Tor関連アプリでランキングの上位に入ってくる「Tor Browser」は、アドウェアやスパイウェアの混入した悪質なアプリであるにも関わらず、リリースされてから4か月以上が経過した現在も、App Storeからインストール可能となっています。 Fake Tor browser for iOS laced with adware, spyware, members warn | Ars Technica http://arstechnica.com/security/2014/03/fake-tor-browser-for-ios-laced-with-adware-spyware-members-warn/ Tor Browserがアドウェアやスパイウェアを含んだ悪意のあるアプリだと判明したのは約3か月前のことで、「AppleのApp StoreにあるTor Browserは偽物です」とい
Coowon Browserはマウスジェスチャーやマルチログインタブなどを搭載した Chromiumベースの高機能なブラウザです。 機能・特徴 ・マウスジェスチャー ・Google Chromeでは拡張機能でインストールすれば使用できますが、 Coowon Browserでは標準でマウスジェスチャーが使用できます。 (写真参照--設定/マウスジェスチャ) ・マルチログインタブ ・1つのブラウザで複数のアカウントにログインすることができます。 特別なタブで同時に別のアカウントにログインすることができます。 ・ゲームの速度制御 ・ゲームの速度を速くしたり、遅くしたりと速度の設定ができます。 ・Record & Play(拡張機能/デフォルトでインストールされています。) ・マウスクリックやキーストロークを記録して、それを再生することができます。 ・ゲームパッドのサポート ・ゲームパッドのボタン
Google Chromeの人気拡張機能がいくつかの企業によって買収され、その後の改良によってアドウェアやマルウェアを仕込まれた状態で配布されているというニュースが先週から話題になっています。 このような現象は以前の記事でも触れたように、Firefoxアドオンでも確認されており、ユーザーは不審な接続や拡張機能のオーナーが誰なのかを確認するなどの注意が必要です。 こうした拡張機能を導入してしまうと、ユーザーが意図しないアクセスによる広告の表示や、なんらかのブラウジングデータを勝手に送信して情報を収集されてしまうなどの恐れがあります。 このような注意喚起をいち早く記事にしている[How-To Geek]では、代表的な拡張機能として100万ユーザー超えの[HoverZoom]を挙げており、この拡張機能による勝手な情報収集、およびそれらを規約にひっそりと掲載していることを紹介しています。 同サイト
米GoogleのWebブラウザ-「Chrome」に、パソコンを盗聴器に変えてしまう脆弱性が見つかったと、複数の米メディア(InformationWeek、Gizmodoなど)が現地時間2014年1月22日に報じた。悪意のあるサイトは同脆弱性を利用することで、パソコンのマイクを起動し、パソコン周辺の音声を拾って記録できるという。 Chromeの脆弱性を最初に確認したイスラエルのWeb開発者、Tal Ater氏によると、ユーザーが不正サイトから離れても盗聴は継続され、Chromeが起動している限り、パソコンのすぐそばで行われる会話や通話が記録される可能性がある。 ユーザーがChromeの音声認識技術に対応したサイトを訪れた場合、サイトはマイクを使用する許可をユーザーに求める。ユーザーが承認すると、音声認識が有効になっていることを示すアイコンがタブに表れる。通常、ユーザーが音声認識を無効に切り替
概要 Chromeの常駐プロセス数を一定の数に抑え、メモリ圧迫を防ぐ。 注意 見つけたばかりのオプションであり、検証は不十分です。 自己責任で設定をお願いします。 設定の仕方 Chrome の起動オプションに「--renderer-process-limit=数字」を付けるだけ。 これでレンダープロセスの数が制限される。 どれくらいの値が適切かはいまいち分からないが、感覚としては「--renderer-process-limit=5」くらいあれば十分な気がする。自分はさらに絞って「--renderer-process-limit=2」で運用していますが、今のところ大きな問題には遭遇していません。 Chromeショートカットのプロパティから 「 --renderer-process-limit=数字」を付けます。 比較 Windows7 64bit / Chrome 27.0.1453.11
現在のトップページの世界唯一のトリプルエンジンブラウザという表示を廃止してほしい。 現状AvantのようにLunascape以外にもトリプルエンジンブラウザが登場しているのにこの表現は不適当ではないだろうか。 って訳でダウンロードして入れてみた。 ホーム - Avant Browser--IE/Firefox/Chrome エンジンをサポートした高機能で3コアのレンダリングを持つ Avant Browser は、高速で、安定しており、メモリーリークなしのブラウザーです。 だが、GeckoとWebkitエンジンはそのままでは使えないようだ。 というわけで、Ultimate バージョンをダウンロードしてみた http://dl.filekicker.com/send/file/178738-1P80/asetup.exe というわけで、今度こそ…。 む、なんか動作がおかしい。 窓を動かすと、ブ
Android OSに深刻な脆弱性、任意のコード実行やパスワード読み取りの恐れも:アップデート、もしくは標準以外のWebブラウザ利用を推奨 情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2013年12月17日、「Android OS」に、細工を施したWebページを閲覧するだけで任意のコードを実行される深刻な脆弱性が存在することを明らかにした。 情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2013年12月17日、「Android OS」に深刻な脆弱性が存在することを明らかにした。スマートフォンやタブレット端末から細工を施したWebページを閲覧するだけで任意のコードを実行される恐れがあり、早急なアップデートが推奨される。 この脆弱性はAndroid OS 3.0~4.1.xに存在する。Androidの標準
