工人舎は9月8日、4.8型液晶搭載のミニPC「KOHJINSHA PM」を発表した。同日より量販店で予約受付を開始し、10月上旬より順次出荷される予定。実売価格は5万9800円前後になる見込みだ。 KOHJINSHA PMは4.8型(1024×600ドット表示)のタッチパネル付き液晶を搭載したMIDで、重量約345グラムの軽量ボディや約7時間の長時間バッテリー駆動が特徴。CPUにAtom Z510(1.1GHz)を採用し、メモリ512Mバイト、ストレージに16GバイトのSSDを搭載する。ネットワーク機能は、IEEE802.11b/g対応無線LAN、およびBluetooth 2.0+EDR。インタフェースとしてmicroSD(SDHC)とminiUSB 2.0、専用イヤフォン端子、および130万画素Webカメラを備える(なお、ポインティングデバイスはタッチパネルのみ)。OSはWindows
俺はネットブックのOSはMoblin2.0を使うことに決めた! (動画あり)2009.05.21 22:00 まあ、ちょっと見てくれよ。インテルが支援してるネットブックのためのOS Moblin 2.0のデモを見ると、「これぞネットブック!」と言いたくなるからさ。 再設計されたLinuxベースのMoblin 2.0は、以前のバージョンから見違えるようになった。本当にネットブックのために最初から設計され、ユーザーインターフェースなども最適化された最初のOS、と下の動画を見たら手放しで絶賛したくなるよ。 ネットブックが専用のOSを持つことは大きなアドバンテージがある。ネットブックは従来のノートPCとは似て非なるものだ。画面サイズや入力デバイスなどの制約を考えるとユーザーインターフェースなどは専用に設計されてこそ、使いやすいものになる。今回のバージョンではモバイルユーザーが好んで使うアプリケーシ
ノートパソコンを出先で利用するときに最も困るのはバッテリーの充電ですが、なんと単三電池で動くミニノート「The Gecko Laptop」が登場しました。 なんと「EeePC」や「Aspire One」を下回る2万円程度の低価格を実現しており、非常にお手軽なモバイルマシンとなっています。 詳細は以下から。 The Gecko Laptop | NorhTec - Products このリリースによると、NorhTecという会社が「The Gecko Laptop」というミニノートを7月に発売するそうです。「The Gecko Laptop」は単三電池8本で4時間動作するほか、リチウムイオンバッテリーで動作することも可能。 また、1GHzのXcore86プロセッサ、256MB~1GBのメモリ、LEDバックライトを採用した1024×600の8.9インチ液晶ディスプレイなどを搭載しており、記録媒
ソニーの人、ソニーファンの方、ごめんなさいっ!(先にあやまっておきます) 「尻に入るPC」として今話題沸騰のVAIO type P。今回ソニーさんのご好意により店頭販売モデルのVGN-P70Hを貸していただいて、実際に触ってみましたよ。試したのは編集長いちるさん、そして武者さんと野間です。さて、どんなレビューになるのか、雑談形式でお届けします。では超長文、いきます! 【ハードウェア編】 いちる : まあみなさん、1週間づつVAIO type Pを使ってみたわけですが、そのさなかにソニーはこんな発表を。のま : いきなりリストラの話題ですか!(苦笑)でもソニー社内は凄いことになっているという噂ですね。むしゃ : ソニーに限らず、電機メーカー全滅らしいし。のま : 五輪特需がこけましたからねえ。むしゃ : 規格戦争が終結し、さあこれからブルーレイが売れるぞという時期だったのに。 (しばしフォー
HP、ノートPC用の高性能バッテリー:30分で80%充電、3年保証付き 2008年12月11日 IT コメント: トラックバック (0) Priya Ganapati ここ数年、ノートパソコンの小型化と高性能化が進んでいるが、ノートパソコンに電力を供給するバッテリーはほとんど変化がなかった。 そんな中、米Hewlett-Packard(HP)社は、バッテリー製造の新興企業である米Boston-Power社と提携。2009年初めからHP社の顧客向けに、より短時間で充電でき、性能劣化も少ないリチウムイオン・バッテリーをアップグレード・オプションとして提供する予定だ。 Boston-Power社の説明によると、このバッテリー(名称は『Sonata』)は、現在のリチオムイオン・バッテリーよりも高速で充電でき、時間が経っても充電容量は減少しないという。[Sonataは2007年1月に『DEMO 07
sponsored 生成AI「Box AI」を組み込んだBoxの将来像も披露、「BoxWorks Roadshow Osaka 2024」レポート 大阪ガス、豊中市も登壇 西日本に注力するBoxが大阪で大型イベント開催 sponsored MSIのNUC「Cubi NUC 1M」を徹底レビュー NUCはどれも同じではない!ちょっとした違いなのに大きく影響するポイントを見逃さずに選ぼう sponsored 浄土真宗親鸞会がネットギア「M4250」を導入、能登半島地震では「機動力の高さ」が生きる 大規模イベントの“ワンオペ映像業務”、実現したのはNDIとネットギアPro AVスイッチ sponsored JN-IPS238FHDR-C65W-HSPなら直販価格2万2980円 昇降式スタンドとUSB Type-C給電は後悔しないディスプレー選びの新要件! 2万円台前半でも探せばある sponso
