「沖縄基地問題.com」のサイトの運営者の住所として登録されていた集合住宅の入り口=東京都港区芝 2018年11月下旬、オフィスビルが立ち並ぶ東京都港区芝。朝夕には会社員らが川のように流れをつくって行き交う。地下鉄の駅から地上に出てすぐの場所にその建物はあった。 大企業の本社が点在する立地と、周辺のビル群に溶け込んだ外観から集合住宅だと気付く人はどれほどいるだろうか。JRの駅にも近く、列車の音もひっきりなしに聞こえるが、その建物の周辺だけは、なぜか時間が止まったように静かだった。玄関口を入ると、両側にびっしりと並んだ郵便受けが飛び込んできた。10階建てで、住宅部分は独立行政法人が運営するが、すでに取り壊しが決まっている。 物件情報によると、3階まではテナントとして利用され、4階以上に約400の賃貸住宅があるとされる。だが、壁に掛けられた居住人の名簿には、半分ほどの名しか残っていない。名簿、
『一休さん』全話無料配信開始! 東映アニメーションミュージアムYouTube公式チャンネルでは、 時代劇アニメの金字塔『一休さん』全296話を毎月無料で順次配信していきます。 この機会にとんち小坊主一休さんの痛快活劇を是非お楽しみください♪ 「配信スケジュール」 第1話好評配信中 第2話~20話:2018年12月13日~2019年1月16日12:00まで無料配信中 次回更新 第21話~40話:2019年1月16日12:00より無料配信開始予定 東映アニメオンデマンドにて好評配信中! https://taod.jp TSUTAYA TVにて好評配信中! https://apac01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fmovie-tsutaya.tsite.jp%2Fnetdvd%2Fvod%2FartDetail.d
東京(CNN) 近藤顕彦さん(35)は世の中に抗うような雰囲気を持っていない。だが、昨年、このめがねを掛けた男性は伝統的な価値観に戦いを挑んだ。 ホログラムと結婚したのだ。 近藤さんは昨年11月、サイバー空間の仮想アイドル「初音ミク」との結婚式を行い、日本や海外から様々な反響が寄せられた。人間よりも3次元のレーザー像を選んだことにあぜんとする人もいれば、祝福する人もいた。この結婚は法的には認められていない。 東京の郊外にある自宅には、初音ミクの人形やグッズが置かれている。近藤さんは他人がどう考えるかは気にしない。単純に自分が幸せになることをしただけなのだ。 近藤さんはCNNの取材に、「幸福のテンプレートをやれよというような世間の圧力があると思うが、必ずしもそれに屈すれば幸せになれるわけではない」「自分の幸福というものをきちんと追い求めてくださいと伝えたい」と語る。 研究者はこうした動きを、
TikTokは良い動画が一瞬でバズりやすい。それは例え、あなたの最初に投稿した動画だったとしても。これはYouTubeと対極的である。YouTubeでは無名の人がどんなに面白い動画を投稿しても、そもそも誰にも見てもらえない。YouTubeで毎日毎日面白い動画を投稿し、たまたま見てくれた人が読者登録してくれたりして、数ヶ月、半年と努力を継続しなければならない。 一言で表せば、YouTubeは「信用経済」「評価経済」時代のプラットフォームなのである。 たくさんの登録者数を持つYouTuberが強い。少ない登録者数しか持たないYouTuberは弱い。弱いYouTuberは、たくさん登録者数をゲットするまで、修行する。そういう世界だ。 一旦インフルエンサー級まで自分の信用や評価を蓄積することができれば、後は自由自在に動きやすい。他のYouTuberともコラボしやすいし、企業案件もどんどん舞い込んで
