FIFTH EDITION: はてなのいつか終わる夢

はてなが消費されないことを望む 上記はけんすうさんのブログの記事。 最近のはてなについて扱っておられます。 で、気になった話なんですけど、 いわゆる「賞味期限」の下りです。 企業の製品にもサービスにも、「賞味期限」が必ずあります。 そして、はてなが頻繁にメディアに取り上げられることで消費が激しくなり、 その結果、飽きられる時期が早まってしまうのではないかってお話なんですけども。 僕個人として、この問題については、ちょっとした教訓というか エンタメ業界の端っこにいる身として ビートたけしの言葉を心に刻んでいます。 「ファンはいつまでもファンではいてくれない。 それでも芸人は芸を磨くのをやめてはいけない」 という奴です。 どんな小説も漫画もドラマも飽きられたら終りです。 同じように企業の製品もサービスも飽きられたら終りなんです。 そして、はてなも、飽きられたら終りです。 で、それを防ぐために、

[webmarksjp]

経営

[ScarecrowBone]

『新しいサービス・作品・製品を出す場合には絶対に「既存のファン・顧客」に尋ねるべきではない』なるほど。はてなについてはどうでもいい

[Nao_u]

「ファンはいつまでもファンでいてくれない」

[solailo]

『ファンはいつまでもファンではいてくれない。それでも芸人は芸を磨くのをやめてはいけない』

[John_Kawanishi]

「ファンはいつまでもファンではいてくれない。それでも芸人は芸を磨くのをやめてはいけない」既顧客につれない企業が世代を超えて生き残ったりする罠か

[nicht-sein]

正論に聞こえるけど、違和感が残るエントリ。要考察

[bigburn]

おおむね同意だけんどふらの（富野？）監督の例は適切じゃないッス。「キングゲイナー」とかガンダム以外の富野作品の方がむしろ面白い。

[tnk962]

「顧客には尋ねない」

[fromdusktildawn]

仕事で使う道具は、同じブランドのをずっと使うよ。ATOKもそうだ。どんなプレゼントが欲しい?って彼女に聞く男も最低。彼女が喜ぶだろうものを読んで、彼女の期待をいい方へ裏切れ。

[ziguzagu]

はてなもジレンマ

[shozzy]

のジレンマ。「新しいサービス・作品・製品を出す場合には絶対に「既存のファン・顧客」に尋ねるべきではない」／会社で読んだからトップの絵にあせったw

[mozy]

エンタメ業界では「自分の道を突き進む」者だけが一番長生きできるということ。売れよう売れようとしないことが一番ファンを引き止めれる。

[DocSeri]

別に縮小したって良いのでは。利益を求めて拡大しているわけではなくて新サービスを考えるのが楽しくて拡大しているのだから。

[kazeburo]

イノベーションのジレンマ

[mistake]

のジレンマの話

[mizunotori]

ノイジーマイノリティの言うことは聞かなくていいとは思うけど、サイレントマジョリティの意は汲まねばならんのじゃないだろうか。つーか富良野監督。

[endo_5501]

いつかは客は離れて行く．現在の客の言うことを聞いていてはジリ貧

[summercontrail]

そうかなあ/guiyouさんが以前書かれていたことはこういうことだろうけど/たけしは特殊/コモディティ化はむしろ目標では/空気のような存在になれば新奇性はいらずニーズへの密着がさらに必要に

[scorelessdraw]

あぁ、アーティストとファンの関係なんかもそうだなぁ

[rararapocari]

新しい財・サービスを作るときには、新しいファン・顧客に

[kushii]

こういう考え方もあるのね

[fukken]

ユーザ第一主義の危険性。"新しい財・サービスを作るときには、新しいファン・顧客に訴えないといけない"

[dodolaby]

新しいモノを作る際には、既存のファン・顧客には一切期待しちゃいけない/新しい財・サービスを作るときには、新しいファン・顧客に訴えないといけない。顧客に尋ねるべきではない

[hamasta]

イノベーションのジレンマはもう読んだかな？

[ryozo18]

イノベーションのジレンマ嫁

[guzen]

うまか棒と制御棒

[hatayasan]

「「どんな財・サービスもいつかは飽きられる」「ファンはいつまでもファンでいてくれない」「常に新しいファンを獲得できるような体制を整えておかないと、ネット会社って危ないんじゃないかと」」

[smicho]

新市場とか幻想だから。気付け。