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一人一票に関するmmuuishikawaのブックマーク (2)

  • 一人一票の実現

    政治の世界では、たった一人の議員が党を離れることが、大きなニュースとなりうる。また、議員の数が少ない政党であっても、(例えば郵政民営化のような)重大な議案について、与党の政策運営に不釣り合いに大きな影響力を持ちうることは、私たちの記憶に新しい。 それは、政治の世界では「厳格な多数決主義」が貫かれているからである。僅かな差であっても、一票でも上回っていれば、それが多数の意見として、法案は成立する。その一票を取りに行くために、様々な政治工作や駆け引きが行われる。 これは、憲法56条2項が「両院の議事は、・・・出席議員の過半数でこれを決し、可否同数のときは、議長の決するところによる」と、多数決原則が定められていることに基づく。 このように、国会議員が投じる一票については厳格な多数決が貫かれているのに対して、その国会議員を選ぶために我々国民が投じる一票については、厳格な多数決原則どころか、数でいえ

    一人一票の実現
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2011/01/12
    これは民主主義国家として恥ずかしい
  • 最優先課題は選挙制度改革の争点化

    2009年9月に自民党から民主党への政権交代が実現して1年半弱。政権交代によって、停滞した日経済と、制度疲労甚だしいこの国の抜的な構造改革が行われると考えた有権者の期待は、完全に打ち砕かれました。 「支持率が1%でも辞めない」というリーダーの言葉は、紙面を埋めるため毎週のように支持率調査を繰り返すマスコミへの皮肉として、また、一年足らずで政権を投げ出し続けた過去の先輩首相達への皮肉としては有効でしょうが、一方で「国民がなんと言おうと、この地位は絶対手放さない」とでもいうような地位への執着の声にも聞こえます。 また歴史上も多く例がみられるように、政権をとった権力者がまず手がけるのはライバルの粛清であり、現状が余りにセオリーどおりに進んでいることにも苦笑してしまいます。 なぜこんなことになってしまったのでしょう?ようやく実現した政権交代が、こんな期待はずれの様相を呈している理由は何でしょう

    最優先課題は選挙制度改革の争点化
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