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readingに関するmkzkのブックマーク (51)

  • 電書専用E Inkメガネ「Sol Reader」予約販売開始 「読む」特化のローテク単機能 | テクノエッジ TechnoEdge

    著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 アップルの空間コンピュータ「Apple Vision Pro」が発表された余韻もさめやらぬなか、その超高性能とは真逆のコンセプトである電子書籍専用ゴーグル「Sol Reader」の予約販売が海外で始まりました。 価格は350ドル(約4万9000円)で、Apple Vision Pro(米国では3499ドル)の10分の1となっています。

    電書専用E Inkメガネ「Sol Reader」予約販売開始 「読む」特化のローテク単機能 | テクノエッジ TechnoEdge
  • 哲学研究者・永井玲衣が、それでもニュースを購読する理由 | ブルータス| BRUTUS.jp

    断片的な声に流されず、主体的に情報に向き合うために 全国の学校や自治体、美術館などで哲学対話を続けるかたわら、エッセイの執筆やラジオ番組への出演、さらには市民メディア「Choose Life Project」の運営にも携わるなど、時代のオピニオンリーダーとしても活動の幅を広げている永井玲衣さん。以前から、やWEBメディア、SNSなど幅広いツールを使って日々情報を得てきた中で、特に意識的に新聞というメディアに触れるようになったのはここ数年のことだという。 「時事的な目線が必要な仕事が増えたことも理由の一つですが、SNSが席巻する中で、もう少し主体的にメディアや情報と向き合いたいと思うようになったことも影響しています。 例えばTwitterでは、ウクライナの凄惨な写真の次に、の可愛い動画が流れてきたり、美味しそうなラーメンの写真と政治的な発言とが隣り合っていたりしますよね。“個人の声を拾う

    哲学研究者・永井玲衣が、それでもニュースを購読する理由 | ブルータス| BRUTUS.jp
  • 本はメガネ型の時代に!? メガネ型電子書籍リーダー「Sol」

    はメガネ型の時代に!? メガネ型電子書籍リーダー「Sol」2023.01.11 13:0019,621 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) ものすごく試してみたい。 電子インクペーパーは、カラー画面や動画再生など、近年目覚ましい発展をみせています。今年のCESでも、BMWが電子インクペーパーでラッピングしたコンセプトカーを発表しました。しかし、普通の人にとって電子インクペーパーが最も身近なのは、やはり電子リーダーです。個人的にKindle Paperwhiteが日常必須アイテムなのですが、まさか電子リーダーからこんな変わり種がでてくるなんて。メガネ型電子書籍リーダーSol。大成功か大失敗か、先行きがまったく想像つきません…。 スマートグラス、メガネ一体型ヘッドセットといえば、AR/VR利用を念頭に置いたものが主流です。現実とメタバースの世

    本はメガネ型の時代に!? メガネ型電子書籍リーダー「Sol」
  • 英語の小説を挫折せずに読む方法

    英語小説を途中で投げ出してしまう原因のひとつは、書いてある情景描写がよくわからない(伝わらない)ことだと思う。 自分の場合、古い小説に出てくる昔のヨーロッパの景色はその知識がないから想像もしようがないのだ、で、そういう想像のつかない文章がずっと続くと疲れてしまって途中で読むのをやめてしまう。 やめてしまうのを回避するために最近いいかもしれないと思っているのは、小説の描写をAIで絵にしてみることだ。 例えば、サマセット・モームの『月と六ペンス』の一説 There was a high dado of white wood and a green paper on which were etchings by Whistler in neat black frames. The green curtains with their peacock design, hung in straigh

    英語の小説を挫折せずに読む方法
  • ディスレクシア - Wikipedia

    ディスレクシア(英語: dyslexia、ディスレキシアとも)は、知的能力および一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書きに著しい困難を抱える障害であり、学習障害の要因となることがある。1884年にドイツの眼科医ルドルフ・ベルリン(ドイツ語版)によって報告され命名された[1]。支援方法については、「ディスレクシア#支援」を参照。正確には、読むことに対する困難がディスレクシア、書くことに対する困難がディスグラフィア(dysgraphia)だが、両方を合わせてディスレクシアと称されることが多い[2]。 ディスレクシアは、失読症(しつどくしょう)、難読症(なんどくしょう)、識字障害(しきじしょうがい)、(特異的)読字障害(〈とくいてき〉どくじしょうがい)、読み書き障害(よみかきしょうがい)、とも訳される[3][4][5][6]。発達性読字障害(DRD; Developme

