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2022年6月20日のブックマーク (12件)

  • 3/4 自民党の歴史 角福戦争1・ポスト佐藤 [社会ニュース] All About

    自民党歴史 角福戦争1・ポスト佐藤(3ページ目)70年代の自民党は激動に継ぐ激動、そう、田中角栄と福田赳夫の「角福戦争」の時代へと突入します。今回はその序曲、ポスト佐藤争いに勝利した田中の栄光と、彼を待っていた落とし穴を見て行きます。 1ページ目 【「意中の後継」福田への政権禅譲を逸した「佐藤4選」と「沖縄返還」】 2ページ目 【「決断と行動」田中の華々しい勝利と国民的人気、それを襲った「狂乱物価」】 3ページ目 【「コンピュータつきブルドーザー」の挫折……田中政権とは何だったのか】 金権選挙と福田の田中批判 田中の74年の参院選は苦しいものになりました。このような経済状況の中でなにが頼りになるのか。……やはり、それは「カネ」でした。 かくして企業ぐるみの文字通り「金権選挙」となった参院選。しかし自民はぎりぎり、辛うじて過半数。革新政党(当時は社会・民社・公明・共産)との議席差は7議席に

    3/4 自民党の歴史 角福戦争1・ポスト佐藤 [社会ニュース] All About
  • ガソリン高騰で通勤のために質屋で借金するアメリカ人

    Americans Pawning Items to Buy Gas, Survive Inflation: Pawn Shop Owners <ガソリン代の高騰とインフレに財布を直撃されているアメリカの消費者は、生活のために身の回りの品を質入れしはじめた> ガソリン価格の高騰で困ったアメリカの消費者が、切羽詰まって質店に駆け込む例が増えている。 テキサス州ラボックにある質店ポーン・テキサスのオーナー、エイルセル・ガルシアは、地元のテレビ局フォックス34ニュースの取材に対して、地元の住民がガソリン代を賄うために持ち物を質に入れるケースが増えていると話した。質草は銃器、工具、コンピューター、電話、ゲーム機など。さらには宝石や相続した家宝のように大切な品物もあるという。 「金策のため身の回りのものを質入れにやってくるお客さんの力になるのが私たちの仕事だ」と、ガルシアは説明した。「出勤するための

    ガソリン高騰で通勤のために質屋で借金するアメリカ人
  • みんなの未来を選ぶためのチェックリスト

    私たちは、各自の問題意識・市民運動を通じて繋がった有志の集まりです。 2021年の衆議院議員選挙の際、『みんなの未来を選ぶためのチェックリスト -衆議院選挙2021-』というアクションを立ち上げ、各政党へ公開質問状を送り、回答を公開しました。 2022年の参議院議員選挙に向けて、新たに20項目43問の質問を各政党に送りました。 質問状は6月1日に送付し、6月16日を回答期限としました。 回答は一部を除き○×の形式で、各回答に対し、党の方針や具体的な取り組み等補足説明の記入もお願いしております。 各政党からの回答はSNS等で広く公開させていただくと共に、取材依頼のあった各種メディアに対しても提供させていただく予定です。 有権者の投票の一助になれば幸いです。 [発起人 (50音順)] eri (デプトカンパニー代表 / アクティビスト) 佐久間裕美子(文筆家) 塩田潤 (活動家 / 研究者)

    みんなの未来を選ぶためのチェックリスト
  • 聴き逃し | NHKラジオ らじる★らじる

    NHKラジオ らじる★らじる で配信している聴き逃し対象番組の一覧ページです。

    聴き逃し | NHKラジオ らじる★らじる
  • Olaf Scholz verteidigt Angela Merkels Russland-Kurs– nur nicht die Energiepolitik

  • 「狂乱物価」と「シュリンクフレーション」――日銀は「出口」を出られるか/中里透 - SYNODOS

    このところ、「物価高」が大きな社会問題となりつつある。「値上げの春」を迎え、品や日用品の値上がりがさらに目立つようになった。生活に車が欠かせない地域では、ガソリン価格の高止まりが家計の負担に追い討ちをかけている。 こうした中、輸入物価の値上がりをうけて円安の進行に対する懸念が高まり、金利を極めて低い水準で推移させている日銀行の金融政策を見直すべきとの声も高まっている。もっとも、品、日用品やガソリンなどの値動きに左右されやすい「体感物価」をもとに金融政策の運営を論じてよいかとなると、判断は大きく分かれるだろう。 稿ではこれらのことを踏まえつつ、足元の物価の動きと今後の金融政策の運営のあり方について考えてみることとしたい。 1.まだら模様の日経済 体感物価と消費者物価指数の乖離 今後の物価の見通しを問われたら、「当面は物価上昇が続く」と答えておくのが現時点では最も無難な対応ということ

