3月13日、 ロシア軍はポーランドとの国境付近にあるウクライナ西部の軍事施設を空爆した。写真は攻撃を受け破壊されたヤボリウの軍事施設。ソーシャルメディアの画像より(2022年 ロイター/@BackAndAlive) [リビウ(ウクライナ) 13日 ロイター] - ロシア軍は13日、ポーランドとの国境付近にあるウクライナ西部の軍事施設を空爆した。地元当局者が13日明かした。約30発のミサイルが発射され、少なくとも35人が死亡、134人が負傷したという。 今回の侵攻におけるロシア側の攻撃としては最西部とみられる。これまで深刻な被害を回避してきたウクライナ西部にも攻撃が広がっている。 一方、ロシア国防省は、空爆でウクライナ国外から供与された大量の兵器を破壊し、「最大180人の外国人雇い兵」を殺害したと発表した。 ロイターは双方が報告した死傷者数をいずれも独自に確認できていない。 攻撃を受けたのは
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