    ディスレクシア - Wikipedia
  • ハイパーレクシア - Wikipedia

    ウィリアム・アドルフ・ブグロー、The Difficult Lesson (1884) ハイパーレクシア(英: hyperlexia)、過読症(かどくしょう)とは、読み書きの能力が一般の子供より突出しており、低年齢で文字や数字や記号を覚える[1]。ハイパーレクシアは単なる発達特性であり、必ずしも、広汎性発達障害ADHDなどの発達障害ではない。 大部分または全てのハイパーレクシアの子供は自閉症スペクトラム障害に含まれると主張する専門家もいるが[2]、一方で、ハイパーレクシアにおける自閉症の関与は完全にハイパーレクシアのタイプによって異なると主張する専門家もいる[3]。自閉症の子供の5 - 10%はハイパーレクシアであると推定されている[4]。 特徴[編集] ハイパーレクシアの子供の特徴として、平均または平均以上のIQと年齢相応以上の単語解読能力を持つ[5]。1967年に初めて命名、報告され

    ハイパーレクシア - Wikipedia
  • 自分のダメさについて「読書」が教えてくれること

    1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、を読むのが好きだったからだ。書では、人生を支える「土台」になるようなの読み方を、30個のエピソードと100冊ので紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた」や「世間で言われている常識をひっくり返すような」、「見

    自分のダメさについて「読書」が教えてくれること
  • 本が売れないのは図書館やブックオフのせいではなく、経済的に本を買う余裕のない人や家庭が増えているから?

    朱野帰子 @kaerukoakeno 小説家|労働・仕事ジャンルが好き|「海に降る」「駅物語」「会社を綴る人」「科学オタがマイナスイオンの部署に異動しました」「対岸の家事」など。「わたし、定時で帰ります。」は4作目に着手中👩‍💻 種田晃太郎スピンオフはこちらで読めます→bit.ly/3bFurtJ lit.link/kaerukoakeno 朱野帰子 @kaerukoakeno 私は自分の図書館で借りられようがブックオフで買われようが構わないと思っている。一番大事なのは自分に印税が入るかとか出版業界が儲かるかどうかではなく、読者が経済的に持続可能な状態で読書体験を続けていける社会を維持すること。 2022-01-31 09:56:44 朱野帰子 @kaerukoakeno 図書館やブックオフに読者を奪われているのではない。彼らがなければ読者人口そのものがもっと早く消えていた可能性が

    本が売れないのは図書館やブックオフのせいではなく、経済的に本を買う余裕のない人や家庭が増えているから?
  • 図書館やブックオフは読書人口を維持する役割を持っているという話「入口はどこでもいい」「文化への投資は重要」

    朱野帰子 @kaerukoakeno 小説家|労働・仕事ジャンルが好き|「海に降る」「駅物語」「会社を綴る人」「科学オタがマイナスイオンの部署に異動しました」「対岸の家事」など。「わたし、定時で帰ります。」は4作目に着手中👩‍💻 種田晃太郎スピンオフはこちらで読めます→bit.ly/3bFurtJ lit.link/kaerukoakeno 朱野帰子 @kaerukoakeno 図書館やブックオフに読者を奪われているのではない。彼らがなければ読者人口そのものがもっと早く消えていた可能性があると考えた方がいい。「うちはお金がないからは買えない」という家庭がこれからどんどん出てくると思う。 2022-01-31 10:49:16 朱野帰子 @kaerukoakeno 私は自分の図書館で借りられようがブックオフで買われようが構わないと思っている。一番大事なのは自分に印税が入るかとか出版

    図書館やブックオフは読書人口を維持する役割を持っているという話「入口はどこでもいい」「文化への投資は重要」
  • Kindle Unlimited で学習するコツ - 山下泰平の趣味の方法

    無料で消費できるコンテンツには、上手に付き合うコツのようなものがあると思う。 国立国会図書館デジタルコレクションでは、現時点で三十六万件の資料(図書)を無料で読むことが可能だ。私は国デジのヘビーユーザーで、これまでに読んだ資料を古書として購入したとすると、おそらく数千万円程度になるはずだ。読みまくることで、それなりの成果も上げることができた。もっとも国デジが登場した当初は、膨大な数の資料を前にしてどう使っていいのかと困惑した。それでも使用するうちにコツがわかってきて、十年以上利用している。 もうひとつメジャーな読み放題のサービスが Kindle Unlimited で200万冊以上の書籍が読み放題だ。こちらはずっと以前に契約し、使うのにちょっとコツがいるなと感じたものの、やがて飽きてしまい解約してしまった。 年始に時間があったため、ちょっと色々と学習することにして、どうするのが効率的でコス

