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映画に関するmmsuzukiのブックマーク (1,057)

  • 『バービー』グレタ・ガーウィグ監督インタビュー。「世代を超えて手を差し伸べることに興味がある」 | CINRA

    「世界で一番有名なファッションドール」を実写映画化した『バービー』が、8月11日に日公開を迎えた。プロデューサーで主演のマーゴット・ロビーと、監督のグレタ・ガーウィグがタッグを組んで完成させた唯一無二の「バービー映画」は、7月末にアメリカで公開されると、2023年公開の作品のなか中で週末オープニング記録第1位、累計の興行収入でも第2位に(8月6日時点)。単独の女性監督の作品として歴代最高の興行収入となるなど、さまざまな記録を打ち立てている。 作は、玩具メーカーからIPビジネスへの移行を図るマテル社による、自社商品をもとにした映画作品の第1弾でもある。これまで『レディ・バード』(2017年)、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019年)といった監督作や、共同脚・主演を務めた『フランシス・ハ』(2012年)などで、さまざまな女性の生き方と内面を描き出してきたグレタ・ガ

    『バービー』グレタ・ガーウィグ監督インタビュー。「世代を超えて手を差し伸べることに興味がある」 | CINRA
  • 映画『バービー』レビュー──作品と“バーベンハイマー”対応に見る「創造主の地位の簒奪」

    ※以下、結末までのネタバレを含みます。 『女の平和』が実現するバービーランドグレタ・ガーウィグ監督の最新作『バービー』は、おもちゃが主人公の子ども向けファンタジー映画とは思えないような実存的テーマを扱った作品である。ヴィジュアルはピンクを基調としたポップなものだが、聖書や古代ギリシア喜劇、メアリ・シェリーのゴシックホラー小説『フランケンシュタイン』(1818)などにさかのぼる哲学的課題を扱ってもいる。過去のSFやファンタジー、ホラーなどを消化しつつ、そこに現代的なフェミニズムなどの視点を加えた作家性の強い作品だ。 ヒロインである定番バービー(マーゴット・ロビー)は、マテル社が出している他のいろいろな種類のバービーたちと一緒にバービーランドに住んでいる(登場人物の大半がバービーかケンなので、これ以降、便宜的にヒロインは定番バービーと呼ぶことにする)。バービーランドはいわゆる典型的に「ガーリー

    映画『バービー』レビュー──作品と“バーベンハイマー”対応に見る「創造主の地位の簒奪」
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2023/08/13
    “バービーランドで女性たちが生き生きとしているのは、バービーたちが不死であり、セックスや子どもによって男性に縛られることがほぼ無いからだ”
  • 映画『バービー』に潜む“死”と“不安” - 日々の音色とことば

    『バービー』を観た。 驚いたのは、予想してた以上に“死”にまつわる映画だったということ。 全然気付かなかった。なにしろキャッチコピーは「バービーの世界、初の実写化!」。キービジュアルもピンク色のカラフルな仕上がりだし、予告編もまるでおとぎ話のようなコメディタッチの映像。きらびやかでポップな世界観が全面に打ち出されている。 www.youtube.com ただ、その一方で、『バービー』が単なるファンタジーじゃなく、ジェンダーを中心にさまざまな社会問題を取り扱った映画だということは、いろんな記事を通して、なんとなく伝わってきていた。 たとえば以下の記事には「映画『バービー』は女性をエンパワーメントするフェミニズム映画として大絶賛されている」とある。 globe.asahi.com たしかにそのことは映画の大事な要素になっている。 「完璧な毎日が続くバービーランドから、ある日、バービーとケンが“

    映画『バービー』に潜む“死”と“不安” - 日々の音色とことば
  • なぜ傷が「悪意のしるし」なのか? 映画「君たちはどう生きるか」の謎を解く | 文藝春秋 電子版

