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小説に関するmmsshhrrのブックマーク (14)

  • コンプリート・シャーロック・ホームズ

    名探偵の代名詞、シャーロック・ホームズ。 全作品を合計すると60作品(長編4、短編56)にもなります。 文庫にして9~10冊ですから、全部読み切るのはなかなか大変です。 原作の著作権はすでに切れていますので、英語のテキストは数多くのサイトで公開されていますが、 邦訳はほとんど著作権が残っており、インターネット上で自由に読める邦訳はごく一部に過ぎません。 このサイトでは、既存の著作権に抵触しないように、全ての作品を改めて原作から翻訳し直して公開しています。 初出誌のストランドマガジンに掲載されたシドニー・パジェットのイラストも、ほぼすべて掲載してありますので、パソコンや携帯から、存分に世紀の名探偵シャーロック・ホームズの魅力をお楽しみください。 Tweet

    コンプリート・シャーロック・ホームズ
  • 一般文芸(小説)のアニメ化が流行らない理由の一端を見た。ラノベとの比較 - どんどん着々アニメ

    どうもです。 もしかしたら一般文芸なのかもしれない戯言シリーズのアニメ化が決定して、思いがけずトレンディな話題に触れることとなりました。 話題というのは一般文芸のテレビアニメ化についてです。 毎クール新たに放送される深夜アニメは大量にありますが、その中で一般文芸を原作としたアニメというのは数えるまでもなく少ないですよね。 今期アニメで言えば『ジョーカー・ゲーム』くらいのものです。 2012年に『氷菓』や『新世界より』がアニメ化されたあたりから、一般文芸のアニメ化が多くなってくるのではないかと個人的には期待していたのですが、いまいち流行りませんでした。 なぜなのか。 結論を先に書いちゃうと、その理由のうち一つはビジュアルのコンセンサス(共通イメージ)が取れていないから。 そう感じた理由から書いていきます。 『戦闘妖精・雪風』というアニメ 一般文芸とラノベ比較 一般文芸アニメ化の現状 アニメ的

    一般文芸(小説)のアニメ化が流行らない理由の一端を見た。ラノベとの比較 - どんどん着々アニメ
    mmsshhrr
    mmsshhrr 2016/05/08
    別に流行らなくてもいいんじゃないか。流行らない=悪なのか。
  • 『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください

    hatena内でオススメのSFをリストアップするのが流行だ。 ホコリの被った旧作(「古典」ではない)ばかり挙げられていて当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、 今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 そしてこういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるので『夏への扉』を薦めてくるやつだ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。 『夏への扉』は決して小説ではない。『夏への扉』は好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって小説ではない。 なぜならはストーリーの

    『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください
    mmsshhrr
    mmsshhrr 2013/05/12
    なんでこういうのって増田ばっかりなんだよ。腰抜けチキンどもの批評なんて誰が聞くか
  • Kotaku - The Gamer's Guide

    RuneFest, a convention run by the creators of RuneScape, is supposed to be an annual celebration of the fantasy MMO that came out in 2001 and has stayed improbably relevant in 2018 due to updates, iterations, and an active streaming community. This year, some attendees raised concerns about one streamer in particular,…

    Kotaku - The Gamer's Guide
    mmsshhrr
    mmsshhrr 2012/06/26
    ファンタジーのリアリティって何よ?
  • JACK WOMACK_____ジャック・ウォマック

    SFと主流文学のはざまにある作家ジャック・ウォマックの、ファンによる作品紹介サイト。未訳の長編の解説、インタビューの抄訳、用語集など

  • 3月の店主は柳下毅一郎さんです : コラム : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    二〇〇九年に亡くなったSF作家J・G・バラードは『クラッシュ』の序文で「我らの夢や欲望を支える……精神の病は、今世紀最悪の死者として結実した。愛情の死である」と書いた。バラードはメディアとテクノロジーに取りかこまれた現代人の生を「テクノロジカル・ランドスケープ」と呼ぶ。現代人にとってはメディアとテクノロジーの中こそが「ありのままの自然」だ。我々はメディアに毒された存在であり、その性と愛はテクノロジーに歪(ゆが)められている。ぼくにとって、バラードは作家というよりも思想家だった。我々の人間性の意味を教えてくれたからである。人間性は変わった。我々にとってのヒューマニズムは十九世紀に生きている人のものとは異なっている。それをポストヒューマニズムの思想と呼ぼう。これはバラード的思想、ポストヒューマニズムを考える棚である。 戦後メディア社会に最初に目を向けたマクルーハンやギー・ドゥボールはその先駆

