2009年06月24日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages なんてめんこい言語 - 書評 - 入門Luaプログラミング ソフトバンククリエイティブ品田様より、打ち合わせのついでに献本いただいた。 入門Luaプログラミング 上野豊 LuaめんこいよLua。 こんな小さいのに、こんなに出来る子だなんて。 ブラジル生まれのこの言語は、もっともっと知られて、もっともっと使われてるべきだ。 本書「入門Luaプログラミング」は、タイトルどおりLuaプログラミングの入門書なのだが、Perlでこれに相当するのはリャマ本ではなくラクダ本。Pythonならネズミ本ではなくヘビ本だ。そう。本書にはLua 5.1に搭載されている機能がすべて紹介されているのだ。250ページしかないのに。 目次 - ソフトバンク クリエイティブの本:入門Luaプログラミングより ■第1部 L