2007年11月18日のブックマーク (3件)

  • 犬も猫もみなハンコになる――ワン書体印鑑

    まず印鑑(4680円から)かシヤチハタ(3600円から)かを決める。次いで書体タイプを「篆書体(てんしょたい)」か「ゴシック体」のどちらかにする。筆者なら断然、篆書体が好み。そしてか犬、またはその他の動物から、シルエットを選ぶ。派の筆者としては、次の3候補から選びたい。 そしてシルエットに名前を下書きし、清書して、印鑑に彫り込む印影を作る。印鑑は12×60ミリ(直径×高さ)で、印鑑証明にも使える立派なもの。そのほか、シヤチハタやネームペンも可能だ。ちなみに「城山」とは、このハンコのデザインをしている印鑑デザイナーの城山謙一さんの名字。城山さんは、城山博文堂の社長でもある。 犬のシルエットが普通の字体と一緒に入る“わんポイント”のハンコもあるが、オモシロ度ではワン書体印鑑にはかなわない。書体のデザインは相当の絵心(字心?)がないとできないと思うが、城山さんはどうやってこのハンコを発想した

    犬も猫もみなハンコになる――ワン書体印鑑
    mktnoda
    mktnoda 2007/11/18
    これ欲すぃ
  • 五輪マラソンの世界最長記録は54年8ヶ月 : らばQ

    五輪マラソンの世界最長記録は54年8ヶ月 オリンピックの男子マラソンでもっとも遅かった公式記録は、54年8ヶ月6日5時間32分20秒3。 日人の金栗四三氏が記録したものです。 なぜそんなあり得ない記録になったのかは後述するとして、一般にスポーツの最低記録や珍記録といったものは恥ずかしいことが多いものですが、この記録が生まれた背景を見ていくと、実に誇らしく、粋な記録だということがわかります。 金栗四三氏が出場したのは明治晩年にあたる1912年のストックホルム・オリンピック。これが日のオリンピック初参加で、前年の国内予選では30分近くも世界記録を更新するという、名誉と期待を背負ったものでした。 ところが、北欧の大会にもかかわらず異常気象のため40度近い猛暑に襲われ、68人中34人が棄権するというサバイバルレースになってしまい、彼もまた日射病で棄権してしまいます。しかしながら、連絡ミスによっ

    五輪マラソンの世界最長記録は54年8ヶ月 : らばQ
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    mktnoda 2007/11/18
    イイハナシダナー
  • 定年間近の“サーバごころ”

    ハードの故障原因がよく分からない。ネットワークにつながらない。システム管理の経験を積むと、機械にもひょっとしたら相性や気持ちのようなものがあるのかもしれないと思えてくる。 うまくネットワークがつながらない、なかなかハードウェアを認識しない、トラブルが起きているのにはっきりとした故障原因が見つからない――そんなとき、調査を担当したメーカーの技術者に「機械同士の相性の問題です」と言われたことがあった。 「生き物でもあるまいし、機械に相性なんて……」と頭の片隅で毒づいたものだったが、システム管理の経験を重ねるごとに、機械にも相性や気持ちがあるとしか思えない不思議な体験をするようになった。そんな中で最も象徴的だったのは、やはり「あの出来事」だろう。 代理店ネットに潜む難敵 わたしがシステム管理をしていた支部が、社内の大規模な組織変更に伴い、近隣の支部と統合することになった。わたしたちの支部が相手の

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    mktnoda
    mktnoda 2007/11/18
    これは泣ける