ラノベはプロレスに通じるところがある!? 第24回電撃小説大賞《大賞》受賞作『タタの魔法使い』著者インタビュー KADOKAWAが主催する第24回電撃小説大賞 大賞受賞作品『タタの魔法使い』。高校生達が繰り広げる異世界を舞台とした独創的なサバイバルファンタジー作品ですが、このたび第2巻発売が決定したそうです。お話を伺ってみました。 第24回電撃小説大賞《大賞》受賞作『タタの魔法使い』著者うーぱーさんにインタビュー ――― 受賞作『タタの魔法使い』ですが、ご執筆されたいきさつや物語の着想など教えてください。 うーぱーさん(以下、うーぱー):着想は、太平洋戦争の従軍記を読んでいて「そういえばライトノベルで実在の戦争を舞台にしているものがないなぁ」と思い、最初は太平洋戦争の話を書こうと思ってたいたのですが、ライトノベルを読む読者には太平洋戦争の話はテーマが重いので、異世界のファンタジー色を出して
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