    Kindle Unlimited で学習するコツ - 山下泰平の趣味の方法
  • 新たなコミュニティのかたち、シェア型書店「渋谷〇〇書店」が登場

    誰でも屋さんになれる!シェア型書店が渋谷ヒカリエに登場 “偏愛エコノミー”で作る新たなコミュニティのかたち 少し前の誌のレポート記事(ビジュアルブック専門書店「flotsambooks(フロットサムブックス)」)でも伝えたが、出版不況を受け、日全国の「リアル書店」は年々減少傾向にある。一方、新型コロナの影響で、「回帰」「まちの書店回帰」の声も囁かれてはいるものの、都心店は相変わらず売り上げ縮小。さらにネット書店や電子書籍へのシフト、書籍の内容を朗読する音声サービス・オーディオブックの台頭など、書店をめぐる状況はなかなか厳しい。 その裏で、地道に店舗数を伸ばしているのが、個人や少人数で運営する個性溢れる「独立系書店」だ。2021年1月にオープンしたフェミニズムに関するを手がける出版社の実店舗「エトセトラブックス」(新代田)、元書店員とミュージシャン2人組が店主を務める「百年の二度寝

    新たなコミュニティのかたち、シェア型書店「渋谷〇〇書店」が登場
  • どうしても読みたい本を読むために10万円ほど使った - 山下泰平の趣味の方法

    的に国立国会図書館デジタルコレクションを活用し趣味をこなしていた。しかし趣味の活動が成長し、国立国会図書館デジタルコレクションだけではまかなえないケースが出てきている。今回もそれで、どうしても読みたいを読むために10万円ほど使った。私の人生では、最もお金のかかった読書だった。 読みたかったのは明治三五年に書かれたで、数年に渡って古書を購入しようとしたが出品されない。当たり前だがないものは買えない。三つの大学図書館に収蔵されていることは知ってはいたが、私は大学生でもなければ研究者でもないので読むのが難しい。いくつかの手段はあるが、面倒くさいのである。 そもそもの話になるが、未読のなので当に読みたいなのか読まないと分からない。タイトルと著者、出版年や出版社、そして広告文からおおよその内容は分かっているものの詳細は不明である。おそらく読みたいだろうといった曖昧さしかない。貧民街関

    どうしても読みたい本を読むために10万円ほど使った - 山下泰平の趣味の方法
  • 「ラノベ」より「児童書」が人気…!? 学校読書調査から見える意外な“中高生の読書事情”(飯田 一史) @moneygendai

    毎日新聞社と全国学校図書館協議会(全国SLA)が全国の小中高生を対象に毎年実施している「学校読書調査」の結果が「学校図書館」2021年11月号(全国学校図書館協議会)に発表された。 そこから見える2021年らしい動向について2つほど書いてみたい。 中2以上女子で「TikTok売れ」が顕著に 2021年にはTikTok小説を紹介するけんごの取材記事が無数に作られたが、学校読書調査上でもTikTokの影響は確認できる。 「今の学年になってから読んだ」においてTikTok売れの代表的なタイトルである『桜のような僕の恋人』『余命10年』『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら』『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』などのライト文芸作品が中2以上の女子のランキングで上位に入っている。 いずれのタイトルも、実はTikTok売れが始まる以前から学校読書調査上で確認できる人気作だったが、2021年に

    「ラノベ」より「児童書」が人気…!? 学校読書調査から見える意外な“中高生の読書事情”(飯田 一史) @moneygendai
  • 「同じ本を2回読むのがめんどくさい」悩みへの意外だけど納得の回答

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「同じ本を2回読むのがめんどくさい」悩みへの意外だけど納得の回答
  • 江戸時代のサクセス本&ライフハック本『日本永代蔵』がすごく面白い

    先日、調べものついでに井原西鶴『日永代蔵』を読み始めたのだけど、これがめちゃくちゃクールで、めちゃくちゃ世渡りの役に立ちそうな雰囲気ですっかり気に入ってしまった。 内容からいってbooks&appsをお読みになっている皆様にもお勧めできると思い、紹介記事を書くことにした。 はじめに、『日永代蔵』の雰囲気を紹介したい。 近年、江戸は静かに治まり、千代田城の松の緑の色も変わらぬお城の見える常盤橋につづく町の呉服所は、いずれも京の出店で、紋付鑑(もんつきかがみ)にもその家の名をあらわしており、番頭や手代がそれぞれお得意の御屋敷へ出入りし、気を揃えてはげみあい、商売に油断せず、口達者で腕ききで、知恵・才覚もあり、算用が達者で、悪銀(わるがね)をつかむようなことがない。 ──昔は掛算今は当座銀 より この作品の登場人物の大半は町人や商売人だ。 番頭・手代・御屋敷といった、現代では使われなくなっ