    スタジオジブリ最新作「君たちはどう生きるか」は監督の宮﨑駿氏も“訳のわからなさ”を認めている映画だ。この作品の謎を、サブカル評論家として知られる朝日新聞の太田記者が解き明かす。 ◆◆◆ ペダルを漕ぐ、ナイフで竹を削る、飯粒を嚙む 手書きのアニメーションとは、こんなにも自由で、豊かで、人の心を魅了できる表現なのか――。映画「君たちはどう生きるか」を観て、そんな驚きと興奮に囚われない人はまれだろう。人力車の重そうなペダルを漕ぐ、ナイフで竹を削る、飯粒を嚙むという日常的な動きから、全身を使って船の帆を操り風を捉えようとする機敏でダイナミックな動き、そして壁面に飾られていた鳥のレリーフが突然膨れあがり生命を得て飛翔するという幻想的な動きに至るまで、この映画に満ち満ちた「動き」は、実写映画ともCGとも異質な、そして圧倒的な生命力にあふれている。 話題の映画ポスター Ⓒ 2023 Studio Ghi

    なぜ傷が「悪意のしるし」なのか? 映画「君たちはどう生きるか」の謎を解く | 文藝春秋 電子版
  • Page Not Found | キネマ旬報WEB

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  • クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』を日本で今すぐ公開するべき理由

    <原爆開発をテーマにしたこの作品を、被爆国日は当事者として評価する権利がある> 現在、世界で最も注目されている映画監督の1人、クリストファー・ノーラン監督(『ダークナイト』『インターステラー』)の最新作『オッペンハイマー』がアメリカで公開されました。7月21~23日という、最初の週末の興行収入は8250万ドル(約117億円)と、科学者の伝記映画としては例外的なヒットとなっています。 内容は、アメリカ陸軍による原子爆弾開発計画「マンハッタン・プロジェクト」のリーダーを務めた物理学者ロバート・オッペンハイマーの半生を描くものですが、単に原爆開発のストーリーだけでなく、非常に複雑な構成が取られています。主人公の半生に加えて、後に「赤狩り」の犠牲者として追及を受けた尋問の様子、さらに彼を陥れた黒幕に対する議会の審議という3つの時間軸がモザイクのように散りばめられ、それぞれが緊張感のある対話劇にな

    クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』を日本で今すぐ公開するべき理由
  • 映画『イノセンツ』オフィシャルサイト

    ラストシーンは完全に 大友克洋『童夢』へのオマージュ。 『童夢』の舞台は埼玉の団地だったが、 こちらは森と水辺に囲まれた北欧の団地。 その美しい風景が 日とはひと味違う恐ろしさを演出している。

    映画『イノセンツ』オフィシャルサイト
  • 坂元裕二、Netflixと5年契約を締結 吉沢亮×宮﨑あおい『クレイジークルーズ』場面写真も(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース

    Netflixが、5年間に渡り、脚家・坂元裕二の新作シリーズ・映画を複数製作し、独占配信していくことを発表した。 【写真】Netflixと5年契約を締結した脚家の坂元裕二 坂元が脚を手がけ、是枝裕和監督がメガホンを取った映画『怪物』は、第76回カンヌ国際映画祭にて日映画では史上2度目となる脚賞を受賞。そのほか、興行収入38億超えのヒットを記録した映画『花束みたいな恋をした』をはじめ、社会現象を起こした『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)、世界各国でリメイクされた『Mother』(日テレビ系)、『最高の離婚』(フジテレビ系)、『カルテット』(TBS系)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(カカンテレ・フジテレビ系)など数々の話題作を手がけてきた坂。年内には、坂元が初めて脚を手がけたNetflix作品で、吉沢亮と宮﨑あおいがW主演を務めるミステリー&ロマンティックコメディ映画『クレ

    坂元裕二、Netflixと5年契約を締結 吉沢亮×宮﨑あおい『クレイジークルーズ』場面写真も(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
  • 正義は勝たない 現実映しハラスメントへの静かな怒り 「アシスタント」:いつでもシネマ

