昨日のエントリでこんなことを書きました。 一般論として、リリースされてしまったwebサービスは、開発者の手を離れ、ユーザーが自由に使うことができるのではないかと思います。開発者が望む方向性であれ望まない方向性であれ、ユーザーはユーザー自身の発想・目的によってwebサービスを使っていけばいいと。 【大前提にしたい】あなたにはあなたの、わたしにはわたしの使い方がある - 好奇心と怠惰の間 これでは開発者の立つ瀬がない…ように思えますが、実は開発者には特権が与えられています。それは開発者を開発者たらしめているものですが、つまりシステムを改変することができるということですね。 ユーザーはユーザー自身の発想・目的によってwebサービスを使います。それは大前提だと思いますし、それを止めることは誰にもできないとも思います。だから、開発者は、ユーザーの使い方が気に入らなければ、システムを改変して、開発者が