S「というわけなので、以下にやってみました:後々いろいろ整形するかもですが、とりあえず今はこれが精一杯…」 クラリス「まあ…(万国旗を眺める)」 M「ってどこから出てきたんですかクラリスが!」 S「まあまあ。というわけで、以下草稿バージョンからのコピペです」 長篇歴史大河ロマン『島津戦記』 by新城カズマ 「いり豆をかじりつつ古今の英雄を罵倒するのは人生最上の快事である」と荻生徂徠が言ったと伝えられるが、歴史に興味を持つ者にとって、たしかにこれは楽しいことに違いない ――海音寺潮五郎 事実は、こうだ ――山田風太郎 歴史……すなわち思弁小説の一形式 ――ウィリアム・ギブスン 序 ――誰も彼もが、武器を帯びていた。 男たちは刀を手にしていた。女たちは短い刃を隠し持った。老いたもの、若すぎるものたちも身近に得物を求めた。石は投げれば凶器になった。油を浴びせかければ敵は退散した。竹を組み合わせた