2007年7月17日のブックマーク (5件)

  • 知っていますか? 携帯電話のこんなトリビア 端末のアンテナ表示は信用できない?:ITpro

    携帯電話端末のアンテナは3立っているのに,電話がつながらない---。こんな経験をされたことはありませんか? 実はあのアンテナ表示は,電話やデータ通信のつながりやすさを表しているわけではありません。 携帯電話端末のアンテナ表示は,電波の強さを表しています。「電波の強さとつながりやすさは同じじゃないの?」「電波が強いのにつながらないなんておかしいじゃない!」という声が聞こえてきそうですが,そこが無線通信の難しいところです。複数の無線基地局から強い電波が携帯電話端末に届いていると,お互いに影響を及ぼし合って,どちらの情報もうまく受信できなくなってしまいます。 この現象は,高層ビルなどで起こりがちです。無線基地局は地上の比較的高い位置にある場合が多いので,高層ビルの上層階からは広い範囲の無線基地局を見通せます。障害物がないので,いくつもの無線基地局から電波が直接届きます。複数の無線基地局から強い

    知っていますか? 携帯電話のこんなトリビア 端末のアンテナ表示は信用できない?:ITpro
    mktnoda
    mktnoda 2007/07/17
    電波が強い≠繋がり易い ということ。
  • 知っていますか? 携帯電話のこんなトリビア VIP待遇のケータイがある?:ITpro

    VIP待遇の携帯電話があるというのをご存知ですか? あまり知られていませんが,災害発生時や年末年始などでつながりにくい場合でも,優先的につながる携帯電話端末があるのです。 VIP端末と密接に関係する携帯電話の発信の仕組みからお話しましょう。第3世代携帯電話方式「W-CDMA」では,電話やデータ通信を始める前に,非常に綿密な制御をしています。端末が勝手に強い電波を出したら,電波同士がぶつかり合ってお互いに通信できなくなってしまうからです。 そこで端末は,通信を始める前に「通信したい」という要求を無線基地局に送ります。この要求を「プリアンブル」と呼びます。無線基地局がプリアンブルを受け取って端末に「通信していいよ」と返事を送り,端末がその返事を受け取ると通信が始まります。この仕組みで複数ユーザーの通信が,ぶつからないようにしています。ただし,プリアンブル自体が他のユーザーのプリアンブルとぶつか

    知っていますか? 携帯電話のこんなトリビア VIP待遇のケータイがある?:ITpro
    mktnoda
    mktnoda 2007/07/17
    ほえ~
  • コミュニケーションを“見える化”する?!

    世の中,ちょっとした“見える化ブーム”だが,なんと,各種のセンサー技術を応用して「組織の振る舞いやコミュニケーション,マネジメントまでを見える化しよう」という研究が進んでいるという。「一体,どうやるのだろうか?」と筆者は疑問に感じたが,マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア・ラボ/スローン・スクールの教授たちや日立製作所の研究者らが,大まじめに取り組んでいるというのだから驚く。 こんな思いを抱いて,6月29日に開催された「日立-MITオープンフォーラム」に行ってきた。フォーラムのテーマは「センサー情報が変える組織・ビジネス」。前述の研究に携わっている3人のMIT教授や,日立の研究者らがそれぞれの研究内容を紹介していた。筆者は普段,アカデミックな話題にさほど興味を感じないのだが,このフォーラムの内容はITの1つの方向を示しているようで,非常に興味深かった。 人が示す“正直”な行動を計測

    コミュニケーションを“見える化”する?!
    mktnoda
    mktnoda 2007/07/17
    話としてはおもしろい。日立のはこれかも→http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0706/25/news065.html
  • 選挙のジレンマ解消の妙薬はネット?

    参議院議員の通常選挙が始まった。投票日である7月29日の前日まで,候補者のアピール合戦が続く。7月22日には地方選挙もある。選挙が近づくと気分が悪くなる。「投票に行かなければ」と思うものの,投票しようにも候補者に関する情報がほとんどない。それならば「インターネットで検索」といきたいところだが,選挙に関する候補者の情報はない。こういったジレンマがいつもある。 候補者の情報入手先は 候補者に関する情報を得る手段として,まず候補者が用意するビラやハガキがあるが,入手できるとは限らない。経験から言えば,ビラを目にすることはほとんどない。配る手間という問題もあるが,公職選挙法によって配布できる枚数が規定されており,その数は選挙区の有権者の数よりも少ない。もっとも“運よく”ビラやハガキを入手できたとしても,内容はスローガンのようなものを掲げている場合が多く,それだけで判断するのは心もとない。 選挙管理

    選挙のジレンマ解消の妙薬はネット?
    mktnoda
    mktnoda 2007/07/17
    ほんとその通りだと思う。もういい加減にインターネット解禁すればいいのに。
  • 「次世代電子メール」は生まれるか

    今や電子メールは,ビジネスの上でも社会生活の上でも不可欠なアプリケーションになった。その一方で,ウイルス・メールや迷惑メール(スパム),フィッシング・メールなど,メールを使った不正行為や詐欺行為は後を絶たない。メールの重要度は高まっているにもかかわらず,全面的には信頼できないというジレンマに陥っているのが現状だ。 この状況を打開する可能性を感じさせるサービスが登場しそうだ。インターネットイニシアティブ(IIJ)と米GDX Networkの合弁会社「GDX Japan」が今秋提供予定の,企業向けメール・サービスがそれである。 不特定多数のユーザーを想定していなかったSMTP メールを使った不正行為や詐欺行為は,メールの標準プロトコルであるSMTPが来持っている脆弱性を利用しているものが多い。送信元を詐称したり,受信側が意図しない大容量のファイルを送りつけたりといった行為を防ぐ手だてを,SM

    「次世代電子メール」は生まれるか
    mktnoda
    mktnoda 2007/07/17
    閉じられていればいるほどセキュリティとしては高いのは当然で、どうやってオープンな状態でもセキュリティを保つかだよな・・・。ん~どうすればいいんだろ?