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2014年7月30日のブックマーク (2件)

  • 三栄書房「GP Car ストーリー Vol.8 Benetton B192」 - HueyAndDeweyの日記

    1992年のF1グランプリにミハエル・シューマッハー、マーティン・ブランドルのドライビングで出走したベネトンB192を解説する一冊です。 鮮烈なカラーリングと特異なノーズデザインで、このマシンを記憶しているファンも多いことでしょう。ティレル019と並んでF1マシンのハイノーズ化、現在に至る空力制御の先鞭をつけた記念碑的な一台でもあります。 “コルセア・ウィング”と称されたティレルの形状とは違いシンプルな吊り下げ式にまとめたベネトンのデザインはフロントウィングのダウンフォースを損なうことなく、以後のF1デザインのトレンドを勝ち得ます。ベネトンのハイノーズマシンとしては前作B191に続く二代目の、しかしジョン・バーナードが設計したB191がベネトンF1としては異端な存在であった故に、ロリー・バーンによる車はベネトンF1としては正常進化の流れに乗った存在なのです。「正常進化」って90年代のF1

    三栄書房「GP Car ストーリー Vol.8 Benetton B192」 - HueyAndDeweyの日記
    mmsshhrr
    mmsshhrr 2014/07/30
    しかしロベルト・モレノって日本のF1ファンには強烈な印象を与えた人だよなー
  • 「バルテュス展」、「美少女の美術史」準備中、「成田亨 美術/特撮/怪獣 ウルトラマン創造の原点」:キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    この半年、夏に立ち上がる2の展覧会の準備とカタログ製作に追われていて、ほとんど職場に引きこもり状態。他の展覧会を見にいく暇のない日が続いています。さらに昨年度は展覧会の仕事よりも『青森県立美術館コンセプトブック』というを作ることに注力していたので、なんとなく頭はずっと「編集モード」のままだったりして。このコンセプトブックは、建築やコレクションを紹介するという単なる美術館ガイドではなく、青森県立美術館の建築、コレクションと様々な活動を、青森の風土、文化や生活と結びつけながら、「青森とは何か」を探ってみようという1冊。ゆえに書名も『青森/県立美術館/コンセプトブック』と区切った方が分かりやすいかも知れません。いずれにしても、「どこまでも青森に根ざす」という県立美術館の方向性が、青森という強烈なエネルギーを持つ地の風土や精神性によって支えられたものであることが理解できるに仕上がったの