    江戸時代のサクセス本&ライフハック本『日本永代蔵』がすごく面白い
  • 元日本一のニートが「人生を本当に変えたい人は本を読もう」と語るワケ

    1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、を読むのが好きだったからだ。書では、人生を支える「土台」になるようなの読み方を、30個のエピソードと100冊ので紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた」や「世間で言われている常識をひっくり返すような」、「見

    元日本一のニートが「人生を本当に変えたい人は本を読もう」と語るワケ
  • 『人生の土台となる読書』が発売になりました - phaの日記

    一年ぶりの新刊、『人生の土台となる読書』が発売になりました。 人生の土台となる読書――ダメな人間でも、なんとか生き延びるための「の効用」ベスト30 作者:phaダイヤモンド社Amazon 内容は、僕が今まで独自のやり方でふらふらと生きてこれたのは、こんながバックボーンにあったからだ、というのを集めたブックガイドです。 僕のでは大体いつもたくさんのを紹介しているんですが、今回ので大体全部ネタ元を出してしまった感じがありますね。 僕の場合、やっぱり読書というのが自分の人生のベースになっているんですよね。 社会の中でうまくやっていけないとき、だけが自分のことを理解してくれる、と感じたことがたくさんありました。のおかげで、自分を曲げずに、自分なりのやり方で生きていくことを今まで続けてこれた、と思っています。 このの中で紹介している著者やジャンルは以下のような感じです。 中島らも、橋

    『人生の土台となる読書』が発売になりました - phaの日記
  • 2020年に読んでおもしろかった本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    歴史に残る2020年」に読んだものたち 2020年もそろそろお終いです。 今年は新型コロナの影響で 在宅時間が増えて、読書時間が増えた人も多かったのではないでしょうか。そんな私は図書館にしばらく行けなくて、ネット書店でのお取り寄せ頻度が去年比で2倍以上になりました。 図書館にあるやや古いではなく、比較的新しく出たを読む機会が増えたわけです。せっかくですので、2020年に読んだで面白かったものを10冊紹介してみます。 1. 『タイのかたち』 赤木攻 めこん  2019/10/25 ¥2,750 このは今年の1月に書評を書きました。 タイトルの通りタイ王国の歴史に関するなのですが、一般的な通史ではありません。 いかにタイという国が多民族な国家で、異なる地域の集合体であるかが強調され、それゆえ近代以降に歴史文化を「創り上げる」必要があったかが説明されています。 普通に通史を読むだけ

    2020年に読んでおもしろかった本10冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 俺が本を読めないのは時間が無いからではない - 本しゃぶり

    よく読書ができない理由として「時間が無いから」が挙げられる。 そして「時間が無いというのはウソ」という反論も必ずと言っていいほどに出る。 このことについて、俺自身が体験したことで真実がわかった。 無かったのは時間ではない、精神の方だ。 2016年の読書状況 以前、こんな記事を書いた。 この記事で俺の年間読書量について書いている。Kindle購入以前は年間40冊程度だったのが、Kindle購入後は100冊を超え、去年は113冊であった。 画像はブクログより では、まだ11月が始まったばかりだが、今年2016年の読書量はどうなのか。 明らかに減っている。1~10月の平均は月に7.2冊。Kindle購入以前より多いとはいえ、去年と比較すると35%も低下している。短い期間ならば、その時読んでいるの厚みや内容によって冊数は変動するだろう。しかし、年間を通して考えるならば、それほど読んだによって変

    俺が本を読めないのは時間が無いからではない - 本しゃぶり
  • 読書の習慣をつけるのに向いた精神的コストが軽い本5選 - 本しゃぶり

    習慣を身に着けたいのであれば、コストを軽くすることが肝心である。 読書においてもそれは変わらない。 いつでも好きなタイミングで読める。そんなを紹介する。 精神的コストの軽い 読書をした方がいいと思っていても、なかなか読めないという人は多い。その原因は「金が無い」「時間が無い」「字が読めない」と人それぞれであるが、その中に「読書の精神的コストが高い」というものがある。読書の習慣が付いていないため、読書が特別な行為となってしまい、気軽に行えないというパターンだ。 そういう人はまず気軽に読書する習慣をつけることが肝心だと俺は思う。肩肘を張らず、ちょっとした時間に少しだけ読む。それを繰り返しているうちに読書が当たり前の行為となり、長時間読むことさえもできるようになる。 ではそんな習慣をつけるのに向いたはどのようなだろうか。俺は以下の3点を満たすが最適であると考える。 好きな内容 スマホで

    読書の習慣をつけるのに向いた精神的コストが軽い本5選 - 本しゃぶり