![ソニー、繰り返しフルカラー描画できるフィルムを開発 熱で発色状態を変化 装飾のみならず写真画質も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16cbad685e6f08ff5373b4f4bc79ef316284b632/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F1185%2F122%2F08.jpg)
「七人の侍」4Kリマスターについてのインタビュー取材の最終回をお届けする。今回は、「七人の侍」でもっとも問題とされていた"音"について。聞き取りにくいと言われ続けた本作の台詞を、どうやってあそこまでクリアーに復元できたのか。その詳細をご紹介したい。(月刊HiVi編集部・泉) 【関連記事】 前編はこちら 中編はこちら 清水 さて、お待たせしました。ここから音声レストアについてご紹介します。 堀切 音声については「ゴジラ」の時はお話をうかがっていませんからね。 清水 「ゴジラ」の時はまだソンダーのスキャナーを導入していませんでした。大きな作品で使うのは今回が初めてになります。 小森 劇場公開は「生きる」「キングコング対ゴジラ」が先になりましたが、現場の作業としては「七人の侍」が最初になります。 堀切 ソンダースキャナーの原理についてはStereoSound ONLINEの記事でも紹介しています
午前十時の映画祭で上映されている「七人の侍」4Kリマスター版について、その画質に感動した映画番長こと堀切日出晴さんによる、4K修復の詳細インタビュー、第二回をお届けする。 【関連記事】 前編はこちら 前回はもっとも状態のいいフィルム探しから、3週間に及ぶスキャニングの苦労話を紹介したが、続く今回はカラー・グレーディング(色味やトーンを整える工程)とレストアについて紹介したい。(月刊HiVi編集部・泉) 清水 フィルム検査、スキャンが終わったデータは、グレーディング工程に回されます。ここでは色味やトーンを整えて、スキャンデータをオリジナル画質に近づけていく事になります。 グレーディングの後にレストアで傷を修復しますが、この工程は必要に応じて数回繰り返すことになります。 小森 今回は1954年当時の画質を再現するというコンセプトで作業を進めました。ここで問題なのは何を基準にするかですが、本来な
どうも、みぃ〜太郎です! 先日、iPhoneSEに貼ってあった、1000円ぐらいのガラスフィルムが欠けてしまいました!! そんな時に、ダイソーでガラスフィルムを見つけてしまいましたよー! もちろん、108円です!で、買っちゃいましたよ。(^^;) 今日は、ダイソーの激安ガラスフィルム のレビューをしていきたいと思います! パッケージ パッケージの裏面は、これしか書いていません。しんぷるーーー! 付属品 付属品も値段なりで、シンプル。 ガラスフィルムとクロスだけです。 ウエットシートみたいなものはついてないですねー。 フィルムの厚さ ガラスフィルムの厚さは普通だと思います。 特に変わったことはない普通のガラスフィルムです! フィルムの端を触っても、目立たない程度に、角が落としてあるようなので、引っかかったり、手を怪我することはないと思います。 実際にはってみます! 家にあったウエットシートを
針の助様に教えて戴いたSankeiBizの【開発物語】富士フイルムアーカイブフィルム「エテルナ-RDS」の記事に色々興味深いことが載っていた。針の助様、情報ありがとうございました。 アーカイブフィルム開発のきっかけは、07年12月に米国の映画芸術科学アカデミーがまとめた報告書「ザ・デジタル・ジレンマ」だった。映画作品保存に関し維持管理コストや信頼性などの観点から「アーカイブフィルムを越えるものはない」と結論づけたのだ。 デジタル化の普及で、映像情報をデジタル保存するケースが急速に増えているが、データを保存したメディアの劣化や、再生するハードディスクの頻繁なモデルチェンジにより、保存した映像情報が再生できなくなるリスクが指摘されている。デジタルも万能ではないわけだ。 やはりデジタルデータの保存はいろいろ問題があるのか。冗談ではなく、デジカメのデータをフィルムに焼き付ける安価なサービスをやって
