1日昼すぎ、熊本県の天草空港で、熊本空港に向かう予定だった航空機の燃料が高温になっていることを知らせる計器が点灯したため、温度をさげようと消防が機体に水をかけました。機体はおよそ3時間外に駐機していたということで、運航する天草エアラインは「確認したかぎり、過去に例のないことだ」と話しています。 このため、すでに搭乗していた乗客をいったん降ろし、温度を下げようと、消防が機体に水をかけました。 水をかけても燃料の温度は下がらず、この便と折り返しの便など少なくとも4便が欠航しました。 天草エアラインによりますと、1日からダイヤがかわったことにともない、航空機を外に3時間ほど駐機していたということです。 天草空港から最も近い観測点の天草市本渡では、当時、気温が32度を超えていて、天草エアラインは「炎天下のもとで機体や燃料の温度が上昇し、何とか温度を下げたいと放水した。確認したかぎり、過去に例のない
中国が開発中と伝えられていた軍用輸送機Y-20の姿が、例によって隠し撮り風の写真によって伝えられていました。 写真では細かい部分がよくわからないのですが、Il-76を元に開発されたということから、同機とほぼ同様の諸元が、推定値として報じられていました。 胴体径がやや大きくなっていて、Il-76では積めない車両が積めるのでは、という話もあるようですが、日本的な発想だと「わざわざ開発するほどの必要があるのか?」というのが率直な第一印象。 しかし、中国がY-20を開発したのは、Il-76の能力が不足だとかいうよりも、国産機を開発すること自体が主要な目的だったのでしょう。中国の航空技術者たちは、Il-76の技術を吸収し、Y-20の開発をしたことによって、次は完全に独自の技術で優れた輸送機が開発できることでしょう。羨ましいことです。 翻って日本では、自国のニーズに最適化した航空機を独自で開発すること
【ワシントン会川晴之】ベトナム戦争以来、数々の戦闘に投入されてきた米軍の戦略爆撃機B52が、2050年代まで現役を続ける見通しになった。米国防総省が2019会計年度(18年10月~19年9月)の予算要求(12日発表)に、老朽化したエンジンを取り換える費用約3億ドル(約320億円)を計上した。実際に運用が続けば1955年の導入からほぼ1世紀の長寿命となり、軍用機としては極めて異例だ。 「成層圏の要塞(ようさい)」の異名も持つB52は、米ボーイング社が開発した。米空軍によると2015年末で76機を保有し、改良を重ねて使用を続けている。核兵器を搭載でき、大陸間弾道ミサイル(ICBM)、戦略原潜と並んで、米国の核戦略における核兵器運搬手段の「三本柱」を構成。東西冷戦時代は、先制核攻撃や報復攻撃を行えるようソ連周辺を飛行する任務についた。 現行のH型は爆弾などの最大搭載量が31トンと多く、最大航続距
2013年登場予定!有人タイプのFanWing ニューヨーク・タイムズ紙に、 「ライト兄弟による発明以来、本当に新しい航空機のひとつ」 と称された飛行機の紹介。 “One of the few truly new aircraft since the Wright Brothers” Clive Thompson, New York Times ファンウィング(FanWing) 「ファンウイング(FanWing)」は、見た目から分かるとおり プロペラもジェットエンジンも持たない全く新しい飛行機です。 燃料効率も高い!ラジコンタイプのFanWing 秘密は、翼のなかに搭載しているタービン状のファンで これを回転することで、非常に高い揚力と推進効率を得ています。 また、従来の航空機と比べて、乱気流のなかでの安定性が高いことや 失速することがないなど、様々な利点があるのが特長です。 さらに、ST
HOME > 関連情報 > 航空機乗務員の健康に係る疫学研究 航空機乗務員を対象とした初期の疫学研究は、軍用機乗務員の健康管理を主な目的として欧米で実施されてきました。最近、特に1990年半ば以降は、乗務員の一般的な健康状態だけでなく、宇宙放射線への被ばくの影響に着目し、民間機航空機乗務員を対象とした調査研究が欧州諸国を中心に盛んに実施されています。 航空機乗務員を対象とした疫学研究は、中性子や陽子への被ばくによる健康影響を直接評価できるという長所があります。一方、航空機乗務員の疫学研究はいくつかの限界を持ちます。特に、雇用時あるいは雇用中に定期的に厳しい健康診断を受け、健康な人だけが乗務員として働くことができるため、航空機乗務員の悪性腫瘍(がん)死亡率などを一般の人々と比較した場合、それらの死亡率は見かけ上低く現れます。こうした現象は「健康労働者効果(Healthy Worker Eff
昔々は 客室乗務員になって玉の輿を狙ってやる! という話は、そこいらに掃いて捨てるほどあった。 伝説のスッチー 83 名言 http://www.keiko-web.com/legend/suti/img/083c.jpg ところが、最近、さほどモテないという。理由は 宇宙線被曝量が多いので、身体にイイ仕事ではないから と、いうことらしい。なんだかな〜。たしかに、宇宙線被曝量が多い仕事では、因果関係は明らかではないにせよ、ガンになりやすいという噂はあるからねえ。 「玉の輿」はさしたる問題ではないが、宇宙線被曝量が多いのは事実。以前から、 宇宙線対策を という声は乗務員側から上がっていた。たとえば、「客室乗務員連絡会」の掲示板にはこんな声が出ていた。 CAのひとりごと 097 05.06.14 ハンドルネーム 茶色 以前から客室乗務員の放射線量については論議されており、昨年あたりにJALが国