すまほん!! » ゲーム » ゲームアプリ » iPhoneでも「艦隊これくしょん」はプレイできる? 「Puffin Web Browser」V.S.「艦これぴったん」徹底比較。 大人気の「艦隊これくしょん(艦これ)」は、Flashで動くソーシャルゲームです。Android端末では、Flashプレイヤーを駆使したアプリ「艦これぴったん」を入れることで、プレイが可能です。(追記:「艦これぴったん」は現在マーケットから削除されています。AndroidのFlashで「艦これ」をプレイするなら、新しくリリースされた「艦これくと」がオススメです) それでは、iOSの制約により、FlashプレイヤーをインストールできないiPhoneだと、「艦これ」をプレイすることはできないのでしょうか? そこで登場するのが、スマホ用ブラウザ「Puffin Web Browser」です。無料版は、試用期限14日間の制限
【画像あり】IEの擬人化wwwwwwww 悲しすぎワロタwwwwwwwwwwwww Tweet 1: 頭突き(岡山県):2013/11/24(日) 20:13:56.46 ID:V87JMtlE0 久々に起動してもらったIEちゃん https://twitter.com/kngtr/status/404478911368531968 https://twitter.com/kngtr/status/404480598875443200 https://twitter.com/kngtr/status/404493378257055744 https://twitter.com/kngtr/status/404522930844880896 6: ムーンサルトプレス(東京都):2013/11/24(日) 20:23:13.63 ID:Aps4qg2x0 これはあるあるw 3: ダイビングヘッ
「OperaTor」は、匿名ネット巡回のための定番テク「Tor」をOperaとセットで利用できるインストール不要型のブラウザだ。ZIPをダウンロードして解凍→起動で即座に利用できるので、ネットカフェなど出先マシンで匿名巡回を行うために覚えておいて欲しい。 「Tor」とは、P2Pの匿名Socksプロクシシステム……と書いても意味不明気味なので端的に説明すると、以下のような特徴を持ったプロクシだ。 「串が折れる(使用不能になる)」といった問題が生じず、一度設定すれば永久に使える匿名串一定時間毎に見かけのIPアドレスが変わるため「常に同じ串を使っているので自作自演がバレバレ」といった問題が生じないブラウザに限らず、Socks串に対応したアプリケーションならどれででも使える既にネトランや超旬ツールでも何度も紹介してきたTorを、Operaとのセットで利用できるブラウザが「OperaTor」。以前紹
寺田さんのブログエントリ「他人のCookieを操作する」には、通信路上の攻撃者がいる場合は、SSLを使っても、Cookieの盗聴を防ぐことはできるが、Cookieの改変を防ぐことはできないと指摘されています。いかにも寺田さんらしい簡にして要を得たエントリで、これに付け加えることはあまりないのですが、残念ながらまだ読んでいない人が多そうだと言うことと、より広い読者に向けて具体的に説明した方がよいだろうと考えました。 そこで、通信路上に攻撃者がいる典型例として、公衆無線LANの偽AP(アクセスポイント)があるケースを題材として、「HTTPSを使ってもCookieの改変は防げない」ことを説明します(Secure属性使うと盗聴は防げますが、改変は防げません)。長いエントリなので結論を先に書いておきます。 Secure属性がないCookieはHTTPSでも盗聴できる Cookieの改変についてはSe
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
先週、Webブラウザーの世界にふたつほど衝撃的なニュースが走った。ひとつ目はMozillaがSamsungと共同でプログラミング言語Rustをベースにした新Webレンダリングエンジン「Servo」の開発を進めていくと表明したこと、そしてもうひとつが今回の主題、GoogleがWebKitを離れて「Blink」への移行を表明したことだ(開発者向けバイナリーを配布するGoogle Chrome Canary(28.0.1468.0 canary)では、すでにBlinkが含まれている模様)。 Mozillaの抱えるGecko、AppleとGoogleが推進するWebKit、そしてMicrosoftのTridentの3つは、Webブラウザー業界においてシェアのほとんどを握る3大勢力となっている。その勢力のうちのふたつが従来の技術とは別の新しいエンジン採用と開発推進をほぼ同時に発表したことは、今後のト
シマンテックによると、オンラインバンキングサービスを狙うトロイの木馬「Zeus」に、日本の大手銀行の利用者のみを標的にする亜種が登場した。 シマンテックは2月13日、オンラインバンキングサービスを狙うトロイの木馬「Zeus」に、日本の大手銀行の利用者のみを標的にする亜種が登場したと、ブログを通じて警告を発した。 Zeusは、「SpyEye」と並んで、欧米で大きな被害を及ぼしてきたトロイの木馬だ。感染すると端末を乗っ取られ、リモートからコントロールされてしまう。中でも、オンラインバンキングサービスにアクセスした際に、バックエンドでトランザクションを書き換えるMan in the Browser(MITB)攻撃によって、数億ドルに上ると見られる金銭的被害を及ぼしてきた。深い専門知識を持たない人物でもオリジナルの亜種を作成できる「ツールキット」が流通していることも、Zeusによる被害を増大させて
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