パソコン売り場では5万円パソコンを品定めする人が目立っている=東京都千代田区の「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」 世界的な景気後退で、昨年は急速に個人消費が伸び悩んだ。IT(情報技術)の分野も例外ではないが、そうしたなかで急速に販売シェア(市場占有率)を伸ばしているのが、小型・低価格のミニノートパソコンだ。「5万円パソコン」とも呼ばれ、2台目のパソコンとして低価格志向を強める消費者の心をがっちりとつかんだ。すでに5万円パソコンは、国内ノートパソコン市場でシェアが2割を超えたが、さらに販売を伸ばすのは確実。5万円パソコンはどのように進化するのか、今年の動向を占った。識者が伝授 5万円PCの選び方 パソコンメーカーはこれまで高機能、高価格を志向し、その流れをくんだ高機能の小型ノートパソコンを販売してきた。だが、5万円パソコンは発想を転換し、搭載ソフトを絞り込むなど機能を抑えることで、
半導体設計製造の米Freescale Semiconductorは1月5日、価格200ドル前後のミニノートPC市場への参入を表明した。成長著しい同市場向けの製品供給を目指すメーカーを支援する。 同社が公開したミニノートPCの参照設計は、ARM Cortex-A8技術による自社開発の「i.MX515」プロセッサを基盤としている。8.9インチ液晶ディスプレイ、UbuntuのLinux OS、Freescale開発の電力管理IC「MC13982」、低消費電力オーディオコーデック「SGTL5000」を搭載。1回の充電で8時間の連続使用が可能という。 Freescaleは現在、i.MX515とMC13982のサンプル出荷を行っている。i.MX515デバイスは2009年第2四半期に量産を開始、年末商戦にリリースされるNetbookに採用される。 関連記事 FreescaleがMRAM事業を分離、新会社
以前GIGAZINEで約3万円のEeePCが登場したことをお伝えしましたが、なんと2万円以下で長時間駆動を実現した画期的な低価格ミニノートパソコンが登場することが明らかになりました。 低価格であるにもかかわらず、8.9インチの液晶画面を搭載するほか、実用性を損なわない処理速度を実現したCPUが搭載されるとのこと。 詳細は以下の通り。 Freescale Semiconductor targets the netbook market Comprehensive solution based on ARM technology designed to enable low-power, gigahertz performance netbooks at sub-$200 price points 半導体などを手がけるフリースケール・セミコンダクタのリリースによると、200ドル(約1万8600
モバイルPCを手掛ける米OQOは1月7日、「世界最小のWindows Vista PC」とうたう小型PCを発表した。 同社の「OQO model 2+」は5.6×3.3×1.0インチ(14×8×2.5センチ)、重さ1ポンド(約453.6グラム)弱と小型軽量。Vistaのほか、Intelの1.86GHz Atomプロセッサ、2GバイトのRAM、タッチ入力可能な有機ELディスプレイを備える。CDMA2000 1EV-DO、GPRS/EDGE、UMTS、HSPAなど世界の主要な3G規格をサポートするQUALCOMMのモバイルインターネットソリューション「Gobi」を搭載し、Wi-FiとBluetooth 2.0もサポート。バッテリー駆動時間は、標準バッテリーで3.5時間。 OQO model 2+は2009年上半期に999ドルからの価格で発売される。
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
低価格PC、3万円台に突入 市場沸いても消耗戦2008年11月26日8時57分印刷ソーシャルブックマーク 日本ヒューレット・パッカードが発売する「HP Mini 1000」。写真中の特別仕様の機種は来年2月発売=東京都港区低価格パソコンの専用売り場はいつも盛況。2万9800円に値下げした機種には、通信事業者との契約込みで「100円」の値札も=東京都内の家電量販店小型ノートパソコンの店頭価格の推移 5万円パソコンならぬ、3万円パソコンに――。安さが売りの小型ノートパソコンで、さらに値下げ合戦が起きている。国内ノート型販売の4分の1を占めるまでに成長したが、メーカーにとっては薄利多売。消耗戦に突入しそうだ。 日本ヒューレット・パッカードは25日、新モデル「HP Mini 1000」を12月上旬に発売すると発表した。画面サイズは10.2型だが、価格は下位機種で4万9980円に抑えた。岡隆史副社長
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く