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2014年2月5日のブックマーク (3件)

  • 表紙がよかったラノベ大賞 - 小説☆ワンダーランド

    2013年のライトノベル表紙ベスト5 - ディドルディドル、とバイオリンに反応して。 2013年に刊行されたもの限定です。 1位 踊る人形 鮮烈なイエローの表紙と躍動感あるイラストが目を引く。 特筆すべきは、箱からを取り出すときに右の手がどんどん伸びていくように見えるデザインになっていること。 講談社BOXでしかでき得ない装丁の発想に脱帽。 2位 隣人は真夜中にピアノを弾く ぱっと見アメコミにしか見えないオシャレな表紙。 赤・青・黒の三色しか使っていないのもスタイリッシュでいい。 3位 未完少女ラヴクラフト まさかの、創元のラヴクラフト全集のパロディ。 わざわざカバーの質感まで似せたその執念を評価したい。 4位 ツルツルちゃん 2013年ラノベ三大奇書とも云われる、純文学畑の作者によるラノベ? でかでかとした黒と赤のタイトルと、美少女が寝ている美少女の髪の毛をこっそり剃ろうとしている構

    表紙がよかったラノベ大賞 - 小説☆ワンダーランド
  • 決定!BOOK☆WALKER大賞

    皆さまからの投票を元にノミネート作品の中から2013年のBOOK☆WALKER大賞作品および各賞の作品が決定いたしました。総投票数2,377票から最多票を集め、栄えある初代BOOK☆WALKER大賞に選ばれたのは? はたらく魔王さま! (電撃文庫) 著者:和ヶ原聡司 イラスト:029 KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 受賞理由 2013年のストアの売上に大きく寄与し、またBOOK☆WALKER大賞の読者投票において全作品のなかで最も多くの票を集めたことによ り、見事「BOOK☆WALKER大賞」に選出されました。 和ヶ原聡司先生コメント 作家の使命とは、一にも二にも、読者の皆様に感動して頂ける作品を作ることにあると思っております。 この、新しい時代を象徴する栄えある賞を頂戴できたのは、少なからずその使命を果たせた結果なのかと、図々しく考えております。 BOOK☆WALKE

    決定!BOOK☆WALKER大賞
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:日下一郎『“世界最後の魔境"群馬県から来た少女』

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ >「群馬県から来た少女」コヨトルが、物語の主人公・羽柴(はしば)グンの通う東京の学園に転校してきた。 >その目的は、世間に「田舎だ」「秘境だ」と言われ続けている群馬県による世界支配だという。誰もが絶対無理だと思うのだが、コヨトルは故郷群馬のために決心を変えず、群馬によるさまざまな世界支配計画を開始し、次々に騒動を巻き起こしていく。 >やがて舞台は群馬県へと移り、かつて世界を破滅させたという邪神「群馬王」の復活をめぐる大バトルが勃発してしまう……! >群馬県協力のもと、群馬県の「あるあるネタ」をこれでもかと盛り込んだご当地ライトノベルが誕生! >※この物語

    山本弘のSF秘密基地BLOG:日下一郎『“世界最後の魔境"群馬県から来た少女』