How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)
はてなが消費されないことを望む 上記はけんすうさんのブログの記事。 最近のはてなについて扱っておられます。 で、気になった話なんですけど、 いわゆる「賞味期限」の下りです。 企業の製品にもサービスにも、「賞味期限」が必ずあります。 そして、はてなが頻繁にメディアに取り上げられることで消費が激しくなり、 その結果、飽きられる時期が早まってしまうのではないかってお話なんですけども。 僕個人として、この問題については、ちょっとした教訓というか エンタメ業界の端っこにいる身として ビートたけしの言葉を心に刻んでいます。 「ファンはいつまでもファンではいてくれない。 それでも芸人は芸を磨くのをやめてはいけない」 という奴です。 どんな小説も漫画もドラマも飽きられたら終りです。 同じように企業の製品もサービスも飽きられたら終りなんです。 そして、はてなも、飽きられたら終りです。 で、それを防ぐために、
日経新聞とかを読んでいたら、ライブドアの対比として、はてなの名前があがっていました。まあ、「ライブドア→金儲け系会社」であり、「技術系会社だとアメリカにGoogle」があり、「Googleみたいな日本の会社として」はてながあげられたという感じなのですが。 いやぁ、はてなが評価されるのは、はてなのサービスをよく使っているおいらとしてはうれしくはあるんですが、「ライブドアはひどいけど、はてなはいい会社だ」といったような取り上げ方はされてほしくないという気持ちもありますね。 というのも、そういう取り上げ方をされるのは、単に「ライブドアの対比としてのはてなという商品」としてなだけが気がするのです。 ライブドアの場合を考えてみましょう。ライブドアという会社は、若者がやっていて、結構過激なこともいうし、キャラクターもおもしろい。こりゃテレビ的においしいぞ、ということで消費され続けてきたわけです。
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