  • 鬼の面 - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)

    昨日につづいて時節ネタ。節分の話です。(全文は「続きを読む」からどうぞ。) ーーーーー 部長、ニシちゃん。名、西春穂(にしはるほ)。2年生。体はちいさいけれど頭脳明晰、成績優秀、頼れるみんなのまとめ役。二お下げの眼鏡っ娘。 部員そのいち。摩周花葉(ましゅうはなは)。2年生。あだ名はハナ。ベリーショートにした髪と、引き締まった体、見た目どおりの運動万能少女。 部員そのに。杏莉。フルネームは植小草杏莉(うえこぐさあんり)。2年生。いつでものんびり、ほんわか、ふんわりで、眉の上でまっすぐに切り揃えた前髪と、背中に流れる長い後ろ髪がトレードマーク。 部員そのさん。麗(うるわ)。上の名前は洞糸井(ほらいとい)。唯一の1年生部員。肩のあたりまで伸ばした軽く縮れた髪の毛は亜麻色で、異国風ともいえる顔だちと、すらりとした手足がバランスよくマッチしている。 それから、部員そのよん、わたし。比久間(ひくま

    鬼の面 - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)
  • サバトの日 - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)

    Monsters v.s. Deep Ones の後日談的な話です。 当はこういうとき、独立した短編になるように、登場人物の紹介・描写をもっとちゃんと入れないといけないとおもうのですが、今回、そのあたりをかなり手抜きしました。(ダメじゃん。) 編を読まれていなくて、それぞれの登場人物がどういうキャラクターか知りたい、というかたは、お手数ですが編の第1回、最終回あたりもご参照ください。(全編とおして読んでいただけたら、わたしとしては嬉しいですが、わりと分量がありますので……。) あと、先日ふと気づいて確認したのですが、麗 (うるわ/うらら) というネーミング、微妙にかぶってしまってた……。元ネタとの音あわせ、一文字でふたりぶんの名前、という条件で名前を決めたら偶然いっしょになってしまっただけで、意識的にではないのです。すみません。(と、どこか遠いところにむかって。) 全文は「続きを読む

    サバトの日 - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)
  • Baker Street Bakery > パン焼き日誌

    "Віють вітри" by Маруся Чурай (1625-1653) 風が吹いている 風がうなる 木々もしなる わたしの心は痛むのに もう涙も流れない えんえん嘆き悲しんできたけれど 終わりは見えない いっそ泣き叫んでも 気持ちが楽になるだけ 涙は幸せを取り戻してくれない 気休めになるだけのこと つかのま幸いだった人は 死ぬまでそれが忘れられない わたしのめぐりあわせを うらやむ人たちもいる 野に生える草がそれだけで 幸せだとでもいうの? しずくもなく陽にさらされて 野や土だけでどうなるというの? 愛するあなたがいないまま ふるさとにひとり生きるつらさ あなたはどこ 愛しい黒まゆさん どこにいるの 返事をして ここであわれに泣き暮れている わたしを どうか見つけ出して あなたのもとへ飛んでゆけたら でも わたしには翼がない あなた恋しさに枯れ果てそうな わたしに気づいてほしい

    Baker Street Bakery > パン焼き日誌
  • Return of the Fly - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)

