アップルのiPhone/iPod touch向けのアプリはサービス開始から9カ月で10億ダウンロードを突破。アプリの本数も3万5000以上を数えるという。待望のSkypeアプリやタッチパネルを使ったゲームなども続々登場。毎日、飽きずに遊ぶことができる。 iPhoneとともに持ち歩いているBlackBerry Boldも少ないながらもアプリが存在する。グーグル関連やナビタイムのナビゲーションアプリを筆頭にネットを探せばいくつか出てくる。 ただ、どれもiPhone向けに比べると使い勝手はやや劣る、といった感じが否めない。地図関連だと、iPhoneのほうが3.5インチ大画面で、しかもタッチパネルで直感的に使えるのは便利だ。アプリ関連だとどうしてもiPhoneの利用率が高くなってしまう。 ただし、「BlackBerry Boldのほうが断然使いやすい!」と感じたものがひとつだけある。最近、人気のつ
PDAの独特の世界観に馴染めず、携帯電話での文字入力を断念した人にとって、NTTドコモの「BlackBerry Bold」は言わばモバイルの救世主となり得る存在だ。今回は、PC世代にとってBlackBerry Boldがどのような価値をもたらすのかを見ていこう。 ■ モバイル環境を劇的に変化させる「BlackBerry Bold」 NTTドコモの「BlackBerry Bold」。プッシュ型のメール配信、Googleなどのインターネットサービスとの連携など、なかなか強力な機能を持ったスマートフォンだ 電源を入れて持ち歩くだけ。たったこれだけで、ほぼリアルタイムにメールが届き、その場で返事を送ったり、普段の環境と完全に同期されたスケジュールを確認したり、新しい予定を入れたりできる。 BlackBerry Boldを持ち歩くようになってから、メールとスケジュールの管理方法がすっかり変化し、もは
昨年9月に発表され、2月20日から販売が開始されたNTTドコモの「BlackBerry Bold」。世界でもっとも売れているスマートフォンのひとつが日本向けに登場したことで、各方面から高い関心を集めている。筆者も実機を購入し、1カ月ほど使用したので、その印象を踏まえながら、レポートをお送りしよう。 世界でもっとも売れているケータイが先般、日本市場から撤退したノキア(Nokia)であることはよく知られている。しかし、その最大シェアを支えているのは、日本市場向けに展開されていた高機能な端末ではなく、どちらかと言えば、通話やSMSなどをメインにしたシンプルな端末が多いと言われている。これに対し、「スマートフォン」と呼ばれるケータイのジャンルにおいて、世界で広く使われていると言われているのがカナダのResearch In Motion社(以下、RIM社)が展開する「BlackBerry」シリーズだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く