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blogとクトゥルーに関するmmsshhrrのブックマーク (5)

  • はじめてのラブクラフト - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)

    プレイヤー発言なので収納しました。 絵は、1週間ほどまえにTwitterの自分のタイムラインでこんな感じの流れになっていたので描いてみたもの。流れには盛大に乗り遅れ、さらに、「どの面下げてそんなことを言うか」(意訳) というお叱りをうけましたが (フレンドリーなツッコミとして、です。……たぶん……)、乗り遅れついでに、ラブクラフト作品についてそのときおもいついたことなどを短くメモしておきます。 このブログの冒頭にも書いてあるように、ここのネタとして主に使っているのは、Penguin Classicsのラブクラフト選集 ("The Call of Cthulhu and Other Weird Stories" と "The Thing on the Doorstep and Other Weird Stories") です。わたしはこの2冊で、はじめてラブクラフトに触れました。これらは、

    はじめてのラブクラフト - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)
  • Baker Street Bakery > パン焼き日誌

    "Віють вітри" by Маруся Чурай (1625-1653) 風が吹いている 風がうなる 木々もしなる わたしの心は痛むのに もう涙も流れない えんえん嘆き悲しんできたけれど 終わりは見えない いっそ泣き叫んでも 気持ちが楽になるだけ 涙は幸せを取り戻してくれない 気休めになるだけのこと つかのま幸いだった人は 死ぬまでそれが忘れられない わたしのめぐりあわせを うらやむ人たちもいる 野に生える草がそれだけで 幸せだとでもいうの? しずくもなく陽にさらされて 野や土だけでどうなるというの? 愛するあなたがいないまま ふるさとにひとり生きるつらさ あなたはどこ 愛しい黒まゆさん どこにいるの 返事をして ここであわれに泣き暮れている わたしを どうか見つけ出して あなたのもとへ飛んでゆけたら でも わたしには翼がない あなた恋しさに枯れ果てそうな わたしに気づいてほしい

    Baker Street Bakery > パン焼き日誌
  • 「第11次ミスカトニック大学南極遠征隊報告会」Twitter実況ログ - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)

    今朝Twitterで実況したものをまとめました。誤字、脱字、訳語の修正などを一部おこないましたが、あとはそのままです。 開始前 告知したとおり、これから「第11次ミスカトニック大学南極遠征隊報告会」を実況します。 いちおう開始時間なのだけど、まだ入ってくる人がいたりしてざわざわしている。壇上も、まだ最後の準備中という感じです。 会場は、ロバート・カーター記念棟1階の大講義室。150人くらい入れる部屋です。7、8割がた埋まっているといったところ。 前のステージには、演壇の横に長机があって、そこに5人座っている。 プロジェクターと大きいスクリーンが用意されてます。 イントロダクション 「おはようございます。私は当大学地学部のスティーブン・ローバックです。この報告会の司会をつとめさせていただきます。」演壇ではなく、舞台脇のマイクから。 「私は遠征隊には直接参加せず、こちらに残ってバックアップ業務

  • 「140文字クトゥルー」ここまでのまとめ - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)

    まとめるほどの質じゃないような気もするのですが、ついったらーではないかたもいらっしゃるとおもうので、@takayehのほうで最近つぶやいている「140文字でクトゥルー神話」の、これまでポストしたぶんを、とりあえずまとめておきます。クトゥルー神話じゃないのもまざってるっぽいけど。あと、いくつかのネタは、以前このブログでつかったもののつかいまわしだったりもします。 「子供の頃、他の人も当たり前にやっていると信じていたことが、実は自分の家だけの習慣だった、というのはよくある。たとえば我が家では、夏至や冬至の日に一族で近くの洞窟に行っていた。そのときに唱える言葉はまだ憶えているが、人間に発声できない音が含まれているので、ここには書けない」 「婚約者の家にはじめて呼ばれた。すごい豪邸で、壁に一族の肖像画など飾られている。一族の男性は皆、特徴的な顔をしていた。ぶ厚く軟らかそうな唇、魚のエラのような切れ

  • チャック・ノリス・ジョークここまでのまとめ - アーカムなう。 (ミスカトニック大学留学日記)

    あと、こっちこそまとめる必要ないものですが、おなじアカウントでつぶやいていたやつなので、いちおう。 「実は、1999年にルルイエは浮上を完了し、そこにある神殿でながい眠りについていたクトゥルーも、まさに目覚めようとしていた。そのとき、アメリカの片田舎でチャック・ノリスがくしゃみをしたので、クトゥルーは恐れて神殿の奥に引きこもってしまい、ルルイエも再び海底に沈んだ。」 「『古き神々』から身を守る方法は、ふたつだけ存在する。ひとつは、エルダーサインとよばれる紋章、もうひとつはチャック・ノリスだ。前者の効果は示唆されているだけだが、後者の効果は完全に証明されている。」 「呪言を唱えながら粉をふりかけると、怪物はにわかに苦しみはじめた。のたうちまわりながら断末魔の叫びをあげる。最後に発した言葉は、このように聞こえた。『チャック・ノリス……、我が父よ……』どうやら私の命ももう長くないようだ。」 「館

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