    『ハエ娘の恐怖』の最終話です。 ーーーー 薄暗い部屋の中でぼんやりと佇んでいると、突然インターホンが連続して鳴らされた。ドアを開けると、僕の肩までくらいの身長の少女が立っている。大きなぶ厚い眼鏡マスクをしていて、顔立ちはほとんどわからない。けれども、その華奢な体には見覚えがあるような気がした。そして、なによりも。 なによりも、彼女の甘ったるくて舌足らずな声は、耳に懐かしいものだった。 「人が毎日毎日来てたのに、どこ行ってたの?」 「毎日毎日って、いったいなにしに来てたんだ?」 とっさに口をついて出てきたのはそんな言葉で、自分でも失望する。もっと伝えるべきことがあるだろう。 「なにしに来たのかって、うまくいきました、っていう報告と、ご迷惑をおかけしました、っていう謝罪と……」 ハエ少女、いや、元ハエ少女は、そこまで言うと黙りこみ、下を向く。しばらくして彼女は、床を見つめたまま、こう続けた。

    mmsshhrr
    mmsshhrr 2009/10/18
    おつかれさまでした!
  • 死ぬ死ぬカミルたん――自殺志願の吸血鬼 Camille: A Suicidal Immortal オオヒサヤストモ

    序章 第一章「地面のなかからこんにちは」 第二章「べっこ吸血鬼」 第三章「眠る気?」 第四章「深夜プラス何か」 第五章「フロム・ア・ストーカー」 第六章「赤と黒と白」 第七章「オン・ザ・チョコレート」 [#改ページ] ◆序章 時は夜、豪快に雨が降り注ぎ、雷があたり一帯にとどろく。 六月の最終日、広い地球の日という小さな島国に住むこのオレ、鈴木翔太(すずきしょうた)(中学二年生)には、どうしてもやらねばならないことがある。たとえ雨が降ろうとも、嵐になろうとも、今日この日、この晩のうちにこれだけはやっておかねばならんのだ。 オレの右手にはショベルがある。こいつで地面を掘り、あの厄介なものを処分しなくちゃいけない。 もし今夜のうちに始末できなかったら、オレの人生はここで終わってしまう。絶対、絶対にだ、これをうまくやりおおせなきゃいけないんだ。証拠隠滅――オレとこいつの

  • ハエ娘の恐怖 - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)

    (こちらにあったものと内容的にはおなじです。ちょっとうもれてきたので、記事を移動しました。まとめはこっちに追加していきます。) 予備校から一人暮らしのアパートの部屋に帰った僕は、いつものようにカバンを床に放り投げ、ジーンズを脱いで部屋着のジャージに着替えようとし……たところで、窓を開けたままで外出していたことに気がついた。今朝、遅刻ギリギリで部屋を出ていったときに閉め忘れてしまったようだ。窓には網戸がはまっているから、完全に外に直結、というわけではないけれど、不用心なことに変わりはない。それに、その網戸にも、けっこう大きな穴がいくつか開いていて、油断していると蚊どころか、クモやコオロギの侵入までも許すことになる。外はもう日が暮れて涼しくなっていたので、僕は窓を閉じようとアルミのサッシに手をかけた。 そのときだ。背後で、ぶぶぶぶぶん、と、薄い皮膜状のものが超高速で震える際に特有の音がした。網

    ハエ娘の恐怖 - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)
  • ハエ娘の恐怖 - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)

    数日前についったーでしたやりとりから妄想しました。ついったーに投稿しようとおもっていたのだけど、長くなってしまったので、この部分だけはこっちに置いておきます。 (10月8日追記: ちょっと下のほうに埋もれてきたので、体をこっちに移動しました。) ―――― 予備校から一人暮らしのアパートの部屋に帰った僕は、いつものようにカバンを床に放り投げ、ジーンズを脱いで部屋着のジャージに着替えようとし……たところで、窓を開けたままで外出していたことに気がついた。今朝、遅刻ギリギリで部屋を出ていったときに閉め忘れてしまったようだ。窓には網戸がはまっているから、完全に外に直結、というわけではないけれど、不用心なことに変わりはない。それに、その網戸にも、けっこう大きな穴がいくつか開いていて、油断していると蚊どころか、クモやコオロギの侵入までも許すことになる。外はもう日が暮れて涼しくなっていたので、僕は窓を閉

  • 偽文士日碌

    「笑犬楼大通り」は、株式会社レスポンが運営する小説家・筒井康隆氏のコンテンツサイトです。

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