    これまで#MeTooを取り上げた映画のなかで、もっとも優れた作品。といっても#MeTooって何、という方もおいででしょうから、ちょっとだけ説明を加えましょう。 権力を持つ者によって、人の意志に反する性的加害が加えられた。権力を持った人は訴えられるとともに、性的加害が見過ごされることのないように法制度の整備が求められなければならないのですが、被害を受けた人がそのことを訴えないか、あるいは訴えても相手にされず、多くの場合は沈黙を強制されてしまう。会社はもちろん、警察もマスメディアも相手にしてくれない。被害者はつらい立場に置かれてしまいます。 それが、被害経験を訴えた人が出てきて、マスメディアで報道されると、私もそんな目にあった、私もだと名乗り出る人が相次ぐような状況も起こります。ハーベイ・ワインスタイン事件の後、私もだ、#MeToo、というハッシュタグで知られるようになった運動はそのひとつ

    正義は勝たない 現実映しハラスメントへの静かな怒り 「アシスタント」:いつでもシネマ
  • 作家・凪良ゆうが『怪物』に見出した、“子どもたちの選択"への解釈。「私たちはあの子たちに追いつかないと」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    映画TOP 映画ニュース・読みもの 怪物 作家・凪良ゆうが『怪物』に見出した、“子どもたちの選択"への解釈。「私たちはあの子たちに追いつかないと」 是枝裕和監督と脚家の坂元裕二が初タッグを組み、音楽を坂龍一が手掛けた『怪物』(公開中)。第76回カンヌ国際映画祭で脚賞と独立部門のクィア・パルム賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ている作は、よくある子ども同士のケンカを巡り、母親、教師、そして子どもたちの意見がい違い、次第にメディアを巻き込む大事に発展していく様を描いたヒューマンドラマだ。 作家・凪良ゆうが、自身の作品と重ねながら『怪物』の魅力を語る! MOVIE WALKER PRESSでは、かねてより是枝監督と坂元のファンである作家の凪良ゆうにインタビューを敢行。インタビュー前編では『怪物』を観た感想や是枝監督と坂元の共作について語ってくれたが、後編では、自身の作品群との共通点

    作家・凪良ゆうが『怪物』に見出した、“子どもたちの選択"への解釈。「私たちはあの子たちに追いつかないと」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
  • ぼくたちの哲学教室 | 映画「ぼくたちの哲学教室」2023.5.27(土)ユーロスペースほか全国順次ロードショー!

    人生は正解のない問いの連続 考えて、考えて、歩む 北アイルランド、ベルファストにあるホーリークロス男子小学校。ここでは「哲学」が主要科目になっている。エルヴィス・プレスリーを愛し、威厳と愛嬌を兼ね備えたケヴィン校長は言う。「どんな意見にも価値がある」と。彼の教えのもと、子どもたちは異なる立場の意見に耳を傾けながら、自らの思考を整理し、言葉にしていく。授業に集中できない子や、喧嘩を繰り返す子には、先生たちが常に共感を示し、さりげなく対話を持ちかける。自らの内にある不安や怒り、衝動に気づき、コントロールすることが、生徒たちの身を守る何よりの武器となるとケヴィン校長は知っている。かつて暴力で問題解決を図ってきた後悔と挫折から、新たな憎しみの連鎖を生み出さないために、彼が導き出した1つの答えが哲学の授業なのだ。 世界を魅了する! 北アイルランド版『ぼくの好きな先生』 北アイルランド紛争によりプロテ

    ぼくたちの哲学教室 | 映画「ぼくたちの哲学教室」2023.5.27(土)ユーロスペースほか全国順次ロードショー!
  • ベルファストの厳しい現実と役に立ちすぎる哲学~『ぼくたちの哲学教室』 - Commentarius Saevus