レンズ付きフィルムのさきがけ、富士フイルムの「写ルンです」が発売30周年を迎える。家族や友人との旅行に持って行った、という人も多いのではないだろうか。 4月8日に発売される「写ルンです」の30周年記念モデル。初代とそっくりなデザインに(富士フイルム提供) 発売当初はともかく、今は身近にデジタルカメラやスマートフォンのカメラなどがいくらでもある時代。レンズ付きフィルムはもはや役割を終えたのではないかと思いきや、いまだ健在だ。若者の間で人気が高まっているという。いったいなぜなのか。富士フイルムで「写ルンです」のマーケティングを担当する築地紀和さんに話を聞いた。 「写ルンです」が発売されたのは1986年7月1日。レンズ付きフィルムは「使い捨てカメラ」などと言われることもあるが、厳密に言うと「カメラ」ではない。あくまで「レンズとシャッターを付けて、写真を撮れるようにしたフィルム」という位置づけな
The Hero’s Edition of The Legend of Zelda: Breath of the Wild—Creating a Champion looks like it’ll be the ultimate holiday gift this year for the Zelda fan with everything, it just got a release day discount to $53, the best price we’ve seen. And if you order now and it gets any cheaper prior to release, you’ll…
2020年 8月13日 更新 リサイクル項目追加 1986年に始めて写ルンですが出てあと少しで30年。これまで相当数が売れたんじゃないか。 ・写ルンです | 富士フイルム まだ3種類も売っていたんだ!ちょっと驚き。デーモン小暮閣下のCMも良く覚えてる。お正月を写そう、フジカラーで写そう♪とか。 今となってはデジタルカメラに取って代わったように感じる。 パシャッと撮ってはジーコジーコと巻き上げた。懐かしい。 この写ルンですはお手軽なカメラだが実は最強カメラだと思う。 目次 どこでも手に入る 壊れにくい きちんと写る きちんとリサイクルされる 多様な用途 どこでも手に入る これデカいと思う。まだコンビニにあるよね。昨日も見た。ホコリ被ってたけど。 カメラ屋にももちろんある。観光地でもまだ売っている所を見た事ある。 デジタルカメラでもSDカード忘れた、充電池切れた、急に故障したとなったら私は迷わ
米アカデミー賞の科学技術賞授賞式でスピーチする富士フイルムの開発担当者=2月11日、米ロサンゼルス(Bryan Crowe / ●(=C)A.M.P.A.S.) 富士フイルムが2年前に開発した映画作品の保存専用アーカイブフィルム「エテルナ-RDS」がハリウッドで高く評価されている。映画のデジタル化が進む中、フィルムで時間がたっても高精細な映像を残すことを実現。今年の「映画芸術科学アカデミー」で科学技術賞も受賞した。デジタル全盛時代にフィルムの底力を見せつけている。 映画用フィルムは、撮影用、編集用、映画館での上映用など用途ごとに専用のフィルムがあり、使い分けられている。最近は撮影機材のデジタル化に伴い、原盤をデジタルデータとして完成させるなど、制作現場からフィルムが姿を消しつつある。 「デジタルを凌駕(りょうが)し、フィルムでしかできない領域はないか」 富士フイルムのフィルム開発担当者らの
劣化して波打ったマイクロフィルム=京都市、西山写す 古い文書や画像を記録したマイクロフィルムの劣化が、各地で問題になっている。酢のようなにおいを放ち、ワカメのようにゆがんでしまう「ビネガーシンドローム」。図書館などでは劣化を遅らせる工夫をしたり、新しいフィルムに複写したりするなど対応に追われている。 京都市内の私立大学の図書館。資料室に入ると、鼻を突くような酸っぱいにおいが漂っていた。原因は、貴重な仏典などを撮影したマイクロフィルムだった。10年ほど前、資料を閲覧した利用者の指摘で、異変に気づいた。フィルムが波を打ち、表面に白い粉が付いていた。まるで酢こんぶのような状態で、機器で映し出すこともできなかった。 この図書館では、2千本を超えるフィルムのうち、約半分がビネガーシンドロームになっている可能性があるという。担当者は「将来、大切な文献だと判明するフィルムも含まれているはず」と考え
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