12月20日に発生した韓国駆逐艦レーダー照射事件で、韓国側は火器管制レーダー照射の事実を認めなかった上で「海上自衛隊P-1哨戒機が高度150m距離500mの挑発的な接近飛行を行っていた」と逆に非難しています。日本側は「国際法や国内関連法令で規定されている高度および距離以上で飛行」としています。 そこで他国の過去の事例からこの条件に近いケースを参考にしてみましょう。2015年5月31日に黒海でアメリカ海軍のイージス艦「ロス」がロシア軍のSu-24攻撃機に高度180m距離500mで接近飛行されたケースです。 動画には遠方から飛来したSu24がミサイル駆逐艦ロス(USS Ross)の近くを飛び去っていく様子が捉えられていた。ロシア軍機は高度約180メートルで飛行し、ロスから約500メートルにまで接近した。このほかにも数機のロシアの爆撃機が駆逐艦ロスから見える位置にいたが、ロスとの間に通信はなかっ
(防衛省より) 韓国海軍の艦艇による火器管制レーダー照射問題。 防衛省は12月21日、海上自衛隊厚木基地所属のP-1哨戒機が、韓国海軍の広開土大王級駆逐艦「971 広開土大王」から、火器管制レーダーを照射されたと発表。28日に、P-1哨戒機が撮影した動画を、防衛省サイトおよび動画共有サイトYouTubeで公開した。 防衛省・自衛隊:韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について(12月28日) 現場の海上には、「971 広開土大王(クァンゲト・デワン(광개토 대왕))」駆逐艦の他、約1000mの距離に海洋警察庁の5000トン級警備救難艦「5001 参峰号(サンボンギョ(삼봉호))」(*)とその搭載艇(推定)2隻、そして漁船1隻が写っている。 (*)(追記1/2:「サンボンギョ(삼봉호)」の漢字は「三峰号」が適切との指摘もあります) (追記2019/01/05: 韓国の国防部から"反論映
12月28日、防衛省は20日に日本海で発生した海上自衛隊P-1哨戒機への韓国海軍駆逐艦クァンゲト・デワンからの火器管制レーダー照射事件の動画を公開しました。 韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について:防衛省(平成30年12月28日) 驚いたのは韓国海軍の駆逐艦「クァンゲト・デワン(広開土大王)」とすぐ傍に居た韓国海洋警察の警備救難艦「サンボンギョ(三峰号)」は、彼らが捜索していた目的の北朝鮮の漂流漁船らしきものを既に発見しており搭載艇を出して回収中だと思われることです。(追記:自衛隊は「サンボンギョ」とカタカナ表記していますが韓国語の発音からは「サンボンホ」ないし「サムボンホ」がより正しいものとなります) ※WARSとはW+ARS(救難艦)で「沿岸警備隊の救難艦」を意味する艦種記号 これで「波が高かったので漂流漁船を捜索する為に水上捜索レーダーだけでなく対空用のMW-08三次元レ
自衛隊の哨戒機が韓国軍の艦艇から射撃管制用レーダーの照射を受けた問題で、防衛省が公開した映像の、機内の隊員たちのやり取りは次のとおりです。一部音声が消されていますが、防衛省はそれ以外の加工はしていないとしています。用語の説明は映像の字幕をそのまま記載しています。 機長「これより、WARS(韓国警備救難艦「サンボンギョ5001」)の撮影を実施する。」 機長「WARS」 「左側に小型ゴムボートと思われるもの視認」 クルー「クァンゲト・デワンは回頭中、240度まで回頭している。」 「画面中央WARSを撮影中」 「まもなくアビーム(正横通過)する」 「アビームスタンバイ」 「マーク(今)アビーム」 「左舷にゴムボート2隻」 「その間に漁船のような1隻を確認した。」 「現在左舷艦艇をアビームする。」 「アビーム スタンバイ」 「マーク アビーム」 「ヘリデッキについてはヘリ等格納されていない。」 「
대한민국 국방부 유튜브 공식 채널입니다.안녕하세요.국민과 함께 만드는 강한 국방! 대한민국 국방부 유튜브 공식채널에 오신 것을 환영합니다."강함은 정신에서 깨어나고 정신은 뿌리에서 탄생한다."강한 힘으로 무장된 대한민국 국군의 소식을 빠르게 만나보세요.ROK(Republic of ...