    「狂乱物価」と「シュリンクフレーション」――日銀は「出口」を出られるか/中里透 - SYNODOS
  • Amazon.co.jp: 物価とは何か (講談社選書メチエ): 渡辺努: 本

    Amazon.co.jp: 物価とは何か (講談社選書メチエ): 渡辺努: 本
  • 1974年の“狂乱物価”、実は「オイルショック」が原因ではなかった…!(渡辺 努) @moneygendai

    1974年、原油価格が高騰した「オイルショック」を経て、「狂乱物価」と呼ばれる強烈なインフレが日を襲った。かつては原油の値上がりがきっかけだったと考えられていたが、最近では「国内の経済政策」が当の原因だと明らかになっている。1年間で23%ものインフレを引き起こした「真犯人」について、新刊『物価とは何か』から一部編集のうえ紹介しよう。 現在、世界を襲っているパンデミック下のインフレは1974年と似ていると言われることが多い。1974年を振り返ることはパンデミック下のインフレを考えるヒントとなるだろう。 現在からは想像できないインフレ 日で直近の大きな物価変動は、1974年のインフレ(=物価が持続的に上昇する現象)です。直近と言っても半世紀ほども前の話なので、このインフレを実体験した人もだいぶ少なくなってきました。私自身は中学生のころに経験していて、まわりの大人たちが大騒ぎしていたのをよ

    1974年の“狂乱物価”、実は「オイルショック」が原因ではなかった…!(渡辺 努) @moneygendai
  • 春秋(6月8日) - 日本経済新聞

    「狂乱物価」という言葉は、第1次オイルショックのころに蔵相を務めた福田赳夫氏の造語だという。調べてみると、それが飛び出したのは1974年1月12日の記者会見だ。当時の物価高を福田氏はたしかに「狂乱」と表現したが、トーンは意外に冷静なのがわかる。▼「現在の狂乱した物価状況は思惑、投機による仮需にあると考えている」。物価は早期に鎮静するとも述べた。もっとも、世間は「狂乱」に強く反応し、切羽詰まった

    春秋(6月8日) - 日本経済新聞
  • 余録:「昭和元禄」などの造語で知られた… | 毎日新聞

    「昭和元禄(げんろく)」などの造語で知られた福田赳夫(たけお)元首相は、蔵相だった1974年1月、当時の猛烈なインフレを「狂乱物価」と呼んだ。田中角栄首相の積極的な経済政策に石油危機が重なり、物価は年20%以上も上がっていた▲だが田中首相の見方は違ったようだ。「大蔵大臣は狂乱物価と言うが、東大とか恵まれたところで勉強していた人たちだよ。昭和初期の恐慌(きょうこう)のひどさを知らないから、そんなことが言えるんだ」(佐藤昭子著「私の田中角栄日記」)▲政敵をけん制し、自分の政策を弁護した発言かもしれない。ただ昭和恐慌では物価が10%以上も下がる深刻なデフレに襲われ、街に失業者があふれた。繰り返したくないとの思いもあったのだろう。いずれにせよ国民生活に直結する物価は政治家の大事な課題だった▲では今はどうか。おととい発表された昨年の消費者物価上昇率は0・6%だった。3年連続の0%台にとどまり、アベノ

    余録:「昭和元禄」などの造語で知られた… | 毎日新聞
  • 「狂乱物価」国民生活を直撃|ニュース|NHKアーカイブス

    この年、消費者物価の上昇率は20%余りとなり、当時の福田大蔵大臣が「狂乱状態」と発言するほどのインフレは生活のさまざまな面に影響を与えた。弱者救済が全面に掲げられた春闘は、かつてない盛り上がりを見せた。

    「狂乱物価」国民生活を直撃|ニュース|NHKアーカイブス
  • 狂乱物価「悪夢のシナリオ」渡辺努(東京大学大学院教授)|文藝春秋digital

    真に警戒すべきは、原油高、ウクライナ侵攻ではない。/文・渡辺努(東京大学大学院教授)物価上昇に拍車がかかっている昨年後半から、ガソリンや品を中心に、値上げラッシュが日で起きていることは、皆さんも実感しているでしょう。 商品やサービス価格が継続して上がっていく状態をインフレ(インフレーション)といいます。日はまだそこまでいっていませんが、世界各国ではインフレが起きています。 3月のアメリカの物価上昇率は前年比8.5%。ドイツは7.6%。英国も7%と、どれも歴史的に高い伸び率で、そこへロシアウクライナ侵攻の影響も加わり、物価上昇に拍車がかかっている状況です。 このまま値上げラッシュが続けば、日でも海外のような大幅なインフレが起きるのではないか……。そんな不安を抱かれる読者の皆さんも少なくないと思います。 またウクライナ侵攻をみて、1974年の第4次中東戦争によるオイルショックと、前年

    狂乱物価「悪夢のシナリオ」渡辺努(東京大学大学院教授)|文藝春秋digital