    『ぼくたちの哲学教室』を見てきた。ベルファストにあるホーリークロス男子小学校の哲学教育を撮ったドキュメンタリー映画である。 www.youtube.com ホーリークロス男子小学校はベルファストのアードインにある小学校で、ワーキングクラスのカトリックの子どもたちが多く通っている。北アイルランド紛争で地域全体が疲弊したため、暴力犯罪やドラッグ、自殺が多発している。そんな中、子どもたちが暴力や犯罪にハマらないよう、ホーリークロス男子小学校では校長のケヴィン・マカリーヴィー先生を中心に哲学教育やメンタルヘルスのケアに力を入れている。 マカリーヴィー先生がかなり強烈なキャラで、哲学の先生なのだが、昔はいろいろお酒や暴力でトラブルを起こしたこともあり、そこから立ち直ったらしい。エルヴィス・プレスリーの大ファンで、スマホの着信音は常にエルヴィスだ。筋トレも欠かさないコワモテの先生でもある。マカリーヴィ

    ベルファストの厳しい現実と役に立ちすぎる哲学~『ぼくたちの哲学教室』 - Commentarius Saevus
  • 映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』公式サイト

    月曜日の朝。 プレゼン資料の準備で忙しい中、主人公が後輩2人組から 「僕たち、同じ一週間を 繰り返しています!」 と報告を受けるシーンからこの物語は始まります。 小さなオフィスで起きた、 "社員全員タイムループ"。 ひとり、またひとりと、タイムループの中に 閉じ込められているのを確信していきます。 「もう仕事なんて放り出してしまいたい」 「新しいスキルを身につける、いい機会かも?」 「仕事をうまくいくまで繰り返して、 最高の状態で転職してやる!」 それぞれの様々な思惑が交錯しながら、 繰り返される地獄の一週間。 しかし、タイムループ脱出の鍵を握る肝心の部長は、 いつまで経っても気づいてくれなくて……。 主人公・吉川朱海を演じるのは、 新進気鋭の若手女優・円井わん。 共演は、芸人から執筆活動と 多才なキャリアをみせるマキタスポーツ。 初の劇場映画『14歳の栞』がロングランヒットを記録した、

    映画『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』公式サイト
  • 映画『テトリス』の制作陣は、いかに複雑な物語をまとめ上げたのか? 脚本家が語る事実とフィクションとのバランス

  • 哲学的思考と対話による問題解決を探る校⻑の挑戦『ぼくたちの哲学教室』が5月公開 | CINRA

    『ぼくたちの哲学教室』 © Soilsiú Films, Aisling Productions, Clin dʼoeil films, Zadig Productions,MMXXI 映画『ぼくたちの哲学教室』が5月27日から渋谷ユーロスペースほか全国で順次公開される。 『第49回日賞』⼀般向け部⾨最優秀賞(東京都知事賞)を受賞した同作は宗教的、政治的対⽴の記憶と分断が残る北アイルランド・ベルファストにあるホーリークロス男⼦⼩学校で⾏なわれている哲学の授業を2年間にわたって記録したドキュメンタリー。「平和の壁」に分断された街で哲学的思考と対話による問題解決を探るケヴィン校⻑の挑戦が映し出される。 「どんな意⾒にも価値がある」と語るケヴィン校⻑は、かつて暴⼒で問題解決を図ってきた後悔と挫折から、新たな憎しみの連鎖を⽣み出さないために導き出した1つの答えが哲学の授業だったという。監督はナー

    哲学的思考と対話による問題解決を探る校⻑の挑戦『ぼくたちの哲学教室』が5月公開 | CINRA
  • 命を管理する社会の行きつく先として『PLAN75』を見た - シロクマの屑籠

    疲れ切った身体でブログを書こうとしている。約17年前、ブログを書き始めた頃には何時間でもキーボードを打てたが、当時の私はもういない。午後9時には休みたいと主張するこの身体には老の影が忍び寄っている。しかし70代80代ともなればこんなものではないはずだ。それでも生きている高齢者は実はとてもすごいと思う。現在の私より疲れやすい身体と神経で生きているのもすごいし、現在の私より疲れにくい身体と神経で生きているのもすごい。長く生き、老いても生きることの途方も無さ。そうしたことを思っている折、映画『PLAN75』がアマゾンプライムに来ているのを発見して見てしまった──。 PLAN75 倍賞千恵子Amazon 『PLAN75』は、75歳を迎えた高齢者が自分で生死を決定できる制度が国会で可決された近未来? を描いた作品だ。作品世界では"プラン75"という高齢者が自主的に安楽死を選べる制度を巡って、いくつか