落合陽一×古市憲寿「平成の次」を語る #3 「堂々とお金儲けできるやつが勝つ」 「汗をかかずに儲けるのはけしからん」という日本 メディアアーティスト・落合陽一氏と、小説「平成くん、さようなら」を発表した、社会学者・古市憲寿氏。「平成育ち」のトップランナー2人の対談3回目!(#2より続く)(『文學界』2019年1月号より転載) ◆◆◆ いまだに「新商品がすごい」と思われてる日本 古市 今の日本が抱えている問題をそうやって一個ずつ潰していくと、結局のところ何が一番問題なんだろうね? 落合 価値が積み上がらないことじゃないですか。日本は電化製品とか車とかの製造業の文化に親しみ過ぎちゃって、すべてが減価償却でゼロ円になる世界線(*4)に乗っているんですよね。日本は少子高齢化を迎えていて、新しいものを生産できないので、それを転換するしかない。新しいものを生産できなくなった国は、古くなるにつれて価値が
今朝より落合陽一さんの新連載『デジタルネイチャーと幸福な全体主義』がスタートします。近代以降、人間を人間たらしめると信じられてきた「知性」さえも、私たちは今コンピュータに移譲しようとしている。機械によって自己言及的に規定され続けてきた人間性の歴史を辿った上で、最新テクノロジーから予測される未来社会の思想的課題を描写します。 【発売中!】落合陽一著『魔法の世紀』(PLANETS) ☆「映像の世紀」から「魔法の世紀」へ。研究者にしてメディアアーティストの落合さんが、この世界の変化の本質を、テクノロジーとアートの両面から語ります。 (紙)/(電子) 取り扱い書店リストはこちらから。 ▼放送時の動画はこちらから! http://www.nicovideo.jp/watch/1464938228 放送日:2016年5月20日 ▼プロフィール 落合陽一(おちあい・よういち) 1987年東京生まれ。東京
「泣ける」「感動する」――。そんなキャッチフレーズがあふれている。政治家は怒りや敵意をむき出しにし、天皇陛下が退位の意向をにじませた「お気持ち」に国民の多くが共感した。私たちの社会を「感情」が支配してはいないか。私たちは「感動」にどう向き合えばいいのか。『感情化する社会』(太田出版、2016年)の著者でまんが原作者・批評家の大塚英志さんに聞いた。 ――社会の至るところで、感情がむき出しになっているように見えます。 「感情によって共感し、非言語的な関係を作っていくというのは、近代以前の社会から普遍的にあったものです。むしろ、言語的なコミュニケーションで他者と理解しあうということの方が近代の新しい作法ですよね」 「よく学生たちに、『近代とは何か』と説明するときは、こんな話をします。近代以前の小さな村で、田んぼのあぜ道を向こうから誰かが歩いてきたら、名前どころか、その家が田んぼを何町歩持っていて
著者:落合陽一出版社:PLANETS/第二次惑星開発委員会装丁:単行本(288ページ)発売日:2018-06-15 ISBN-10:4905325099 ISBN-13:978-4905325093 内容紹介: 機械と自然が融合する時代が始まる−。今、我々の感覚や思考のベースになっている言語や思考のフレームワークについて、新しい視座からの俯瞰を試みる。メールマガジン『Daily PLANETS』連載を再構成し大幅加筆。 自然言語の枠、外して見るAI関係の本を読み続けているので、なにも考えずに、たまたま本書を手に取った。著者が私より五十年若く、これじゃあ孫の世代だなあ、ということだけは意識していた。カタカナ語は多いし、そうかと思えば荘周の漢文が出てくる。シラーの詩が原文で引用される。一知半解と言うが、よくわからない。わからないのもシャクだから、ともかく繰り返して読む。最後まで行って、初めて気
効率とスピードを求める技術のせいで、人は徐々に「学ぶ力」を失いつつある。モニターを見つめるだけの“抜け殻”にならないために、意識するべきことは? 2009年2月12日の夜、コンチネンタル航空の旅客機が悪天候のなか、米国のニュージャージー州ニューアークからニューヨーク州バファローへと向かっていた。 この便のフライト所要時間は1時間ほど。最近はこの種のフライトで、パイロットが操縦することはほとんどない。機長のマーヴィン・レンスローは、ボンバルディアDHC8-Q400型機を離陸時にちょっと操縦した後は、自動操縦モードに切り替えた。そして副操縦士のレベッカ・ショーと、お互いの家族や仕事、そして航空管制官の性格についておしゃべりをはじめた。 旅客機は高度1万6000フィートを保ちながら何事もなく飛行した。やがて着陸準備を開始し、車輪が出て、主翼フラップも伸ばされた。 そのとき、機長の操縦桿が音を立て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く