなかった。 でも、今ならわかる気がする。 彼女に直接聞いて確かめることはできないから、憶測に過ぎないかもしれないけれど。 Nはいわゆる「モテ」女子でもなければ、「どうしたってモテない」わけでもない、平たく言ってしまえばごく普通の女の子だった。 いつもニコニコしていて誰にでも分け隔てなく優しくよく気が利いて、少しでも仲良くなった人は一般的に見てあまり褒めどころのない人であったとしてもどこか探して褒めるような、そんな子だった。 だから友達は多く、いつもいろんな人の笑い声の中に彼女はいた。 彼女は当時、共通の仲良し男女の中で一番格好良い男子に恋をしていた。 いつもどこか他人とは一線引いているような、少し影のあるタイプ。 彼は仲間として彼女と仲は良かった

    「私のことを好きじゃない人が好き!」 - 月がでたでた月がでた
    mizukik
    mizukik 2006/11/22
    選ぶ側の立場にならないと分からない話なんだろうけど、でももし自分の事を「キモい」「生理的に受け付けない」とか言う相手を好きになれるのなら素直に凄いと思う
  • 「そんな私を好きになってくれた人がいて」何が悪い - 月がでたでた月がでた

    みんな、圧倒的に「モテ」側にいる傲慢女(偽蛯原友里)のモテ自慢には寛容*1なくせに、数少ない大切なメモリーを、しかも決しておおっぴらにではなく語る女の人が叩かれなきゃいけないなんて、そんなの絶対おかしいよ。 好きな男にこっぴどくフられて、その後すかさず「でも、“キミには僕がいるよ”って言ってくれた人は何人かいるけど。。。その気持ちは嬉しいよ、でもゴメンね今はそんな気にはなれないの(><)」みたいなこと書くうんこみたいな女(実在)に比べたら、って、比べるのすら失礼だし意味がないよ。 まあ実際大概の男*2がちやほやするのはそんなうんこの方なんだろうけどさ。現実なんてそんなもん。 *1:明らかにアフォな女は最初から相手にしてないだけかもしれないけど *2:モテていようがモテてなかろうが

    「そんな私を好きになってくれた人がいて」何が悪い - 月がでたでた月がでた
    mizukik
    mizukik 2006/10/04
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