航空機を使って台風を直接観測し、将来予想される「スーパー台風」の接近にも備えようという取り組みが来年から始まることになりました。日本の周辺でこうした観測が本格的に行われるのはおよそ30年ぶりで、観測を行う研究グループでは、謎が多い台風の発達のメカニズムを解明して予報の精度の向上につなげたいとしています。 現在、海上にある台風の観測は主に気象衛星のデータを基に、台風の雲の大きさや形のパターンを割り出して風速や気圧を推定し、進路や強さを予報しています。 進路の予報の精度は年々向上していますが、3日後の予測ではいまだに200キロ前後と誤差があるほか、強さについては改善が進まず、特に勢力の強い台風は正確な予測ができていないという指摘もあります。 そこで、研究グループは国の研究の一環として、観測用に改良した民間航空機で台風に近づき、「ドロップゾンデ」と呼ばれる観測機器を台風に投下して観測を行うことに
飛行機墜落事故のありえない墜落原因で打線組んだ Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日)23:07:19 ID:tca 1(右)クルー全員が電球の故障に気を取られて墜落 2(遊)軍人あがりの機長にクルーが萎縮して墜落 3(中)解雇された腹いせに上司を機内で射殺、パイロットも撃って墜落 4(一)機長が子どもに操縦桿を握らせて墜落 5(指)管制官と機械がチグハグな指示を出して2機が空中衝突 6(左)パイロットが大統領に精神的圧力をかけられ墜落 7(三)セクハラ副操縦士が乗務を禁止された腹いせに心中 8(捕)燃料が残り少ないことを機長がド忘れして墜落 9(二)副操縦士が操縦桿をずっと引き続けて墜落 (投) クルーが英語を聞き取れず空中衝突・墜落 2: 名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日)23:08:16 ID:tca 以下、解説していくで 3: 名無しさん@
7月31日、英国でプライベートジェット機が墜落する事故が起きた。ジェット機を所有していたのが、ビン・ラディン家だったことから、欧米では大きなニュースになっている。 この事故は7月31日、英国ハンプシャー州のブラックブッシュ空港で発生。1機のプライベートジェットが着陸に失敗。空港近くの自動車オークション会場に墜落した。 この事故で、プライベートジェットの機長と乗員、合わせて4名が死亡。自動車オークション会場の関係者は、避難して無事だったが、オークション会場の自動車数台が炎上する被害を受けた。 このプライベートジェット、アルカイダのリーダーであり、2011年に米軍に殺害されたウサマ・ビン・ラディン家の所有。乗員は、その家族と親戚だったという。 墜落直後の映像は7月31日、『USA NEWS TODAY』が公式サイトを通じて配信している。 《森脇稔》
飛行中だった東南欧セルビアの政府専用機が引き返し、同国大統領のバチカン公式訪問が中止になったトラブルがあり、セルビアの民間航空委員会は21日、副操縦士がコーヒーをこぼしてエンジン停止を引き起こしたのが原因だったと明らかにした。AP通信などが伝えた。 トラブルが起きたのは17日。ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王との公式会談を予定していたニコリッチ大統領一行を乗せた中型のファルコン50型機が出発地のベオグラードに引き返し、会談はそのままキャンセルされた。 原因は当初「エンジンのトラブル」とだけ伝えられたが、実際には乱気流の中を飛行中に副操縦士が飲んでいたコーヒーを過って操縦パネルにこぼし、あわてて拭き取るうちに緊急スイッチの一つに触れたのが始まりだったという。自動操縦が解除されて主翼前部の小翼が作動し、機体が急降下。結果的にエンジン3基のうち1基が停止した。 急降下の際、客室の乗客らは
(CNN) 米空軍は8日までに、同国西部アリゾナ州トゥーソン近くの砂漠地帯にある退役軍用機の集積場に7年間収容されていた戦略爆撃機「B52」を作戦任務に再び就かせると発表した。来年にも前線に復帰する予定。 再利用が決まったB52型機の機体ナンバーは「61-1007」で、製造から53年経過している。愛称は「ゴースト・ライダー」で、軍用機の「墓場」とも呼ばれる同州デービス・マンサン基地の一角にある集積場に2008年以降、保管されていた。この集積場に送られていたB52機が復活するのは初めて。 集積場の乾燥気候は腐食防止などで航空機の保存に適しているとされ、現在は数千機が留め置かれている。これらの機材は補給部品用に解体されたり、修理が施された後、再度軍務に使われたりしている。 同基地で退役航空機の維持に当たる部隊によると、砂漠での機体管理では高温が原因でタイヤや燃料系統機器の腐食が発生する問題もあ
航空機を追うカメラマンが「音速の壁」、時速770マイルを突破したときに一瞬だけ現れる卵形の雲を撮影することに成功しました。 ジョー・ブロイルスさんは5年がかりでこの奇跡の瞬間を追い求めてきたといいます。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/incredible-picture-captures-moment-supersonic-4435628 5 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/10/15(水) 09:47:44.58 ID:lGIB5i780.net すげー 10 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/10/15(水) 09:49:36.90 ID:7LCPyOr/0.net ソニックブーム 16 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ :2014/10/
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