    命を管理する社会の行きつく先として『PLAN75』を見た - シロクマの屑籠
  • WOWOW『PLAN 75』放送&配信記念 早川千絵監督×安田菜津紀:特別対談――無知・無関心が一番の問題。この映画が少しでも関心を向けるきっかけになれば|WOWOW

    WOWOW『PLAN 75』放送&配信記念 早川千絵監督×安田菜津紀:特別対談――無知・無関心が一番の問題。この映画が少しでも関心を向けるきっかけになれば 今回のコラムは通常の連載をお休みして、『PLAN 75』('22)で長編映画デビューを果たした早川千絵監督と、フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんによる特別対談をお送りします。 第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品され、カメラドール特別表彰に輝いた『PLAN 75』。75歳以上の人々が自らの生死を選択できる架空の制度<プラン75>が施行された日を舞台にした群像劇は、大きな話題となりました。 『PLAN 75』に衝撃を受けた安田さんが早川監督へさまざまな質問を投げかけ、映画の中で描かれた日の社会問題について語り合います。 構成・文=よしひろまさみち 撮影=中川容邦 自己責任論や生産性で人を測ることの恐ろしさ安田菜津紀(以下、

    WOWOW『PLAN 75』放送&配信記念 早川千絵監督×安田菜津紀:特別対談――無知・無関心が一番の問題。この映画が少しでも関心を向けるきっかけになれば|WOWOW
  • ルラVSボルソナロ ブラジルで何が起きているのか

    南米で起きていることを報道だけで知るのは容易ではない。中立、客観という視点があいまいで、司法の場でさえも恣意性があり、左右に揺れることがあるからだ。 ある事件を調べたいと思ってジャーナリストや政治学者を探そうとしても、「右、左、どっち側?」とよく聞かれる。分断という言葉をここ10年ほどよく聞くが、南米では半世紀も前から当たり前のように、分断がある。 労働組合出身の左派のリーダー、ルラ・ダシルバが大統領に就任した直後の1月8日、「ブラジルのトランプ」と呼ばれる右派の前大統領、ジャイル・ボルソナロを支持するデモ隊約5000人が、議会、大統領府、最高裁を襲撃した。 これはどういうことなのか。 左右分断が極まった象徴的事件トランプ派による2022年1月6日の米国議会占拠のまねごと。ボルソナロが敗れた大統領選を認めない右派の怒り。左派のカリスマ、ルラの復活に対する既得権益者やビジネスマンらの恐れ。

    ルラVSボルソナロ ブラジルで何が起きているのか
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2023/01/23
    「ブラジル 消えゆく民主主義」
  • TraumaZone: What It Felt Like to Live Through the Collapse of Communism and Democracy (TRAILER)

  • 現代的マーダーミステリーの決定版 『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』のすごさに迫る

    好評を博した、ライアン・ジョンソン監督、ダニエル・クレイグ主演のミステリー映画『ナイブズ・アウト』(2019年)の続編である『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』は、前作をもはるかに超えた、現代的なマーダーミステリーの決定版となった。 『ナイブズ・アウト』が、他にはない映画作品となり得ているのは、アガサ・クリスティ原作のオールスターキャスト映画のような、豪華な俳優が次々に出演する作品でありながら、「ネトウヨのクズ(alt right troll dipshit)」などと呼ばれる登場人物に代表されるように、古風なマーダーミステリーの形態でありながら、それに逆行するような現代社会の要素をさまざまに投影しているからだ。 作『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』は、その傾向がさらに強まり、まさに現代そのものを見事に映し出す内容となっている。そして、ここで描かれるのは、作の言葉を借りると「金持ち

    現代的マーダーミステリーの決定版 『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』のすごさに迫る